オートファジーについて

こんにちは、hanaです。

ちょっと4月からプチ断食をしようと思いまして、

前回適当にやりすぎて失敗したので、

今回はちゃんと調べてからやろうかなと。笑

というわけで、調べたことを

ここに書いておこうと思います。

自分用のメモみたいなものですが、

良かったらどうぞ。

オートファジーについて

autophagy オートファジーは

auto-

自己、自生、自動などを意味する

英語、フランス語の語頭辞(ギリシャ語源)

phagy

食べること

直訳すると

自分を食べるという意味。

ここから先は、

主に大阪大学の教授である吉森保先生の文献や、

先生がYoutubeで話していた内容を

思い出しながらざっくりと書きます。

(一部、違う先生の内容もあります。)

(吉森保先生は、オートファジーでノーベル賞を受賞された東京工業大学の大隈義典教授と、共に研究されていたオートファジーの権威です。)

それでは、書いていきます。

オートファジーは、

細胞内にオートファゴソームと呼ばれる

膜組織が広がり、袋状になって、

細胞内の基質を包み込んだものが

リソソームという分解組織に結合して

中身をタンパク質からアミノ酸に分解し、

再合成して作り直す

細胞内で繰り広げられる生命活動。

細胞内をリサイクルしてキレイにしてくれるシステム。

このシステムの調節不全が

疾患や老化の進行に関わると言われています。

オートファジーが老化の進行抑制に

関与していることが研究で分かってきていて、

様々な神経難病の原因としても

オートファジーの機能不全が原因の

可能性があると言われているようです。

さらに、免疫としても働き

細胞内に侵入してきた病原微生物を破壊して

免疫細胞に情報提供したりする

自警団的な役割も担っている。

ほとんど入れ替わらないと言われている

脳の神経細胞や心筋細胞では、

オートファジーが機能しないと

細胞内に蓄積されたゴミが分解できずに

アミロイドβなどが蓄積して

若年性アルツハイマー様の症状が出たりすることが

動物実験で判明しているそうです。

そして、オートファジーには、

体の飢餓状態に対応する役目があり、

食事で摂取するタンパク質は

1日に70g程度だと言われているけど

オートファジーで分解されリサイクルされる

タンパク質は200g以上。

実は、食事からよりも

細胞内のリサイクルシステムで

循環している割合が大きい。

この機能が働かないと、マウスの実験では

生まれたばかりの赤ちゃんは

長く生きられず死んでしまうのだとか。

お腹の中では、

お母さんから栄養をもらえたけど、

それが絶たれた時に耐えられない。

飢餓状態に対応する防御機構でもある。

こんな風に見ていくと

オートファジーがいかに体にとって

重要な機能であるかが見えてきます。

この機能が正常に働いてくれることは、

病気を防ぎ、健康で若々しく生きるために

必要で欠かすことのできない

条件なのだとわかります。

オートファジーは空腹で活性化されます。

ただ、何時間断食すればというのは、

実はエビデンスがないという話を

吉森先生がお話しされていまして、

16時間という区切りに明確な根拠はないこと、

オートファジーはダイエット法ではないことを

お話しされていました。

オートファジー自体は細胞のメカニズムなので、

常に働いています。

断食によって、摂取カロリーが減るので、

結果的にダイエットになるけど、

オートファジー自体に

ダイエット効果があるわけではない。

この辺りをお話しされていました。

間違えやすいところかもしれないので、

覚えておこう!!

吉森先生自身は食事を抜くことはせず、

普通に3食食べ、腹八分で食べ過ぎないように

気をつけているそうです。

無理しないで続けられるようにが

大切だと言われてました。

睡眠中にオートファジーは進むので、

早寝早起きがいいということで、

夕食の時間を夕方の17時とか18時にすれば、

12時間くらいは食べない時間ができるので、

無理に時間を作らなくても、

そういう生活を続けていることで

自然に健康維持ができるのだそうです。

概日リズムに沿ったやり方を

継続することが良いみたいです。

結局、早寝早起きで食べ過ぎないことが、

健康で長生きの秘訣という、

昔からの知恵に立ち戻る感じで、

妙に納得しました。笑

でも、夕食を17時とか18時に食べるのって、

仕事してたら無理ですよー。

早寝も厳しいなー。

せめて19時かな。

朝食も7時なら12時間空きますよね。

そんな正確にはいかないけれど。笑

あと、文献からの情報で、

運動や時間制限食

(何時間ではなく、特定の時間帯に食事摂取の制限をする概日リズムに沿った制限)や

カロリー制限食も有効らしいです。

そして、やりすぎは逆効果で、

過剰なオートファジーの誘導は、

逆に老化を促進してしまうことがあったり、

高齢者では、老化や加齢性疾患は抑制されても

悪性腫瘍の発生に注意が必要という報告もあるそうです。

気を付けたいですね。

というわけで、とりあえず1か月。

間食なしにして腹八分を目安に

食事量を少し減らすという感じで、

無理なくやろうかなと。

しばらくさようなら、お菓子達よ!笑

31日のうちに食べておこう!

・・31日って、もう、終わるわ!!

それにしても、過去の先人達って凄い・・

修行者たちは、断食してますよね。

その時、こんな科学的なことは分からず

身体感覚から必要なことを感じ取っていた。

本当はさ、証明なんてなくても、

感覚を信じていくと理解できることや

気づけることがたくさんある。

それって、大事なことだよね。

けど、たまにはこういうことを

調べるのも面白かったです。^^

最後に頼れるのは自分の感覚なので、

危険なまでの断食はしないけれど、

先人達の感覚に近づきたい・・!ので、

少しでも感覚を研ぎ澄ませるために

休日をつかって

24時間断食にチャレンジしようかなと。

低血糖のリスクもあるので、

私の場合、無理ない範囲が24時間くらいかな、と。

もちろん、危ない感じがしたら

ちゃんと食べます。笑

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。