こんにちは、hanaです。
お元気ですか？
今まで、いろんな記事を書いてきて
なんとなくバラついていると言うか・・
整理がついてない気がしてきたので
少しまとめてみたいと思っています。
ここまでの全体的なまとめ
hanaは、言霊瞑想をお伝えしています。
それはヴィパッサナー瞑想や
マインドフルネスの要素を取り入れたもので
今ここへの気づきと
自己の内面と向き合い
闇を受け止めることやその過程
自分のありのままを
受け入れて愛すること
そして、自分の思考を作る
言葉の使い方に注意を向けて
自分にかける言葉を
意識的に選択していくこと
自分自身との関係を
構築していくことが基礎になっているので、
まずは、そこのベースを
作っていくことについて伝えています。
なので、私のブログを読んでいるだけでも
その思考過程を記しているものなので、
なんらかの気づきや学びを
得られるようにはなっていると思います。
受け入れるってどう言うこと？
どんな風に受け止めたらいいの？
そんな事柄について、
日常の出来事と私自身が
どんな向き合い方をしていて
どんな受け止め方をしているかを記しているのが
日々の日記だったりします。
そこには社会の闇も含まれていて
なぜなら社会も自分自身の映し鏡で
そこについても、書かせて頂いております。
だからと言って
読んでいてお分かりの通り
私自身が何か特別に優れているとか
そんなことはなくて
子育てをしながら仕事をしてという
ごく普通の日常を送っています。
ごく普通の日常でできることが大切だと思うし
その中で自分と向き合うことで
苦しみを減らせることや
高次元とつながれること
そんなことを記しています。
闇と向き合い
自分の内側を磨いていくことで
変化していくものがあります。
それは、自分のやりたいことや
大切にしたいことなどを
見つけていくことにも
つながっていったりします。
ただ、闇と向き合うことを
避けようとするのは、
多くの人がそうであるように
当たり前の反応なのかもしれません。
なので、このことの必要性に気づき
実行できる人は
意外と少ないのかもしれません。
辛い作業だからこそ
道しるべがあったらいいなと思うし
少しでも役にたてたらと思い
立ち上げたのがこの講座です。
私自身が成長過程にあり
自分自身が勉強したことも
順次取り入れているので
言霊瞑想は少しずつ進化しています。
過去記事は参考にはなるかもしれないけれど
それが基礎になって今があります。
最近の新たな学びでは
先程の基礎部分に
エニアグラムやグルジェフの思想から
理解してきたことの要素が加わっています。
それは人間に対する基本的な構造の理解
みたいなものかもしれません。
瞑想からの気づきは、
思考に対する気づき
感情に対する気づき
身体感覚に基づく気づき
というものに大別して整理することもできること
それらはそれぞれに異なる機能を持ち
私達の学びに影響しているということ。
それぞれに生まれ持った個性があり
それらの用い方には固有の癖があること。
使い分けることを
意識的に気づきをもって行うことで
より生きやすくなり
自分自身の質を上げていくことができること。
つまり、取り入れる外的な要素
食べ物や飲み物や空気や印象と
グルジェフが述べていたような
それらに意識を向けることにより
自分自身の内面にも影響を受け
変化する過程がある。
身の回りの嫌な出来事からのストレスや
心身に悪いものを減らしていくことの工夫や
そこから学びを得ていくことで
それが糧となり自分自身を育て
取り入れたものよりも質の高いものを
醸し出すような人に変化していくこと
毒を喰らって
そのまま愚痴として吐き出して
スッキリさせるのではなく
毒を喰らっても
それを咀嚼して内側で
許しや癒しに変換して
感謝として放出するような・・
そんな在り方をできるような人に
変化していくこと
そして、それぞれの持つ個性を感じて
欠けたものこそ学びをもたらす宝としていく
外見上優れていること
実績や結果に囚われすぎないことや
他者の評価などの
上部に惑わされるのではなく
内側にある本質の部分を
大切にしていくこと
自分自身の価値を感じていくこと
自分自身を生きるために
思考や感覚や感情を
意識的に使い分けて
自分を律していくこと
そんな風になってきています。
