
こんにちは、hanaです。
最近の二時間瞑想では
今まで避けてきたことに
少しずつチャレンジしています。
呼吸とイメージ
これは、感覚的に感じるに任せて進めています。
その部分を記録として残していますが、
念のため、真似をすることはしない方が
良いと思います。
というか、しないでください。
呼吸やエネルギーは微細な感覚のものですが
肉体に及ぼす作用が
思った以上に大きい気がしています。
私自身は、自己責任の範囲で行っています。
(言霊瞑想は、長時間の瞑想ではなく
一日数分間の積み重ねで行えるものです。
思考や感情、感覚を感じて気づきを得る
ということがメインで長時間は行いません。
どちらかというと、思考に気づき、
自分のなりたい方向に考え方をシフトさせていく
という意識化された範囲で安全に行えるものです。)
呼吸は、自律神経と関係していて
調子を崩すと、過呼吸や禅病と言われる
状態になる可能性があります。
健康な方が行う分にはリスクは低いと思いますが、
直接対面でお会いするのでもないし、
様子が分からない中でお伝えしたくないです。
呼吸は、エネルギーとの関係も深いと
感覚的に感じているので、
不安定になると厄介な気がしています。
自分でも探りつつですし
何か、直感的なことに従っている感覚で
シンボルをメッセージとして
感じながら進めています。
シンボルというのは、例えば、
日は霊
太陽と中心点
というのが言葉ではなく
シンボルとして瞬間的に降って来る。
直感的なメッセージで理屈ではないものです。
今後、どのような形で記録を残していくか
悩みつつではありますが、
今日のところは、いつものように
記録を書きたいと思います。
令和7年8月2日の二時間瞑想
座り始めると
穏やかな静かな時間がやってきた。
暗くて、静か。
呼吸しながら、各エネルギーセンターに
息を循環させるイメージをする。
そして、水を巡らせるイメージ
けれど、どうしたわけか
水が龍に変わってしまう
やり直しても龍になる
龍がぐるぐると回り、
勢いよく踊るように動いている
縦横無尽に空間を飛び回り
正面から向かってきたりする
なんだか落ち着かないので、
一旦、龍から離れる
次に雲に取り巻かれるイメージが出てくる
天空の城ラピュタの
ラピュタを取り巻く積乱雲のように
中で稲妻が光っている
外のイメージに気を取られていることに気づき
内側に意識を向ける方向に切り替える
内側に入ろうとすると
ブラックホールがいたるところに現れる
いくつもある
急激に自分の方に向かって重力が働く感じがする
空間に圧迫される感じがして
呼吸が自然と浅くなっていく
少し苦しくなる
そのまま継続することを避け
肉体に意識を向ける
自分の肉体に意識を向けると
見ている自分と見られている自分が
明確に分かれている
分かれているけれど、
どちらも私でどちらの意識も同時にあって
同時に認識している
胡座ではあったが
座っている姿勢が安定していて
姿勢に意識を取られていなかった
残り時間が30分を過ぎてくると
疲労感が出てくる
令和7年8月3日の二時間瞑想
このところ、体が怠くなってしまうので
昨夜はヨガをして体をほぐした。
座って、目を閉じて
呼吸を頭と胸と腹に循環させる。
深過ぎず浅過ぎず普通の呼吸。
それから空間に意識を向けて
自分の中心点に入るように意識を集中させる
内に入ろうとするとやはり苦しくなる
圧迫感を感じている
なるべく感覚に意識を取られないように
中心を探る
エネルギーの中心みたいなものを見つける
小さな球
中心点
振動して熱と光を発してる
でも物質じゃない
エネルギーの塊
例えるなら、
線香花火の先端の部分に少し似てるけど
線香花火よりずっと強い
小さい、けど
宿してるエネルギーは原爆以上
と感じる
1人の人間の宿すエネルギーは
もっと小さなものと思っていたけど
思った以上に秘められたエネルギーは
強く大きいことに驚き畏れを感じる
多分、みんなそうなのだと思う
見た目ではわからない
感覚的に感じとった印象
白のような黄色のような光を発している
近づこうとすると弾き返される
磁石のN極とN極を近づけた時みたいに
反発が強くて近づけない
中心点に行きたい
あの中に入りたい
どこかに入り口があるはず
縦のラインが一瞬見えた
縦軸
背骨に意識を向ける
尾骨から頭部までの一直線上に
意識を集中させる
中心の位置を探る
中心点は意識しないと消えるので
再び探す
ラジオの周波数を合わせた時だけ
音が聞こえるみたいに
意識を合わせた時だけ現れる
あった
振動してる
中心点は震えてる
振動に意識を集中させる
・・歌だ、
歌ってる・・・!
振動は音楽になってた
そう感じた瞬間、中心点にいた。
その歌は心を震わせた
普通の耳で聞く歌じゃない
音だけど音じゃない
体を震わせる振動そのもので
全身で感じている
感動そのものだった
これに共鳴するものに
感動するのかもしれない
中心点は熱くて
そこにいると体が熱くなってくる
全身がポカポカする
熱い
汗ばみそうな感じがする
少し離れる
集中が切れると疲労感と眠気がきた。
いつの間にか半分夢の中にいる
知らない数人の友達と
急坂をスケートボードで降りる時に
どうしたら下の道路に転がり出ずに
うまくブレーキをかけられるかという実験をしている
意味不明だけど
夢の中ではいろいろ試行錯誤してた
なぜか男の子の集団にいて
自分も男の子らしかった
転がりながら練習する
少しずつ滑れるようになっていく
夢から醒める
姿勢が崩れてくると
途端に怠くなる
こうなると立て直すのが大変なのだけど
直立の方が楽なのは分かってたから
頑張って立て直す
昨日、体をほぐしたせいか
疲労感が違って
もう少し頑張れそうだった
静かに息をする
全身の感覚が呼吸でエネルギーと
つながっている
振動している
眠気は去っていった
足が怠くなる
なんとか姿勢を保って終了した。
今日はここまでで失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございます。