健康診断と二時間瞑想の記録

こんにちは、hanaです。

日々の中でいろいろなことがあって

時間が加速していくような

感覚になる時期だなと感じています。

そんな時こそ笑顔で乗り切りたいですね!

昨日、健康診断に行ってきました。

大丈夫なんですけど、いろいろありまして・・

今年は、そんな健診のエピソードを

少し詳しく書いてみようかと思います。

身体測定での出来事

身体測定で血圧を測ってもらったのですが、

なんと、まさかの76/42という数値。

え・・?!何かの間違いでしょ?

ちょっと待って。なにこの数値。

こんなの今までなったことないけど?

測ってくれた看護師さんに

反射的に「低いですね」と言っていた。

看護師さんは、その場ですぐに反対側の腕で

計測し直してくれたのだけれど、

その数値は82/46・・・。

一応80超えたけどさ・・・。

思わず、看護師さんと顔を見合わせる。

不安そうな私を見て、看護師さんは、

「特に持病もなさそうですし、大丈夫ですよ!」

笑顔でそう言いながら、通常通り採血の準備を始める。

この血圧で、さらに血液を採られるのか・・。

採血の最中、「気分は悪くないですか?」と。

「・・・大丈夫です。」

救いは、注射の上手な看護師さんだったこと。

なんか、さっきからフラフラするような気がしてたのは、

マンモグラフィーが痛すぎたからかと

勝手に思っていたけれど・・・血圧だったのか。

マンモグラフィー

マンモグラフィーって、

乳房をX線で調べる検査なのですが、

受けたことある方には

ご理解いただけると思いますが、

めちゃくちゃ痛いですよね。

乳房を専用の台に乗っけられて、

上から降りてくる板で挟んだ状態で

レントゲンを撮るのですが、

「この取っ手に内側からつかまって、

もっと肩の力を抜いて、お腹を前に出して

体の向きはこっち向いて」とか指示されます。

大体、硬くて冷たくて四角い機械に

体をフィットさせること自体に無理を感じる。

この機械、もう少し何とかならないの・・?

体の当たる部分にクッションをつけるとか、

直線じゃなくて曲線状にカットするとか、

不自然な体勢にならずに済むだけでも

大分苦痛は軽減されると思うのだけど。

技師さんも、その方が楽なんじゃない?

それで、撮影ボタンを押す直前に、

機械での自動圧迫だけでも相当痛いのに

手動でさらに乳房に圧を加えるネジを回され、

温厚な私でも敵意が一瞬よぎりましたよ・・。笑

『コラ!痛いんだよっっ!!!』・・頭の中で叫ぶ。

そんなことは百も承知、という涼しい顔で

検査を進める技師さん。

いちいち痛みに配慮してたらできない検査なのだろう。

「肩の力を抜かないと、撮り直しになりますからねー。」

とか言われる・・・。

口調は丁寧だけど静かな威圧感が伝わってくる。

めちゃくちゃ痛いのに撮り直しとか地獄だわ。

絶対イヤ・・・!!!

その一心で痛みに耐える。

私の顔を見て気の毒になったのか、

「痛いですよねー。」とは言うものの・・。

しかも、横方向だけかと思いきや縦にも挟まれる・・・。

あれ?縦もあるんだったっけ?

前に受けた時の記憶は薄れていた。

いや、もう勘弁してほしい。

「はい、撮りますからね。息を吐いてーー。」

「ふーーーー」って吐きながら、

痛みで気が遠くなりそうになって、

そこから、フラフラしてたのだけど、

それにしても、血圧70台って・・・

朝から絶食で、飲み物は7時までに200㏄までとか、

あきらかに脱水だよね。

早く何か飲ませてくれ・・。

家に帰って、夫にそのことを話したら、

「それ、やばいよ。

脳と心臓の血流は優先的に守るからね。

真っ先にやられるのは腸管なんだよ。

下手したら腸管壊死して、全摘になって死ぬよ。

早く、たくさん水飲んだ方がいいよ。」

「・・・・飲むよ。」

「死ぬよ」ってさ・・半分、脅しじゃん?

