シンクロニシティは意味のあるサイン

物事が正しい方向に進んでいる時、

シンクロニシティが起こると言われています。

自分の進んでいる方向が

本当にこっちで良いのか迷う時、

hanaはシンクロニシティが

起こるかどうかも目安にすることがあります。

自分が進みたい方向に行こうとするとき、

不思議と何の説明もつかないような

偶然としか思えないことが起こる。

けれど、自分の内面が外側の世界に

反映されているのなら

やはり必然なのでしょう。

これまでhanaが経験した

シンクロニシティでは、

一見、辛い事が待ち受けている方向に

導かれることもありました。

けれども、時を経てみると、

そんな辛い出来事ですらも、

味わうべくして味わった。

未来のために、

自分自身の成長のために

経験する必要がある出来事だったと

感じたりしました。

また、割と最近の出来事ですが、

昔好きだった人を、

違う県に住んでいるにも関わらず、

偶然入ったお店の中で見かけて、

しかも、2メートル先という、

割と至近距離に突然現れて、

本当に驚いたという

出来事にも遭遇しました。

不思議な出来事って、

いろいろとあるなと思いますが、

hanaが感じた、

最強のシンクロニシティは、

出会った人が、

たまたま同じ出身校だったこと。

しかも、小、中、高が全て一緒。

「こんなこと、ないでしょう!」

という人との出会い。

生まれた年代が違うので、同級生ではないし、

出会った場所も、地元というわけでもなかった。

お互いに、相手の事は知らなかったし、

共通の知人経由というわけでもない。

これはもう、運命なのではないかと。

この地、この場所に生まれた意味も、

きっと、何かあるのだと思う。

今までも、自分の進路に何らかの影響を

及ぼす人というのが、

人生の分岐点に現れたことがある。

何か、不思議な縁によって、

人生というのは、

動かされているのかもしれない。

初めに計画してくるのか、

自分の選ぶ方向によって、

その都度変化するのかは、

よく分からないけれども。

たまたま、目にする情報の中にも、

偶然のような顔をして、

何かのヒントが現れることがあります。

このようなシンクロニシティに

導かれることは、

見えない世界の不思議さを伝えてくれます。

何かの偶然としか思えないような

ことが起こる時は、

「こっちだよ。」と、

道しるべが示している。

今日もお読み下さり、ありがとうございました。

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