おはようございます。
hanaです。
長いことお休みをいただきまして
本当にありがとうございました。
あまりにも高熱が続くのと
明らかに咳がひどくなってきたので
再受診してきました。
そうしたら、
インフルエンザは治っているけど
マイコプラズマが陽性になっていて
なんと、下の子がかかった
マイコプラズマが潜伏期間を経て
発症していたようです。
熱が下がらない原因が分かってホッとしました。
お薬ももらえたし
熱はようやく平熱に近づいてきたので、
とりあえず大丈夫そうです。^^
結局、仕事は1週間お休みです。
あー、申し訳ない。
でも、お陰さまで大分楽になりました。
ヒートショック
これも、なかなか経験しない出来事なので
ついでに書いておこうかなと。
日曜日の朝のことです。
入浴時にヒートショックで
意識を失いかけました。
浴槽から出たら、
途端に視界が暗くなって
座り込んだら立てなくなるという
怖い体験をしました。
でもさ、そういう時の
危機を察知する本能はすごくて
視界が暗くてよく見えないのに
ちゃんとバスタオルと下着だけは瞬時に識別して
座り込む前にしっかり掴んでいたんですよ。笑
後から思い出すと、ちょっとしたミラクルだなと。
熱で代謝が上がっていて
水を飲んでも量が追いつかず
脱水気味だったのだろうと。
その上、お風呂で急激に温まって
血圧が急降下したのだと思います。
瞬間的に中山美穂さんの
ニュースが頭をよぎって、怖いわー・・と。
私も、浴槽にいる時間がもう少し長かったら
浴槽から出られなくなっていたのかもしれない。
他人事じゃないですね。
生きてるって当たり前じゃない。
改めて、命があるって有り難いことだなと感じました。
普段の自分の行動の癖に気づく
日常のすべての流れが
発熱により強制終了させられたことで、
普段の自分を振り返る
よい時間になっています。
普段は当たり前にしていた
行動の癖に気づいたこと。
パターンから外れないと
見えないことってありますね。
私の場合、それは動きすぎだったことです。
自分でも可笑しくなるくらいに
ついつい動いている。
高熱なのにたまたま座った場所に
洗濯物の山があったら
いつの間にかたたんでいて
すぐに疲れてへたっている。
やらなくていいじゃんと、後から気づく。
めちゃくちゃ怠いのについ動こうとする。
もういい。
こんな時はやってもらえばいい。
そう自分に言い聞かせました。
そして、時間に追われず
朝も昼も夜も関係ない数日間で感じたのは、
普段、いかに緊張状態に
置かれていたのかということです。
何時に寝ても何時に起きても
焦ることもなく常に緩んでいる。笑
こういう時は、
普段ならイラッとすることにも
なにも感じずに穏やかでいられる。
毎日だと少し引き締めないと
いけない気がするけど、たまにはいいですね。
高熱のせいで
あちこち筋肉痛で痛いけど
それでも追われる緊張感から
解放されたこの緩み方は
私が必要としていたものだったのだろう。
お米のこと
それにしてもなんでインフルエンザに
なってしまったのだろうか。
免疫力が低下していた?と振り返った時に
私がしていた食生活のせいかもしれないと
後から気づいたんですよね。
しかも、気づかせるためかのように
絶妙なタイミングで情報が届いて。
食に関する話にはいろんな説がありますよね。
添加物や農薬や遺伝子組み換えが
体に悪影響なのは間違いないだろうけど。
タンパク質(主に肉類)はたくさん
摂った方がいいという話があったり
逆に摂らない方がいいという話もあったり
完全に菜食主義がいいという人もいれば
ビーガンが必ずしも健康だとは限らないとも聞く
マクロビオティックとか
精進料理とか魅力的だけど、
そこまでこだわってやってられない。
食について知るのは大切だけど、
結局、食べること自体に
そこまで興味がないのかもしれない。笑
塩も精製塩よりは天然に近い塩の方が
体に良いだろうし、
多く摂った方がいいという話は
確かにそうなのかもしれない。
ただ、今まで減塩で過ごしてきた高齢の方が
いきなりチャレンジするのは
慎重にしないと怖いなあとは感じます。
いろいろと書きましたが、
おそらく食については個々に体質が違うので
一概にこれが良いとは
言い切れない気がするのです。
人によって違うこと。
住んでいる土地の風土によって
腸内細菌も違うだろうし
純粋な縄文人がというよりは
混血して様々な遺伝子があるのだろうから
外国人の影響も入っている。
多分、肉を食べると調子がいいのは
そういう人もいるということで
必ず誰にでも当てはまるのでは
ないような気がする。
それを考えると
「私にとっては」何が合っているのだろう
というのが気になっていました。
これは、そもそもやってみないと分からない。
一般的に教えられている事は、
タンパク質と炭水化物と脂質やミネラル、
カルシウム、ビタミン類を
バランス良く食べることが良いとされています。
数カ月前、上の子が家庭科の授業で
一食分の献立を考えてくる宿題を出されて、
珍しく手伝って欲しいというので
一緒に考えていたのですが、
カロリーを計算しながら
各栄養素が必要量取れているかを考えて
炭水化物が足りてないから
ポテトサラダをつけようとか
ビタミンが足りてないから
フルーツヨーグルトを足そうとかやっていたら、
「これが一食分なの??」という位多くなっていました。
