内在神の願い。そして二時間瞑想の記録。

自分の中の最高のもの

最も美しいもの

そうありたいと願うもの

最も気高いもの

清らかで穢れなきところ

決して譲ることのない大切なもの

意識を集中して

そこにつながる

その「わたし」が望むこと

避けるのでもない

妥協するのでもない

本当に願うこと

もっとも根源的な

神聖な内から伝わりくる響き

純粋に「わたし」を表現するもの

変わりなく輝くその光は

きっとすべてとつながっている

そなたが違うと感じるもの

相容れないもの

合うものと合わないもの

一致するものとそうでないもの

自然な流れは呼応する

海は運ぶ自然な流れの中で

神は望む

自分の声に耳を傾けよ

そなたの中の真実を生きよ

すべての答えはすでにある

真実を生きるとは

時に厳しい声をきくことでもある

内なる声をきくこと

恐れからでなく真の音をきけ

光を感じること

優しい気持ちを宿すこと

勇敢であること

孤独を恐れないこと

気高く在れ

自分に対し

恥ずかしい振る舞いはするな

すべての出来事に

「ありがとう」の言葉を贈る

これらすべての体験は

わたしからの最高の贈り物なり

そなたが最高の場所にいる時、扉は開かれる

内在神様より。

ありがとうございました。

(内在神・・自分の内側にいる神様)

それでは、今週の二時間瞑想の記録を書きます。

令和7年10月18日の二時間瞑想

目が覚めてから座り始める

とても静か

外の環境も、内側も

ただ、ここにいる

穏やかな時間   

内側の暖かさを感じる

静かに呼吸する

体全体を震わせる脈動を感じる

全身は脈拍とともに振動している

心臓の温かさは、

奥深くの温かさとつながっているようだった

そこに触れていると

とても穏やかで優しい気持ちになる

心はいろいろな幻影を見せる

ときに慌てさせ、ときに不安にさせ

揺れ動き落ち着きがない

穏やかに波を沈めると

いつも変わらない場所にたどり着く

静かに息をする

思考が浮かんでこない

ただ見ている

温かさと共にいる

瞑想の終盤になってイメージが降りてきた

水の中から女性が出てくる

川なのか湖なのかよくわからないけれど

女性の後ろ姿が見える

白い布を身につけている

とても美しい女性

彼女は静かに岸に上がっていった

不思議なのは、その女性が

どこから現れたのか不明なこと

なぜ、突然水の中に?

そこでイメージは途切れる。

令和7年10月19日の二時間瞑想

5時過ぎに目が覚めて座り始めた。

日の出が遅くなり、まだ外は暗い。

今日は、思考が次々に流れてくる。

ひとつひとつに囚われないように

ただ、眺めることを意識する。

それでも、流れ続けているので

時々、捕まってしまう。

映像だったり、言葉だったり

通り過ぎていく

ずっと流れ続けて止まらない

今日はそういう日なんだなぁと受け止める

雑念が流れてくることを

悪いことだと捉える必要もない

記憶の整理だったり、感情の浄化だったり

何か必要があって

起きていることなのだろう

いろんな情報が溢れているから

脳の中も忙しくなっている気がする

そんなことも、ただ受け止める

終わりまでずっと

雑念が流れ続けていた・・・

今日は、この辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。