瞑想って続けないとあんまり意味がない。

こんにちは、hanaです。

この前、久々にめちゃくちゃ落ち込んだという記事を書きました。

でも、鬼滅の刃の鬼・・とまではいきませんが、

そこまで引きずらなくて済んでいます。

というのも、辛い事との向き合い方を

お伝えしているのが言霊瞑想なので。

言霊瞑想では、思いっきり攻撃を受けて

一旦、ぼろぼろになるんですよ。

痛みを正面から受け止める。

攻撃っていうのは例えで、

例えば今回の私なら

伝える力の足りなさと正面から向き合うとか。

自分に対して感じた無力感と向き合うとか。

そんな感じで、一旦思いっきり受け止めて落ち込みます。

これでもかってくらい。

その時には、自分を責める言葉も出てきます。

そこからです。回復力が発揮されるのは。

その時点で落ち込む時も、むしろ積極的に落ち込んでるんですよね。

味わってやるって。

嫌な感情から逃げない。

逃げたり抑圧すると後をひいて

風邪の治りが悪くなるみたいに、

いつまでも燻ってたり何かの刺激で噴出したりするから。

で、これって身体に出る生理的な反応なんです。

感情的になることは、怒りでも悲しみでも

ホルモンの作用で全身に反応が出てるんですよね。

怒りでアドレナリンが出れば

緊張して拳を握りしめたり歯を食いしばったり

血圧が上がったりするように。

それで、その反応は出し切って落ち着かせる。

その反応が一旦落ち着いても

記憶とか思考パターンは残るんです。

怒りや悲しみや何かを感じさせた記憶。

感情の引き金になるもの。

それが残ってると、記憶の再生が行われた時に

また感情が惹起されてしまう。

なので、記憶に対する

解釈を変化させて嫌な出来事だったけど

役立つ側面もあったとか、

出来事に対する理解を深めていくんです。

そして、それに付随する思い込みや

思考パターンに気づいて繰り返さないように

していく必要があるんですよね。

なぜ、その出来事は、

その感情を引き起こしたのか。

今回、私が落ち込んだ出来事で説明するなら

こんな表現しかできなかった自分に対する失望とか、

それを人前に晒してた恥ずかしさとか。

そんなことです。

思い出すと恥の感情とか

自分を責めたくなる気持ちとか落ち込みとか出てくる。

それは、逃げずに感じきっていく。

そうすると、そのうち体の反応は落ち着いてくる。

どのくらい時間がかかるかは分かりませんが、

経験からすると、せいぜい数時間かなと。

ただ、肉親との死別とか、

より深い悲しみを伴う感情では、もっと時間がかかると思います。

それで、感情の波が落ち着いてきたら

出来事に対する解釈を変えていきます。

振り返りの作業ですね。

悪い側面しか見えなかったことのプラスの側面を探します。

この時点では、他の人に話すことで

別の視点からの解釈を参考にするとかも有効です。

私の今回の例で言うと、恥ずかしいけれども、

自分の書き方を振り返るきっかけになる出来事だった。とかですね。

あとは、思考パターンや思い込みへの気づきも出てきます。

これは、時間が経ってから回想した時に、

突然降ってくることもあるので

気づきがいつくるかは分からないのですが、

言霊瞑想では、一日の中で数回に分けて短い瞑想をすることで、

思考パターンへの気づきを促していく形をとっています。

そうすることで、今ここに戻り、自分の思考や感情、感覚を通して

積極的に気づきのきっかけを作ることになります。

今回の思考パターンへの気づきとしては、

自分の作品をネガティブに捉える傾向があることへの気づきもあったので、

悪いと決めつけすぎずによかった部分も探してあげることもできるかもしれない。とかですね。

そんな風にして少しずつ、その出来事に対しての解釈も変化していって、思い出した時の感情も落ち着いていきます。

こんな風に、感情の出てくる根元の部分まで見つめていくので、

何度も同じことを振り返って落ち込む時間が

長くなることを少なくできます。

辛い事を思い出しても思考を切り替えやすいし、

解釈も変化しているので違う捉え方で見られる。

だから、何もしない時に比べて回復するまでの時間も短い。

ダメージに対する対処の仕方を普段からの瞑想により

切り替えの練習をすることで身に着けられるから

繰り返すごとに上達するし、初めはうまくできなくても

コツがつかめることでさらに切り替える時間も短くなります。

思考に注意を払えるから、

この思考パターンは変えたいなと思ったら

意識的に変えていけるし、

考え方自体が変わっていくことで、

人生にも良い影響を及ぼすことができる。

こんな感じで言霊瞑想の流れは進んでいくのですが、

やり方を読んで実践して頂いてもいいし、

それでうまくいったら私も嬉しいです。

ただ、初めからこれがうまくできるかというと、

やり方がよくわからなくなったり、

ポイントがずれてしまったり、

解釈を変えるところでつまづいたりとかあると思います。

そして、感情の切り替えが短時間でできるようになるには、

日常生活の中での実践が必要です。

普段から続けていることで、

思考への気づきやすさだったり、

今ここにいる感覚の掴みやすさだったりが向上します。

そういう意味で、瞑想は継続しないとあんまり意味がないです。

実践を通して獲得していく部分なので、

やりながらコツをつかんでいくしかないのですが、

この継続の部分が難しかったりします。

1人で続けることって、

意欲とか目的がしっかりしていないと難しかったりしますし、

理解の深さによっても変化する部分だと感じているので

実践の中で理解しながら、

効果を感じる体験も大切になります。

そのために、3ヶ月講座という形で

継続をサポートする形で行わせて頂いています。

個別相談の中で、お悩みに対しての違う視点での解釈とか、

うまくできない時にポイントをお伝えしたりしていますので、

お一人で進めることもできるのですが、

サポートの活用がお勧めです。

せっかくチャレンジしてみても

続けられないと身につけることができず、

とてももったいないですし、

できるようになったら何度でも使えます。

何歳からでもできますし、

あなたの人生がより前向きに変化していきます。

辛い出来事を乗り越えるための技術を身につけることで、

立ち直ることが上手になるので、

チャレンジする勇気が持てたり、

多角的に眺められることで決めつけが少なくなり、

人を理解しやすくなったり、

前向きな解釈ができることで人間関係が円滑になったりします。

心の扱い方を知ることは大切なことだけれど、

あまり教わる場がありません。

心のサポートというと、

カウンセリングや心療内科での相談が浮かびますが、

そこまでの必要性を感じていない場合に

気軽に話をできる場があまりなかったり、

具体的な感情との向き合い方を技術として身に着けて

精神的に自立できる状態に導くことを伝える感じではなく、

健全な形で自分の感情や悩みと

向き合う方法が分からなかったりします。

ここに来られたこと自体が稀有なご縁。

このブログは波長が合う人や

必要とする人にしか辿り着けないです。

たまたま山奥の秘境にひっそり佇む

草庵の茶室に辿り着いたような感じですので、

お時間がゆるすかぎり、お茶でも飲んで、

景色を楽しみながらのんびりしていってくださいませ。

それでは、この辺りで失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。