言霊瞑想は進化していくもので
通常の一般的な瞑想とは大分異なる
オリジナルのものなので
そこはご承知おきください。
便宜上、やり方を記してはいますが
あまり形にこだわる必要はないかなと
感じています。
試行錯誤を積み重ねて
改良していく部分かなと思っています。
一緒に作り上げていくもの。
という感じでいます。
言霊の用い方も1番大切にしたいのは
自分にとってどのように響くのか
という感覚だったりします。
感じられなければ意図した効果は得にくい。
（もちろん、言葉自体のもつ力はありますが、
自分に対して使う時の影響力の尺度として
感覚を大事にしたいということです。）
感じられるということは内側で
エネルギーを受け入れられている
ということと等しいと思うので。
受け入れられないエネルギーでは
効果は限られてしまう。
そのように思っています。
その言葉から何を受け取るのか
どんな感覚になり
どんな感情が湧き上がるのか
そこを確認しながら進めたいので
個別にやり取りさせて頂きながらの方が
効果的だと考えています。
瞑想といっても
座っていても寝ていても
立ったまま隙間時間に行うでも
構わないと思っています。
それは、瞑想でどうなりたいのか
リラックスしたいのか、
思考を切り替えたいのか
集中力を高めたいのかという
目的によっても変わってくる。
というか、自分自身がそんな風に
使い分けているので、
自由でいいんじゃないかなと感じています。
それぞれに行いやすいやり方があって
自分にとって取り入れやすいやり方で
いいと思っています。
静かな場所で座っている方が
集中できる方もいれば
雑踏の中で隙間時間に少しだけ
を積み重ねるでも
今ここを感じ
自分自身を見つめることはできるし
思考を止めることもできる
どのくらい長く止められたかということが
もたらすものもあると思うけれど、
思考を止めることが
日常的に習慣化できるようになっていくことで
自分自身を苦しめてきた思考の癖から
自由になっていくことはできるし
感情に気づくことで
自分が何を大切にしたいのか
という自分自身を知るための
大切なヒントが得られたりします。
どんな出来事で何を感じるのかは
個性的なものです。
それは過去の出来事により
想起される自分の内側にあった傷が
もたらすものなのか。
それならば、向き合い癒していく。
傷を癒しながら
少しずつ見えてくる
自分の内側にいつもある温かい部分を
感じ取れるようになっていくことで
高次の世界につながりやすくなり
そこにつながることで
新たな生き方ややりがいを
見つけていくことができたり
体の状態の変化がもたらす感覚的な情報から
潜在意識がもたらす自分の知らない自分が
奥深くで抱えている何かや
生物的に生来持っている感覚が
もたらすサインを感じ取ることで
危機を回避したり
なんとなくの感覚に従っていたら
シンクロニシティがもたらされたり
様々な目に見えない世界がもたらす
現実世界への影響に
耳を澄ませて感じとる中では
雑踏にまみれて泥だらけになりながら
迷子になっていた時とは
違う世界に生きているかのようでもあります。
同じだけれど違う世界で
生きているような
そんな感覚かもしれません。
なので、デメリットとしては
周りの人とは
話しが合わなくなってきます。
周りの人たちとは
価値観も判断基準も
大切にしたいことも異なるので
そうなっていくのは
仕方ないのかもしれません。
他人軸から自分軸になると
そんなこともあります。
もちろん、
周りの人を嫌いになるとか
そんなことではないのですが
自然と合わなくなり
合わせることも辛くなってきます。
けれども、
そんな世界を理解している人達も
少しずつ出てきているのが
このアセンションの時代なのだと思います。
一方で、話の合う人とは
いままでと一味違う
面白い会話を楽しめたりします。
それこそ、不思議の国の会話・・・！？笑
ただ、お互いに離れたところに
住んでいたりしますので
いずれは、交流できる機会を作れたら
楽しいかもと思っています。
気づきを得ることから
生き方を変化させていくことが
楽しい変化への道となることを信じて
そのためのヒントを
お伝えしていけたらと思っています。
今日は、これまでの簡単なまとめでした。
お読みくださいまして、ありがとうございました。
