こんにちは、hanaです。
もう大分、日が短くなりましたね。
少し前のことですが、
竹川さんと千聖(ちさと)さんにお会いしてきました。
竹川さんは、元々レコード会社で
働かれていたこともあり
仕事柄、音楽的な要素というか、
割と感覚的な部分でのお話も多いのですが
今回は、海外のミュージシャンについて
いろいろ教えて下さいました。
(ちなみに、hanaは音楽のことは
全然詳しくありません。)
それが、常識的に考えると
無茶苦茶なお話しで
面白かったので書かせていただきます。
アメリカの音楽家である
ジョン・ケージ氏が作った楽曲の中には、
ひたすら音のない時間が4分33秒間
流れていくという作品があって、
それを真面目にやり切ったのですって。
(それって、
もう瞑想じゃない?・・笑!
というか、すごい勇気だな。)
エリック・サティ氏が作った曲も
とてもユニークで、
ヴェクサシオンという曲は、
同じフレーズを
ひたすら840回も繰り返す曲だそうです。
どんな曲なのか気になって
家に帰ってから調べてみたら、
なんと拍子もなく無調とのこと。
しかも、ヴェクサシオンという言葉の意味は
「嫌がらせ」なのだとか。笑!!!
うん。確かにこの不思議な旋律をひたすら
繰り返されるのは、ちょっと辛いかもしれない・・。
って、失礼しました。汗
コンサートもやってるんですって。
今、何回目とか
分からなくなりそうだけど、
誰か数えてるのかしら・・??笑!
マグマというバンドは、
独自の言語で
歌詞を作るそうなのですが
それがコバイア星の言葉だそうで、
音としてはドイツ語に近いそうです。
そして、作った当人には、
意味の分からないその言語を
翻訳できるフランス人がいるとか・・!!
どうやって翻訳するの?!笑!!
もう、いろいろと面白すぎ・・!
世の中にはいかに
ぶっ飛んだ作品があるのか
というお話を聞いていたら
良い意味で世界観が破壊されました。
海外に行くと
様々な文化がありますよね。
そういうのは
とても面白くて好きです。
日本ではあり得ないような
サイズ感とか
日本ではあり得ないような
サービスとか
もう、同じ物差しで
測れるものではない
別世界に触れる感じが楽しい。
何かが外れるような感覚。
ある意味、分からないから
受け入れるしかないかのような
あの、なんとも言えない感じ。
苦手な人もいるだろうけど
私は結構好きですね。
異文化。
でもやっぱり、
ご飯は日本が良いかな。笑
時々、当たり前になっている
物差しを外して
全然違う世界観を味わうことは、
自分のことを見つめる上でも
新たな視点をくれるし
私自身もワクワクと
楽しみながらブログを書いていくヒントになりました。
・・そのうち、宇宙語で書きましたとか、
ぶっ飛んだ記事を書いていたら
hanaは別世界にいるんだなーと思って下さい。
ついて来られる方は
ご一緒にどうぞー。笑
時々入る、千聖さんの指摘も
鋭く的を得ていてすごくいいんですよね。
というか、
千聖さんの声や話し方が好きなのかも。笑
千聖さんは、基本的に文章で活動されていて、
コンサルタントをされています。
なんか、話し方も声も
文章の雰囲気と少し異なり、意外とクールなんです。
(個人の感想です。)
そのギャップが良くて。・・笑
しかも、語る言葉がポイントをついていて
とても参考になります。
ブログのことでどうしたら良いのかという
相談をさせて頂いたのですが
レターの修正についてなどを相談した時に
「どんどん変えて頂いて大丈夫ですよ。
私なら、そこの部分には
特典という感じでつけるかと思います。」
と、具体的なアドバイスが頂けて
そういうのが知りたかったの!
と、すごく参考になっています。
この一言が貴重なんですよね。
(まだ、書けてないけどさ・・。汗)
こんな会話をしている時に、
時々、千聖さんが涙ぐんで見えるような・・?
泣けるような話・・あったかな・・?
それが、ほんの短い瞬間だから、
気のせい・・?というような気がして
なんとなく気になりつつも聞けずで・・。
そうしたら、
後日、千聖さんから頂いたメールに
ファミレスでお話ししていた時間のことが
綴られていたのですが、
「人をほっこりさせたり癒したりする雰囲気が
hanaさんの魂なのだとすごく感じます。
それに癒されて、それがエネルギーになる。
だからhanaさんが楽しいです!
とあの場で言ってくださった雰囲気に
私もすごく幸せな気持ちになって、
時折泣きそうになっておりました。」
と、書いて下さっていて・・。
(ほっこりと癒すだなんて・・照
ありがとうございます!笑)
なんと、あの時の涙は
やっぱり見間違いではなかった。
まさか、そんなふうに
想ってくださっていたなんて・・!!
様々な事情により
直接お会いできる機会がほとんどなく
千聖さんに会えたのは久しぶりでした。
聞けないでいた
千聖さんの涙の理由が後から分かり・・・
温かい光が心に染み込むようで
なんていうか、
心の底から私が幸せになることを
望んでくださっていることを感じました。
ああ、本当に大切に
考えて下さっているのだな・・と。
竹川さんや千聖さんがよくお話しされている
「まごころ込めたおもてなし」って
こういうことなのだなと改めて感じました。
ますます千聖さんのことも
未来型のことも好きになりました。
ここは、本当にほっこりする・・。
千聖さんは、人の気持ちを汲み取ることが
とても上手な方です。
普段接する身近な人には話しずらいことも
打ち明けられちゃいます。
人生相談みたいなことをお話ししても
大丈夫ですよ!^^
興味がありましたら
竹川さんと千聖さんがお届けしている
覗いてみてくださいね!
それぞれの個性を大事にしてくださる。
そんな場になっています。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。