hanaは、なんで宇宙なのか

こんにちは、hanaです。

調子はいかがですか?

ところで、ブログのタイトルもそうだけれど、

なんで時々、宇宙のこととか書いているの?という、

そもそもの話をしていない。笑

そこの部分について、今さらですが、

書いてみようかなと思います。

これを読むと、なんでhanaが

変わった感じのことを書いているのか

分かる方にはご理解いただけると思います。

なので、hanaってなんで宇宙なの?

ということに興味をもってくださる方に向けて

書かせて頂きます。

なんで宇宙なのか

私は瞑想のことを書いているので、

宇宙は、「空」のことを指しているのでしょうと

想像される方が多いのではと思います。

もちろん、それもあります。

そして、それとは別の理由もあります。

その別の方の理由について、今回は書いていきますね。

ここ数年でしょうか。

宇宙関連の話題に触れる機会が

なんとなく増えました。

特にコロナ騒動の期間は、

スターシード・・直訳すると星の種ですが、

宇宙由来の魂を指していて、

何かというと、

他の星々から転生してきた魂が

地球にたくさん生まれているという話があります。

人によっては理解しがたい世界だけれど、

それが、hanaには、違和感なく受け入れられたのですね。

それどころか、「そうそう。そうなんだよね。」

という感じで、妙に共感できたりして。

この感覚に共感できること自体に意味を感じたのです。

初めからそうだったのではなくて、

確か中学生ぐらいの時に、

星の子どもたち・・だったかな・・?違うかも?

タイトルは忘れてしまったのですが、

たまたま、そんな本を読んだことがあって、

スターシードについて書かれている話だったのですが、

そのころはピンと来なかったのですね。

ピンと来ないどころか、

「なんか、自分のことを特別だと思ってるイタい人達。」

みたいな感じすらもあって、

自分は絶対に違うと思ってました。笑

じゃあなんで、そう思ったの・・?

それがですね。

思い返せば過去に何度か

不思議な体験をしたことがあって、

それで、「ああ、そういうことか」と思ったのです。

過去の不思議体験のこと

それが、どんな体験だったかと言うと・・

思い出したことをいくつか書いてみますね。

小学生の頃、学校の帰り道に50mくらい先に見える道路で

オレンジ色の火花の柱を見ました。

それは、縦に細長い形をしていて、

人間の大人くらいの大きさで、

道路上を横にジリジリと移動していて、

「なんだあれ?!」と思って、

びっくりして友達に「ねえ、あれ見て!!」

って声をかけて、もう一度見返したら

すでに跡形もなく消えていて。

不思議すぎて、通るたびに何度も確認しましたが、

地面も焦げたりしていないし、

それらしい炎を発しそうな物もなく

なんの痕跡も見つからなくて。

大人に聞いても首をかしげるばかり。

「一体、なんだったの・・?」という感じでした。

不思議な事ってあるのだなと、思ったのですね。

それから、数年に1回位の頻度で

UFOを見ることがあります。

一度は、夫と一緒に目撃したのですが、

普段、そういう話をしない夫も、

「あれは、UFOだったよね。」と言っていて、

飛び方が明らかに不自然だったので、

お互いに納得したことを覚えています。

そんなこともあったのですが、

私の中で一番印象に残っている

出来事が起きたのは、高校生くらいの時でした。

学校から早めに帰宅できたので、

自室のベッドに仰向けに寝転がって

なんとなくボーっとしていた時、

頭の中に突然「アルロメダ」という言葉が響いてきました。

それが、女性の声で、

その声や雰囲気に触れると、

訳も分からず涙が出てきて、しばらく泣いていました。

その声の主が誰かも分からないし、

アルロメダという言葉の意味も分からない。

理性で考えると、

意味不明すぎてなんの説明もできないのだけれど、

感覚的には、ただ懐かしいというか、

その愛に触れて魂が震えたというか。

ただ、胸の奥に沁み込むものを感じました。

いまだに、その言葉の意味は分からないまま。

アンドロメダなら聞いたことがあるけれど・・・??

けれど、遠い星から来ていることは

なんとなく感じられて。

その経験があったから、

スターシードのことも受け入れられたのだと思います。

だから、私のルーツは宇宙。

そんな風に思って、空に見える星々を見ているし、

星を眺めることが大好きです。

とても、懐かしいです。

こんな風に体験には、

人の価値観を変える力があります。

ちょっと変わった感性・・・

これは、余談ですが。

小学生の頃、綺麗な小石を集めていたのですが、

いくつか妹が学校に持って行って、

レジンかな・・?

なにかで小石を標本にして帰ってきたのです。

綺麗な石が標本にされて

透明の樹脂の中に飾られているのを

妹は、「ほら見て、すごい綺麗でしょ?」と

誇らしげに見せてきたのですが、

私はそれを見て、ショックを受けました。

石はそれぞれに生きていて呼吸している・・・

きっと、閉じ込めたら苦しいだろう・・・

そんな風に感じたのです。

「こんなところに閉じ込めて・・

なんてかわいそうな事をするんだ!!」

と怒りが湧いてきて涙が出ました。

妹は、「別にいいじゃん。」と

気にもしていませんでしたが。笑

ちょっと、変わった感性ですよね。

そんな人は、もしかしたらスターシードかも・・?笑

今日は、hanaがなぜ宇宙なのかという話でした。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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