感情とは何かという漠然とした疑問に対する答え

こんにちは、hanaです。

今日は、感情についての

新しい気づきがあったので

書き留めておきたいと思います。

感情には、様々な種類がありますね。

喜怒哀楽をはじめとして、

驚き、罪悪感、優越感、

勇気、感謝、などなど

これらは一体、何を基準にして

瞬時に湧き上がるのだろう

こんなに種類があるけれど

感情とは、一体、何の指標なのだろうという

漠然とした疑問があって、

よく分からずにいました。

数日前、仕事中に

久々にイラっとする出来事がありました。

・・・何があったかですか?

いえ、ちょいと上司の

理不尽な振る舞いに腹が立ちまして。

それで、そんな感情を味わう中で気づいたのですが、

感情は、個人レベルの小さな意識にとって

エネルギーがどの方向に流れていくかを

示しているのだ!

という気づきが突然降りてきて、

これは結構、衝撃的でした。

こんなことは、本でも読んだことはありません。

何かに書いてあるのかもしれないけど

とにかく、私は知らない。

個人が他者とエネルギーをやり取りする中で

自分にエネルギーが注がれる方向の時は喜び

エネルギーをみんなと注ぎあっている時に楽しみ

エネルギーが誰かに不条理に奪われる時に怒り

エネルギーを渡しすぎて枯渇しそうな時に悲しみ

こんな風に、感情というのが、

誰かとのやりとりの中で行われる

エネルギー交換がどうなっているのか?

を示すものだとすると、

感情というものについて理解が深まるな、と。

私にとっては、とても衝撃的で面白い発見でした。

人間の本質は魂でありエネルギーなので、

本来は個ではないけれど

肉体に宿ると個の形を成す。

そして、その個にとっての状況が

今、どうなっているよ。

というのを示すセンサーが感情。

感情はエネルギーの流れ自体であって

その方向が個にとってどうなのかを示すもの。

そんな風に思ったら

『感情は魂の声』というのも理解しやすくなるな、と。

この情報、普通に出してますけど、

見れた人はとても幸運だと思います。

外で言ってるのを聞いたこともない、

本でも読んだことのない

純粋な気づきから得た情報ですから。

こういうのも巡り合わせですね。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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