
こんにちは、hanaです。
今日の文章は、二日前に書いたものです。
体調もいまいちだったので
睡眠時間を確保するために
書ける時に書いとこう・・的な。笑
お陰様で、大分元気になってきました。
ありがとうございます。
最近、思うことがあります。
それは、私達は顕在意識ではなく
潜在意識に動かされているということ。
頭で考えて行動する。
それは確かに目標設定もするし
それに基づいた具体的な行動にもつながる。
けれども、それは結局、
現実的な手段でしかなくて。
深いところで、人生を操っているのは潜在意識。
何に注意を向けるのか
何に興味を持つのか
誰に出会うのか
どんな言葉に影響を受けるのか
そんな知り得ない情報を操っているかのように
まるで未来を見通すかのように
潜在意識に動かされている。
潜在意識の方が圧倒的に深遠でパワフル。
そして、宇宙意識とのつながりで
不思議なシンクロニシティを起こす。
謎めいたメッセージを送ってくる。
顕在意識は、ただ働かされる手足のようで、
頭すらも、そのための道具でしかない。
考えていることなんて
ただ、考えさせられているだけかもしれない。
時々、小さな自分は無力感に苛まれる。
すべては起こるべくして起き、
それに反応しているだけ。
その状態から抜け出すには、
「覚醒」していくしかないのかもしれない。
覚醒という言葉は、
あちこちで使われていて、
その意図するところも様々で。
何が正解で何が不正解なんて
そんなことを言う立場でもないし、
自由な解釈があって良いのだろうと思う。
一つの解釈としては、
様々なことへの気づきを通して
常識や固定概念や思考パターンの癖から
抜け出していくことや
今までとは違う選択をしてみること。
不安や恐怖に負けずに勇気を出して、
自分の決断に従う道を進むこと。
そんなことが、ある種の定められた
既定路線から外れた新しい可能性を
開いていくきっかけになるのかもしれない。
というのも、
「出る杭は打たれる」ような環境で
指示を守り、設けられた自由の範囲で
生きなければならないという在り方自体、
必ずそうしなければならないものなの?
っていう素朴な疑問とともに
見直してみてもいいんじゃない?
という視点を持つことも覚醒の要素
のような気がしている。
怖すぎるけどね。
既定路線を外れるってさ。
まるで、そこは道路じゃありませんよって所に
車で突っ込んでいくみたいで。笑
ある意味、「どう思われてもいい」っていう
覚悟がないとできないこと。
もちろん、犯罪を犯すわけではないよ。笑
そんなことを考えることも
社会ではあまり歓迎されないけれど
多分それは、変化を恐れ安定を好む傾向が
やっぱり潜在意識にあるからなのだろう。
けど、そこから脱して
ある種の「変人扱い」されている人の中に
天才と呼ばれる人はいたりするし、
尊敬や憧れを掻き立てられるような
魅力的な人物は、
圧倒的に自分を貫いて生きてる。
彼らの輝き方は、普通じゃない。
デービット・アイクは迫害されながらも、
彼の真実を貫き人類へのメッセージを伝えている。
岡本太郎の生き様から発せられるメッセージは、
頭を殴られるようなインパクトがある。
彼らの言葉は強烈に魂に突き刺さる。
奇跡のリンゴを作った農家の木村さんは、
世間から白い目で見られ続けた時期に
自殺するまで追い詰められたけど、
それでも自分の方向性を生き、
ついに奇跡のリンゴが生まれた。
地球上の人間社会は、
まるでハイジャックされた飛行機のように
正しい方向に向かって飛べないでいる。
「そっちじゃない」と言う人は、
後ろ指を指される。
そういう構造がある。
魂の真実を生きようとしたら、
本当に命がけだし、死ぬほどキツイ目に遭う。
けれども、その中に輝くものがあって
命のメッセージが存在している。
つい、保身に走りたくなるのが
普通の人間の感覚だけど、
恐怖や不安に対する反応で
生きてるようにも見える。
標語は「安全第一」・・。
そこから外れたら、
死ぬ確率はどの程度なのだろう。
意外と大丈夫なのかもしれない・・?
潜在意識め・・・
つかみきれない自分自身の側面に
戸惑いすら感じながら
操られるような感覚になるのは、
きっと、覚醒が不十分だからなのだろう。
いろんな生き方があっていい。
ごく普通の生き方もいい。
逸脱した生き方も、それもいい。
そうだ、忘れかけていた瞑想の記録。
簡単ではありますが、一応残しておきます。
令和7年11月1日の一時間瞑想
今日は下の子の運動会だから、
瞑想するのは一時間だけにした。
座り始めて考え事をしていた。
今日は、考えることにこの時間を使おうと決めた。
そうしたら、一時間はあっという間に通り過ぎた。
集中して考えるというのも時には必要ですね。
内容は? 無いよう。(出たっ!!)笑
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいましてありがとうございます。

