二時間瞑想と北海道のことと・・

こんにちは、hanaです。

草木が勢いよく伸びている。

空の色が白っぽくなって

少しずつ夏が近づいてくる・・。

暑いのも湿気が多いのも

体に合わないようでとにかく苦手です。

逃げるわけにもいかないので

ひたすら耐えるしかないですが。

もしも自由に飛び回れるなら、

夏は3カ月位、

北海道で過ごす計画を立てるかも?笑

北海道は大好きな場所です。

海の幸も山の幸も水も空気も

何を食べてもおいしいし、

景色はだだっ広くて大きい!!

大声出して走っても誰も気にしないどー!!笑

学生時代に2カ月位、

実習のために北海道の病院にいたのですが、

なかなか楽しかったです。

患者さんとのやり取りで、

ものすごい方言で話されると、

何を言ってるのか

分からないことがあって。笑

ほとんどの方は標準語で話してくれたのですが、

認知症の方とお話した時には、

本当に聴き取れなくて・・・

一生懸命に何か伝えてくださっていたのですが、

もう、異国語かと思うほど・・

対応を変わってもらうしかなく、

あれはまいったなー・・・。笑

でも、方言っていいですよね。

あったかくていいべさ。

うん。人があったかかったさ。

会ったばかりのベテラン看護師さんに

「あんたたち、新しい学生さんでしょ?

そしたら、帰りに日帰り温泉さ連れてってあげる。

いいとこあるんだよ。行ったことある?」

って言われて、他の子と一緒に

いきなり日帰り温泉に行くことに。笑!

なんだか人の距離感が近くて新鮮でした。

って、なんで北海道の話ししてるんだろ。

まあいいや。笑

北海道の話はたくさんあるけど、

話し出したらキリがないから

今日はこの辺にしとこう。

それでは、今週の二時間瞑想の記録を書きます。

令和7年5月24日の二時間瞑想

今日は朝の支度を整えてから瞑想した。

始めたのは5時50分だった。

今日の瞑想はとても静かになりやすくて

不思議と導かれるというか

何かのエネルギーが、私に重なって

調整してくれている感じがした。

思考もほとんどわかず、

感覚もさほど気にならない

落ち着いていて静かな時間

ほどよく首周りの緊張も抜けていく

何者かの導きを感じながら

映像を見せられたのだけれど

ブログには書くなとのことなので、

仕方ないことなのですが、

書けなくて残念です。

令和7年5月25日の二時間瞑想

朝6時ごろから瞑想を始めた。

今日は、頭が活発に働きやすく

記憶が蘇ったり

思考が膨らみやすかった。

気がつくと、飲み込まれている。

戻そうとするけれど

すぐにまた記憶が再生される。

昨日の面白かったことが思い出されて

つい引き込まれてしまう。

思い出し笑いです・・・。笑

悲しみとか、苦しみとか、

怒りに対する対処は身に付けてきたけれど

面白くて笑ってしまうことには

特別悩んだことがなかったから

抑える方法がいまいちよくわからない。

笑いはこらえようとすると、

余計にこみ上げてくる。

これはまいった。どうすればいいんだ。

・・・とにかく面白すぎて笑ってしまう。

切り替えようとしてるのに。

心を静かにするには、喜怒哀楽の

喜や楽にも対処しなければ

ならないのだと気がついた。

1つ救いだったのは、

時間が通り過ぎるのが早いこと。

楽しい時間はあっという間に

過ぎるというのは本当で、

面白いことを思い出していると

意外と時間は早く過ぎていく。

笑いをこらえるのに、

有効な方法を探さなければ。

あー、まいった。まいった。

ああ、いっそ思い切り底を尽きるまで

笑って出し切ればいいのかも。

また、こんなことが起きたら

試してみようかな。

喜や楽は、時に肝心なことから

目を逸らさせる感情でもある。

面白さは一歩間違えれば、

嘘や誤魔化しを容認させ、

煙に巻く、曖昧にして流す。

そんな側面が無きにしも非ずかと。

悲しみや怒りが真実を見せてくれるのに対し、

喜びや楽しさは真実から目を逸らさせ、

時に惑わせる。

人間関係の中では潤滑油になる

大切な感情だけれど、

ここに逃げていては成長を阻害する。

真実と向き合う時には、

切り離していく必要のある感情なのです。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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