意識の拡大と時代の転換点がきている。

こんにちは、hanaです。

お元気ですか?

最近、自分自身もそうですが、

周囲の人たちもレベルアップしている

そんなことを感じています。

それは、とても嬉しいことで、

新しい世代、子供たちの世代を見ても、

明らかに30年位前とは違う波動を感じて、

優しい子達が増えているとか、

達観しているような子もいたりとか、

そんなことを感じることがあります。

男性でも、出世してなんぼの世界というよりも、

そんな面倒な役割はお断りという雰囲気を

感じたりすることもあって、

ああ、人の上に立つとかよりも、

家族や自分のための時間を大切にしたいとか、

少し前は見かけなかった光景を見るようになって、

時代の変化が起きているのだなという事を感じています。

特に、スピリチュアルなことに関心がない人達にも

時代の変化は少しずつ訪れていて、

地球の意識が変化していることに

関係しているのかなと感じることがあります。

やはり、大きな自然の流れには、

逆らうことなどできないし、

進もうとしている方向は宇宙時代なので、

多くのスターシードが転生してきているし、

様々な高次元存在が関わって

地球上の変化を見守っている。

そのようにも感じています。

このような話は、受け入れられる人と

分からない人に分かれるので、

分からなくても大丈夫です。

人は自然に自分が正しいと思っている。

日常的なやり取りの中でも感じることですが、

人はそれぞれに自分が正しいと

無意識のうちに思っています。

これは、誰にでも当てはまることだと思っていて、

どんな人であっても、

自分の経験や記憶や信念に基づいて生きている

という当たり前のことでもあります。

その人にとっての真実があり、

誰にとってもそれはあって当然のものです。

それが、その人を作っている概念で

影響を受けて変化することもあるし、

変わらない事もある。

影響を受けて変化するのは、

当事者自身が、「その通りだ」と認めた時に限られる。

そのようなものなのだと思います。

それぞれがそういうものを持っている世界に

私達は住んでいて、お互いに影響し合っている。

その状況を俯瞰して眺め、

そのようなものとして理解している

ということが大事なのだろうなと思います。

ただ、そういうものだということ。

自分自身というのは、

自分が感じているよりも、もっと大きなもので、

魂という言葉を使うと、

何か自分の内側にあるから小さいのだと

感じてしまう面もあるけれど、

本当は全てと繋がっているようなもの。

それは、物質次元を表わす言葉では表しようのない

つかみどころのないような感じで

つかもうとすると逃げてしまうような

そんな感覚のものかもしれません。

考えるのではなくて感じるものだったりしますが、

揺れ動く船の上から

碇を降ろした海底を探るような

難しさを感じることがあります。

水が澄んでないと海底はみえない。

通常の感覚を超えた部分の感覚でしか

感じられない世界というのがあって、

そこを感じ取ることができると

意識はさらに拡大していく。

これからの人類が向かう先は、

これまでの常識では考えられない世界で

それは、テクノロジーの発展も関係しているけれど、

根本的には、もっと自然的な流れが介在している。

生命は水を介してつながっているから、

意識が拡大している情報も

無意識のうちに伝播される。

あなたの中にもある五感を超えた感覚は、

微細な情報を伝えてくれていて、

感じ取ろうと思うと感じられる。

心を開くかどうかの選択で

未来が変化していく。

それは例えば、それぞれに、

好きな場所というのがありますよね。

好きとか嫌いとかは、

どうしてそうなるという理由がなかったりして、

ただ、惹かれるとかそういう感覚に

近いものがあるのかもしれません。

そんな感じの曖昧なもので

無視しようと思えば無視できてしまうけれども、

そこを真剣に感じようとすれば、

違う世界が広がってくるものでもあって、

例えば、シンクロニシティに気づいたり

直感に従うことだったり

そんなことからも分かることだったりする。

何かを否定するよりも

受け入れることから分かることは多いなと

私自身は感じます。

意識を拡大していく事は

これまでの信念の枠から外れて

より高い視点で、広い視野を見られるように

なっていくことでもあるのだと思います。

既存の価値観を突き破って

それこそ見えない世界や宇宙に

飛び出していくことを

宇宙は求めているのでしょう。

意識の拡大に伴う、時代の大きな転換点が来ている。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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