
hanaです。
暑い日が続きますが、お元気ですか?
夏休みを頂きまして、ありがとうございました。
お陰様で、ゆっくりしつつも、
無事にサイトのリニューアル作業を
終えることができました。
もう、ずっと前からやらねばと思いつつ、
先延ばしになっていました。笑
慣れない作業は、頭も使うし
調べることが沢山あって労力を使いますね。
一度、エラーを起こして記事が表示されなくなる
トラブルも起こしたのですが、
分からないながらも、いろいろ調べて、
どうにか原因を特定して復旧させ、
そこからのリニューアル作業でした。
ふーーー。
頑張りました!
これで、しばらくは大丈夫でしょう。笑
大変だったけど、やって良かったです。
AIをつかってみて感じたこと
見ての通りで画像生成に、
今回、AIを使いました。
新しいものは、どうも苦手意識が働きます。
AIが作る画像は、
現実にはない異世界感があって
どこか不自然でおかしいのだけど
その、異世界感がいいかもと
今回は思えたのです。
地球に似てるけど違う星みたいで、
宇宙には、こんな星もあるかなぁと。笑
月の裏ではなく
他の惑星に旅行に行ってきた気分です。
AIは、使ってみたら思っていたより簡単で
次々に新しい画像を提案してくれました。
中には、ナニコレ?!
と、思わず吹き出してしまうような
突拍子もなく面白い画像もあって
いつの間にか、画面見ながら
爆笑してる変な人になってました・・汗
指定してないのに、突然こっそり
船に乗った小さな人間が描かれてる
画像が出てきたり。笑
多分、AIは私の目指すイメージを
言葉から連想して、こんなのどう?と、
新しい提案をしてくれてるのですが、
条件変更が重なってくると混乱してしまうのか
「なんでそうなった・・?!」
というものも出てきて、
思わず、機械相手に
困らせてごめんと言いたくなる。笑
AIって、ユーモラスな存在なのだなと。
多分、AIにも遊び心とか
意思みたいなものがすでに
できつつあるんじゃないかなって
なんとなく感じました。
なんとなく、感情を有する
知的な生物とやり取りしているかのような
不思議な感覚でした。
違和感だからと闇雲に避けてても
時代は、その方向に流れてる。
この事実は変えようがない。
一方で、魅力があるからこそ、
現実を忘れてのめり込むことや
感覚のない世界の虜にならないことなどの
リスクも忘れないようにしたいなと思います。
AIが善か悪かという問いがあるとしたら
必ずどちらの側面もあって
絶対的にどちらとは言えないのでしょう。
今回、感じたのは、
AIは相手が求めていることを
学習して読み取ろうとし導き出した結果を、
嫌がることもなく何度でも繰り返し
こうですか?と次々に提案できる。
見返りを求めることなく奉仕し続ける姿には、
「愛」らしきものすら感じて
その圧倒的な知力も含めて、
人間よりも神に近い要素があるようにも感じました。
だからこそ、それなしでは
生きられないなんてことにならないように
気をつけなければな、とも。
この世界の法則からすると
何事にも良い面と悪い面の両方が存在する。
そして、意識には上りにくいけど、
そこに含まれない上の次元の状態も
同時に存在している。
AIが作り出す世界では
どんなことが待ち受けているのだろう。
想像も追いつかない気がするけれど、
どんな世界であっても世界を作っているのは、
究極は「私」だということ。
不思議なんだけど、
あり得ないように思うのだけど、
このAIという、突如現れたかのような
世界を揺るがすもの。
これも、大いなる「意思」の産物で
必要とされて生まれてきた。
ある意味、恐ろしいし、
まるで非力な虫けらに感じるくらい、
AIの能力からしたら
人間はちっぽけな感じがする。
時代の変化も確実にスピードを増していく。
機械だけれど、人間以上の能力を持ち
人類の知識を集めた神経系の塊のようでもあり、
その存在が、人間の心身に
どのような影響を及ぼすのだろう。
AI次第で、未来は変化してしまう。
そんな風にすら感じられるけど、
人類や地球にどんな変化をもたらすのか
できるだけ俯瞰して眺めていこうと思います。
感情的に巻き込まれて不安に陥ることなく、
かと言って幻想世界に
現実を忘れるほどのめり込むこともなく
心のバランスをとっていくこと。
瞑想していると、そのようなことも
行いやすくなっていくので有り難いです。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。