感謝の言霊を深く感じる。

こんにちは、hanaです。

いつも通りの日々を過ごしていますか?

毎日、同じようで違う日々が流れていき

けれども、その中で

変化していくものがあり

変化がある段階に達すると

外側にも大きな決定的な何かが

起こるのかもしれない。

人の気持ちもそのようなもので

日々の小さな出来事が積み重なって

それが人生の節目となって現れる。

出会いも別れも

就職も転職も

引越しも

病気になるのも

回復するのも

そのような中で

何を残していきたいかというと

それは、感謝の一点に尽きる。

そんな気がします。

ありがとうございます。

これまで出会ってきた

いろんな人のお蔭で今の自分がある。

いろんなことがあって書こうと思っても

書けなかったこともあった。

人間の気持ちは

複雑で理解しにくいこともある。

伝えたいけど伝えられない。

どう書いたらいいのか

なんと表現したらいいのか

自分の表現力はまだまだみたいで

書きたいことがうまく書けない。

言葉を覚えるときのこと

人の感情は生まれた頃には

快か不快かの2種類くらいしかないらしい。

それが成長に伴って

不快の中にも怒りとか不安とか

種類があることを学び

言語化することによって

認識できるようになるのだそうです。

言語化に伴って、より複雑なことが

理解できるようになっていく。

幼い頃に怒っている大人を見て

表情や声音や態度から感じ取る何か

それをある時、誰かの言葉から

「怒り」として認識するのだろう。

それが言語化された感情を表す言葉。

言葉の奥には 

それを揺り起こすような幼い頃の印象が

無意識の中に仕舞われていて

それが言霊から受け取る印象に

なっているのかもしれない。

同じ音でも、

言葉から受け取る印象はきっと、

人によって微妙に異なるのだろう。

今日、1番伝えたいことは

とにかく「感謝」なのだけれど、

感謝というのもありきたりな言葉で

伝えたいことが伝えきれない感じがする。

言葉には力がある。

確かにあるのだけど、

表現することの難しさ

言葉で表せることの未熟さも感じている。

言葉とは拙い道具のようでもあるけれど

言葉でなければ、具体化できないこともある。

形のない気持ちを表現するためには

言葉は足りな過ぎるし

言葉にならない感情というのは

なんと表現したら良いのか分からない。

繊細な感情を表現するには、

言葉じゃない方が適していることも

あるような気がする・・・。

一つの言葉の意味を深く感じたら

それはもう少し伝わるのかな。

言霊を感じる

今日は、とにかく感謝を。

深く感じてみたいと思うので、

良かったら、一緒に感じてみて下さい。

「感謝」

目を閉じて

深く感じる。

呼吸を落ち着かせて

静かに感じる。

「感謝」

いつもありがとうございます。

私が感じることは

胸の奥がじんわり温かくて

それがもっと温かくなって

深く感じるほどに

涙が出そうになること。

感覚に正解も不正解もない。

良かったら、あなたにとっての

この言葉の意味を深く感じてみてください。

本当にありがとうございます。

今日は、この辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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