転職の悩み

あなたは、転職について考えていますか?

hanaの知り合いが、

転職に悩んでいると、風の噂で聞きました。

それでちょっと、

転職について考えてみようかなと思いました。

以前、「新しい職場には、呼ばれる」

という言葉を聞いたことがあります。

hanaはこれまで、何度か転職を経験してきました。

経験から、感じてきたことを

人との出会いという側面から

書いてみたいと思います。

出会いと別れ。

その度に、新しい人間関係がスタートします。

類は友を呼ぶと言いますが、

転職の場合は、

自分の周りに、学びに必要な人が配置され、

それぞれの役割を演じている。

という感じがします。

逆に、相手にとっては、

hanaが何かの役割を演じることになる。

(意識して演じてるのではなく、

自動的にそうなっている感じです。)

そして、それは、自分の成長度に応じて、

良いとか、悪いとかは抜きにして、

その時にhana自身が

必要な事を学べる環境になっていたのだと

後から振り返ると思います。

そして、必要な事を学び終えたから、

次に進みましょうという

こともあるのかもしれないし、

約束していた誰かと

出会うためだったのかもしれない。

自分が転職を望むか、

望まないかに関わらず、

転職を促すような出来事が

起こったりすることもありました。

過去を振り返ってみると、あの時は、

変化の合図が来ていたのかな、と思っています。

人間関係が新しくなる度に、

「ここは、なんて楽しいんだろう。」

「ここは、修行の場だな。」

「ここは、めんどくさい事もあるけど

居心地はまあまあだ。」

など、様々な印象を持ちます。

そして、第一印象は、大体当たっています。

今ここ、この時は、

何のための機会を与えられたのか。

何をするために、ここに呼ばれたのか。

私の役割は何か。

仕事をしながら感じてきました。

いつも、人が周りにいて、

お互いに影響を与えあっていました。

それは、当たり前のことなのですが、

行く場所によって、

自分の立ち位置が変化していて、

いつも同じではなく、

自分自身も変化しているから、

その変化に応じて、

自分の持つ、何かに呼応するように、

共鳴するものがあるところに

呼ばれるのかな、

と思います。

運命なのか、わかりませんが、

辛い修行の場に投入されることもありました。

それも、振り返ると良い経験となっています。

辛かったことの方が、実は宝物だった。

その渦中にいる時には、

辛すぎたり、必死すぎたりして、

分からなかったです。

職場の人間関係は重要なものですが、

多くの場合、自分では選べないと思います。

良い事も、悪い事も

両方、起こる可能性があって、

それを受け止める覚悟があるなら、

転職は、新しいステージと思って、

飛び込んでみるのも良いような気がします。

転職を考えている時点で、

何か、変化を欲している自分が

いるのではないでしょうか。

hanaは、転職の直前になると、

「嫌な予感がする」

「絶対、良い気がする。」

と、その職場に入る前から

感じ取っていました。

そして、それは、不思議なくらい当たります。

あなたが、今感じているかもしれない

転職前の予感。

絶対とは言い切れないですが、

きっと正しいのではないかと

思います。

潜在意識レベルでは、

きっと、未来の何かを察知しているのでは

ないかと思うのです。

最後の最後、

自分自身の決断。

頭であれこれ条件や仕事内容など、

考えるべきことを考えつくしたら、

最後は、この予感に耳を傾けてみるのも

良いのではないかと思いました。

お読み下さり、ありがとうございました。

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