
こんにちは、hanaです。
今日は、今を大切にすることと
喜怒哀楽のことについて書いてみようかな。
幸せなこと、楽しいこと、喜んでいること
そんな状態でいましょう!って
よく言われますよね。
キラキラしていて素敵な
そんな時間を過ごすことが
生きていて良かったと思える瞬間でもあるから
とても大切だし、
そこを否定するわけではない
という前提でお話しを進めていきますね!
物事には、必ず両面があります。
幸せな状態が長く続くこと。
楽しさが、喜びが・・続くこと。
そうだったらいいなって、思いますよね。
私もそう思います。
そんな時にデメリットを見ることは
ほとんどないと思うので、
敢えて、そんな状態がもたらす弊害に
目を向けてみたいと思います。
そこには、安心感から停滞しがちになったり
満足感から向上心が持ちにくくなること、
ストレス耐性が低くなったり、
人の辛さが理解しにくかったり、
我が強くなりがちだったり・・
そんな側面もかくれんぼしていたりします。
一方で、悲しみや怒りや不幸だと感じる状態からは
できるだけ早く脱したくなる。
味わいたくない感情。
目を背けたくなる出来事。
けれども、そんな中に成長の種があり
魂が研磨されて輝くきっかけがある。
ありがたいと心から思えたり
人を助けたい気持ちや
理解する大切さを知ること
辛さがあるから、
喜びや幸せの尊さを知ることができる。
そんな風になっているから、
喜怒哀楽に、良いとか悪いなんて
本来、つけることはできないし、
両方があるから成長できます。
分かりやすいので、
ポジティブな感情やネガティブな感情
という書き方を私もしているし、
実際の体感でその通りだから矛盾もないけれど
いつも幸せでいなくちゃとか
喜びと楽しみの中にいようって
思いすぎなくていいんじゃないかなと思っています。
季節の巡りのように自然なことなので。
ただ、怒りを感じることや悲しいことすらも
成長の糧になるって前向きに捉えられたら
そんなことにすら感謝できるので
向き合いながら変容させることが
幸せな状態への近道になると思っています。
味わうこと自体が大切だし、
その中に意味があるので、
焦って無理に変えなくてもいいんですけどね!
「今」を大切にすること
「今を大切にする」という言葉を使う時に、
「今さえ良ければいい」という誤解が
生まれないといいな・・と思うことがあります。
「今」が出発点になるから
どういう気持ちで事を為すかというのは
大切なことですよね。
ただ、刹那的で享楽的な「今」の在り方は、
なぜ問題なのかというと、
時間的な連続性を意識的に
断絶してしまっているからです。
そこが問題の原因になっています。
過去も未来も関係ない状態になっていて、
とても、視野が狭くなっている状態。
確かに、存在するのは「今」だけです。
だけれど、原因と結果の法則という
この宇宙の法則が機能するのは、
過去の積み重ねの結果が「今」にあって
今の連続体で未来が作られる。
「今」は分離したものではなくて
時間的に連続した流れの中に存在しています。
つながりの中の一点。
「今」という重要な一点の変化で
その先の連続する未来が影響を受けることは
避けられない事実として自分に降りかかります。
変化させられるのは「今」だけで、
その影響は未来に波及していく。
ジッパーは留め具が通る前後で
状態が開いたり閉じたりと変化します。
変化点が留め具のある「今」だとすると、
肉体の中にいるというのは、
ジッパーの留め具みたいな
「今」にしかいられない乗り物に
乗っているようなものかもしれません。
私達は常に変化点にいて
いつも、ここから変わることができる。
過去も未来も現実にはないので、
時には、「今」しか見えにくくなることも
あるかもしれません。
「今」を大事にするというのは、
その先に影響を受ける未来があることと
切り離すことはできないし、
そこを無視した在り方は
分離した在り方になっていきます。
「今」に対する意識が分離していたら、
未来にも分離が波及していく。
「今」を大事にするというのは、
たとえ、悲しみや怒りなどの状態にあっても
その状態と真摯に向き合うことでもあります。
肉体に入った自分は今にしかいないので、
自分と向き合う事は、
今を大事にすることでもあります。
見つめることは意識することで
意識は愛のエネルギーだから、
愛を送ることで悲しみや怒りを変容できる。
必ずしも、いつも
キラキラしてなきゃいけないのではなく、
不幸や苦しみの中でも
その時、その瞬間を大切にしていくことで
変容のきっかけは作っていけるし、
その中に生まれる光があります。
「今」には「過去」も「未来」も
含まれていることを理解していくと、
「今」という一点の重要性が見えてきます。
今を大切にすることは、
過去や未来を大切にすることと同義です。
その一点に全てが集約されている
中心点とも言えそうですね。
宇宙がフラクタル構造で、
原子の中に銀河と同じ構造をみるように
今この瞬間に歴史のつながりが集約されている。
「今さえ良ければ」という
瞬間の快楽を優先した生き方は
前後のつながりを無視した在り方です。
その先の未来を断絶しないために、
辛い出来事も幸せな出来事も
すべてを含めて受け止めながら
「過去も未来も含んだ今」を大切に生きることが
全体を輝かせることに通じていきます。
大切なことですが、
聞いたことがないように感じたので書いてみました。
今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいましてありがとうございます。

