
引き留めようとする力・・
それは、飛び立とうとするから感じるのだろう
潜在意識は現状維持を好む。
これまでの安全地帯
よく知っている場所、人、習慣
そこにいることは、自分の安心や安全を
保証してくれるように感じるもの。
そこから外れようとすると、途端に引き留め始める。
「そっちは危ないよ。」
「ここに居た方が安全だよ。」
「一人ぼっちになってしまうかもしれないよ。」
いつも、変化する時には勇気を要求される。
安全地帯から外側に見たことない世界があるから
そこに出ていく方がたくさんの収穫があるだろう。
そして、辛い事や困難な事もたくさんあるのだろう。
真の自分を生きるということは、
そんな勇気を試されることでもあるようで、
安全な殻の中から出てみたら
そこは蛇の巣窟かもしれないし
断崖絶壁で観なきゃよかったと思うかもしれない。
だけど、奥深くの声が聞こえてくると
自分の行くべき道を進むように
手招きされているような気がする。
言葉にならないエネルギーが
最近わたしを包んでいることは確かで
何をしているときでも、
語りかけるようにフワッと存在を示してくる。
自分の意志とはなんだろうか。
私は何かに操られているのだろうか。
時々、そんな感覚に捉えられそうになる。
そんな時は自分を客観視して枠を外す。
ただ、内側から示される方向を辿ろうとすると
それが、個の自分よりも
もっと大きな力によるものということを感じる。
今も、そのエネルギーは私を取り巻いている。
エネルギーそのものに働きかけられると
思考も感情も感覚も混乱する。
これは一体なんなのか。
いつの頃からか始まっていて、
数日前から強まっているこのエネルギーは。
自分の意志とは無関係に働きかけてくる。
突然、体にダイレクトに入り込んできて
外からの力で、私には制御できない。
自分の意志とは無関係に
誰かの意志が強く働きかけてくるかのようで
ただ、吹き付ける風を防ぐことができないように
影響を浴び続けている。
体がおかしくなりそうだ。
強くなったエネルギーは
体から緊張感を奪いフラフラする。
呼吸のリズムが変化する。
一体、これは何なのか。
どこかのスイッチが壊れたのだろうか。
もう、いっそのことメタモルフォーゼして
このエネルギーが届かないような
どっか他の次元に行ってしまおうか。
(いつからSF映画になったんだ。)
人間の体はいろいろと制約が多くて生きずらい。
・・・何の話かよく分からなくなってきたけど、
エネルギーで体が変なんですよね。
病気じゃないことは分かる。
気が狂ったのでもないし、正気です。笑
おそらく変化の合図。なのかな。
不安や恐怖を感じさせる感じはなくて
どちらかというと強いけど
優しい感じのエネルギーなので
悪いものではないから大丈夫です。
ただ、ちょっと影響が強くなってきたので
仕事中とか少しだけ困るのですよね・・・笑
なんか、今日の話ちょっと分かりずらいかも。
ただのボヤキになってる・・?
大丈夫?
せっかく、ここまで書いたのだから、
何か伝えられることはないかな。
真の自分を生きようとする時の変化のこと
目に見えないレベルでの変容が先に起こる。
今までの現実に向き合わざるをえなくなる。
それが、今回の私に降り注ぐ
エネルギーのようなものかというと、
それは、少し違うのだと思う。
何故かというと、このエネルギーは
外側から来るものだから。
自分の変化は内側から来るもので、
それに呼応して、外側の変化が現れる。
そして、行動を変えるように促される。
動くか動かないかは自由意志の法則に則っていて、
自分で選択することができる。
誰も、あなたに何かを
強制することはできないから
自分で勇気を出して決断するしかない。
そして、この「勇気」の壁を乗り越えると
プラスの方向に動き始める。
あなたの内側でそれが感じられるなら。
進む方向に待ち受けるのが
明るい世界なのか暗い世界なのかは
感覚的に感じられるもので
変化に不安はつきものなのだけれど、
そこに焦点をあてるのではなくて、
その先に感じるものを信じる
変化は段階的に不規則に起こるから
後退しているように見えることもある。
だけど、それでも進んでいる。
揺れ動きながらの変化は
空の星々が時に逆行しているように見えても
外側から見れば回転する渦で
一定方向に動いているように
小さなの個の視点では
うまく捉えにくいものだけど、
視野を広げていくと
ある方向に向かって進まされていることに気づく。
宇宙がフラクタルで
マクロのものがミクロの世界にも
当てはまるのなら、
この小さな個である私もまた、
そのように流れていて
変化というのも避けようがないもので
突入する時は突入するものなのだろう。
こんなことを言うと、
自分の選択とか努力とか無意味なのでは
と言う気がしてきそうだけれど、
そんなこともなくて、
それによって進む方向はわずかずつ変化していく。
まったく避けようのないものではなくて
可能性は多次元に広がっている。
ああ、いつの間にか
言葉が降りてくるモードになってました。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございます。