空の瞬きから

壮大な夢を見てた。

青い空には電線が見える。

なんだ、ここは。

ああ、地球か。

ここはまだ、まるで囚われた世界。

不自由な世界。

なんでここに来たんだっけ?

何をするために。

記憶すらもなくして

自分が何者かも忘れて

ただ、真っ白な命だけを与えられて

生きる世界・・・。

知ってる?

この世界のこと。

ああ、やっぱり語るのは危険かな。

けど、少しならいいか。

まだ受け入れられないかもしれないこと。

あのね、出口を見つけてごらん。

この世界の出口。

それは、死ぬことじゃないんだよ。

死よりも先があるんだ。

そこに、君は辿り着けるんだよ。

信じられない?

そうだよね。

別に信じなくていいよ。

信じてほしいとも思ってない。

ただ、感覚的に分かる段階になると

不思議と嗅ぎ分けられるようになるんだ。

わかる人にだけ。

それじゃあね。

君の幸せを祈ってる。

さよなら。

・・・午前3時30分頃、

目が覚めて降りてきた言葉

お読みくださいまして、ありがとうございます。