ご飯もお茶碗じゃなくて丼に盛る位の量。
「この量多すぎない?」と
献立の例が載っている
一食分の写真を見ても感じました。
家ではもちろん、
毎日のご飯をカロリー計算なんて
いちいちしていないけど、
これまで教えられてきた栄養素を
できるだけ入れるようにしていました。
なんとなく、必要以上に食べている気がする
という感覚は少し前からあったのだけれど。
そういうのも人それぞれですよね。
ライフステージによっても変化する。
そんなわけで、前置きが長くなったけど
結局、私がやってみようと思ったのは、
食事量を腹七分目に抑えることでした。
オートファジーを促すとか
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が働くとか
なんか良さそうだなと思って
腹七分目にご飯の量を下げることに
10月頃からチャレンジしてみたのです。
11月末に健康診断も控えていたのでね。笑
16時間断食とかもあるけれど、
今までの生活スタイルをあまり変えずに
無理なくできるのは1回分の食事量を
減らすことだなと感じたので、
1回量をそれぞれ7割程度に減らしました。
そしたら初めは調子が良くて
空腹の感じ方も、継続している中で変わってきました。
初めは割と強めに空腹を感じるのだけど
それに慣れるまでの時間が
だんだん短縮していって
最近では空腹感を感じなくなっていました。
案外、この位の量でも大丈夫なんだなと
思ったくらいです。
全然苦痛じゃなかったので
ずるずると続けてしまったのですが・・・。
でも、体重がどんどん落ちていくので
(約2カ月で3.8キロ落ちました。)
体力的にどうなのかなというところが
気がかりではありました。
このまま痩せ続けるのは体に悪いだろうな。
腹七分目で何を食事から削るかと考えた時に、
1番減らしやすいのがお米でした。
だから、主にお米の量を減らしていたのです。
今思えば、これが間違いだったのだと。
私は思い至りました。
というのも、高熱で寝ている時に届いた
竹川さんからのメッセージがなんとお米の話し。
竹川さんまでお米の話をし始めた。
これは、何か意味がある。
お米の話は新嘗祭の話とか
気は氣だとか聞いてはいた。
(文字の変換が面倒くさいのよね!笑)
その大切さは
「お米は魂のご飯です」という
竹川さんの言葉でやっとつながった。
お米に関する情報に触れる機会が増えたのは
天からのメッセージかもしれない。
私が鈍かった。
日本は霊性の国でありお米の国でもある。
なぜ日本の象徴である天皇陛下が
お米を特別大切に扱うのか。
気は氣でエネルギーで
エネルギーとは霊のことでもあり
そっか、だから日本人の霊を培う
食べ物がお米ということだったのか。
その大切な栄養源を減らしてしまったから
私のエネルギーは弱まり
普段なら跳ね返せるものを
いつの間にか跳ね返せなくなっていたのかも?
でも良いです。
今回のことで、私にとって
減らしすぎてはならない食べ物は
お米なのかもしれないと気づくことができました。
エネルギーが弱まれば体も影響を受ける。
腹七分目にするならおかずを減らしてみよう。
いや、全体的に均等に減らすのが良いのだろうな。
というか思ったのですが、
そもそもオートファジーもサーチュイン遺伝子も
飢餓状態で活性化されるのだから、
長期的に習慣化するものではないということだよね。
飢餓状態が長く続けば体調が良くなるを通り越して、
体力が低下するのは考えてみれば当たり前のこと。
そうでなければ、長期に渡って飢餓状態の人は
超健康体で生きていることになってしまう。
長期に渡り習慣化するものではないということで、
時々、期間を決めてやってみるくらいで
調度いいのかもしれないですね。
二カ月半くらい続けていたけど
長すぎたのかもしれません。
次にやる時は、期間を決めて
お米だけを減らすのはやめようと思います。
とりあえず、食事量は戻しているけど、
以前食べていた量を食べるのがキツイです。
1.5人前食べている感覚で
満腹を通り越している感じ。
もう、食べられないよというところに
無理やり突っ込んでいる。
ちょっと苦しいんだけど
エネルギーが急速に戻ってきている感覚もあって、
ご飯を食べると元氣になるは本当だなあと。
エネルギーの球
そういえば、不思議な出来事がありました。
これも振り返るとエネルギーが
弱まっていた時に起きたことなのですが、
映像からはエネルギーが
一緒に飛んでくるというのを
なんとなく感じることがあったのだけど
この前みていたYouTubeで
とんでもないことが起きたんです。
突然、悟空の放つカメハメ波みたいな
メロン大のエネルギーの球が
音にすると「ゴーーー!!!」
っていう感じで時空間を歪ませながら
画面から真っ直ぐ飛んできて
それがものすごい勢いで
私の腹に飛び込んできて中に入った。
なにこれ!!!?
意味もわからずとにかく驚きました。
避けようもなかった。
意図して出したのではないと思うけど。
もちろんカメハメ波をしている映像じゃなくて、笑
普通に話をしている映像なんですけどね。
あまりに不思議な体験でした。
今回のこと、自分の中のエネルギーが
落ちてたみたいだから
とりあえず、お米を食べて元気になろうと思います!
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。