誰も責任を取ろうとしない社会・・?

こんにちは、hanaです。

カムチャッカ半島で大きな地震があったそうで、

津波警報とか注意報が太平洋側に出ていて

電車やバスが止まった地域もあったようですが、

影響ありませんでしたか?

私の居る場所は平穏でした。

災害を甘く見てはいけない。

それは、そうなのだけど。

テレビの報道を見ていて、

ちょっと、恐怖感煽りすぎでは・・?

という気がしなくもなかったな。

例えば、3mの津波の被害想定って

沿岸からどのくらいの距離で影響があるとか、

標高がどのくらいの地域は安全性が高いので、

その標高を目安に非難してくださいとか、

ハザードマップを確認しての判断を促すとか、

その確認方法を伝える報道だと

冷静に判断しやすくなる気がするのだけど。

それだと、逃げるべき人が逃げなくなってしまう・・?

すべてのチャンネルを見てはいないので、

そういう報道をしている局があるなら

それはそれで、良いのだけれど。

何かがあった時に責任を問われる。

責任を取らされたら困るから

念のため、実際よりも強めに危険を伝えることで、

万が一、津波の被害者が出てしまったとしても

自分たちに非はないですよ。

というように、身の安全を守る報道に

なっているような気がしなくもない。

そういう時こそ、

冷静さが求められるような気がするのだけれど。

ここなら安全ですと言って、

万が一、何か起きてしまったら

「責任問題になりますからね。」

・・こういう意識で世の中が動いている。

それと近いのですが、

親戚の子供が学校で

部活をしていたようなのですが、

警報が出ているから可能であれば

迎えに来てくださいっていう連絡があったそうで、

え?だって、そこが避難所になってるし、

むしろ自宅より安全なはずだけど・・・?

「無事でいてね。」って言われながら

帰るのってどうなの・・?って。笑

台風とかなら分かるけど、

道中に何か危険が・・・?

本当に危険なレベルの津波なら、

むしろ荷物をまとめてそっちに避難するけど・・?

何のために行くんじゃ?

ほんと、謎だよね。

さあ!考えてみよう!

うん、答えらしきもので思い浮かぶのは・・・。

本当に必要なことを想定して動くのと、

必要もないのにそうすることの弊害と

考えてみた方がいいような・・・?

ルールに沿った無難な対応ばかりで、

現実に合わせた柔軟な対応を

現場でできなくなってないかな。

おかしいことはおかしいと言わないと、

生徒からも親からも

信頼も尊敬もされないんじゃ・・・?

なーんて。笑

『うふふ 。

俺が責任取るっていうかっこいい人、

最近見かけなくなっちゃったな。

・・まあ、別にいいですけどっ!』

(鬼滅の刃の甘露寺蜜璃風で!)笑

蜜璃さん、かわいいのに

めちゃくちゃ強くて笑わせてくれます。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

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