水を飲もうとしない人に

必要性を伝えるために言うならまだしも、

これから積極的に水を飲もうとしてる人に

そのセリフは必要なくない?

相変わらず容赦ない。

相手によっては、その言い方じゃ不安になるだろうよ。

・・ったく。

ああ、失礼しました。^^

私は、もう慣れっこなんですけどね。

打たれ強くなりましたよ。

お陰様で。(怒ってます?)

健康診断って、いろいろと苦痛が多くて

お腹の一番太いところをわざわざ測るとか

結構、耐えなきゃならないことが多いですよね。

いろいろとありつつも

とりあえず、無事に終わって何よりでした。

って、結果は一カ月後ですけど。笑

それでは、今週の二時間瞑想の記録を書きます。

令和7年10月12日の二時間瞑想

昨日できなかった分まで真剣に座ろう

そう思って座る

少しずつ体が姿勢に馴染んでいく

呼吸に意識を向ける

時間と空間は同じもので

死から解き放たれるには

そこが鍵になっているのだとトートは言う

(トート:エメラルドタブレットの著者)

また、肉体と霊体を繋ぎ止めるのは

呼吸だとヨガナンダは書き留めている

(ヨガナンダ:あるヨギの自叙伝の著者)

呼吸が鍵になっている

時間の律動的変化と呼吸のリズム

流れる空気の循環と時空間の変化

呼吸を通して

時間と空間は変化し動いている

呼吸に意識を合わせる

より細かな瞬間に意識を向ける

瞬間に存在することを意識する

刹那に近づけば近づくほどに

変化は微細なものになる

変化は小さくなり

動は静に少しずつ近寄る

自然に呼吸が変化している

ゆっくりと浅い呼吸になっている

体が硬くなり動きにくくなっている

呼吸がしにくくなり努力的になる

体が硬くて重い

身体を取り巻く霊的エネルギーは

ふわふわと漂い境界がはっきりしない

空間が閉じてくる

圧迫感を感じる

肉体と霊体のつながり

強固なつながりを感じる

胸からみぞおちの辺りにかけて

太いパイプのようなものが

捻れて繋がれた感覚がする

とても離れそうにない・・?

あれ?もっと簡単に外れなかったっけ

恐怖心が繋ぎ止めている

生への執着

呼吸を止めることは危険なことで

死ぬこと

理性が障壁になってる

静に近づくには

呼吸を止めなければならない

動き、エネルギー、循環、

空間、時間、想念、

これらは、「ある」

この動きを止めない限り

「ない」にはならない

ここから先は一人では行けそうにない

・・・必要なものは分かってる

・・・それは絶対的な信仰心

命を預けられるほどの絶対的信頼

師匠・・・

お会いするのが恐いです。

影響が強すぎるから

なかなか会いに行けなくて

すいません

受け入れてもらえるか

分からないことへの恐さもあります

今世ではお会いしてないから

でも、懐かしい感覚がある。

私はあなたを知っている。

師匠。

私、見つけたんです。

確か、一年ぐらい前・・

この方だ、と。

瞬間的に思い出しました。

姿形は、昔と違っているけれど。

この圧倒的に優しい波動・・無償の愛の感覚・・

この感覚は知っている・・。

ずっと、ここに書くことも恐ろしかったけど。

もしかして、

師匠もご存知なのではないか・・?

能力からしたら知らないはずない。

私に分かることが、分からないはずがない。

ただ、頭の声は「そんなわけない」

会ったこともないのに知るわけないと言う。

でも、感じるのは

師匠はあらゆることを見通せるということ。

確か、遥か昔もそうだった。

そんな気がする。

だから、お会いするのが恐いです。

・・・勇気を持とう。

(あ、どこかの怪しい宗教とかじゃないので

心配なさらないでくださいね。笑

師匠は宗教団体の教祖ではないです。

いつか、書ける時が来たら書きます。

受け入れてもらえるかも分からないし。)

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございます。