失敗を恥じる必要はない

失敗は誰にでもある

私も、今までにこの場から消えてしまいたいと思うような出来事にあったことがたくさんあります。そんなときは、もう恥の塊じゃっ!泣!てなります。

小さな失敗では、誰もが知っているような有名人の名前を読み間違えるとか、意外と恥ずかしいんですよね!!

程度の差はあると思いますが、誰にでも「しばらく誰にも会いたくない!」とか、「穴があったら入りたい!」とか思うことはあります。

たくさんの人の前での失敗体験は特に辛いし、年齢が上がるにつれて、仕事面での失敗は辛さを増します。

痛みを伴って学んだことは忘れない

でも、何事も挑戦しなければ、失敗もなかったのです。

その時は、「こんなことなら、やらなければ良かった。」と思いがちですが、

それは違います!

取り返しのつかない事でないなら、やらないよりはやった方がずっと良かったんです!!

失敗でも、経験しないよりはした方がずっといいです!

そこには学びがあります。

失敗をそれだけで終わらせずに、意地でも何かしら学び取ってやりましょっ!!

辛いけど、「この出来事は私にどんな学びをもたらしてくれたのだろう?」と振り返ってみると、必ず何かしら見つかるから。

心の痛みは、最初は辛いですが大抵の事は時間が解決してくれます。

大丈夫ですよっ!!

自分を褒める

それから、大切なのは、行動に移した勇気を誇ることっ!

たとえ、価値のないように思えることでも、恥ずかしくなったってことは、なにか意味が必ずあるから。

そして、ほんの少し強くなった自分を認めてあげましょう!

もし、挑戦したければ、リカバリーのチャンスはきっとあります。

でも、しなくたっていいです。

それであなたの価値が損なわれるわけではありませんから。

もしも、あなたが何か劣等感を感じているのなら 劣等感で苦しい時 という記事も参考にしてみてください。

意地悪な人への対処法

それからもし、失敗について何か嫌な事を言ってくる意地悪な人がいたら、堂々と無視してやりましょう。

そんな言動はつまらないから!です。

人を平気で馬鹿にする人は、その人自身が自分を馬鹿にしているのです。

他者を引きずり落とすことで小さな満足を感じるのでしょう。

放っておきましょう。

その人が、あなたの失敗をネタにして場を盛り上げようとしていたとしても、関係ありません。

自分が不快なら、不快な態度を示した方が自分のためですよ。

凛とした態度を崩さずに無視すれば、相手に伝わります。

きっと、相手の方が馬鹿な発言をした事に気づき、自分を恥じるでしょう。

言い返したりするより、無視する方がずっと効果的です。

怒って言い返したりすると、嫌な人間が相手だった場合は相手の思うツボです。

相手のために、汚い言葉で自分を汚す必要はありません。

本当に相手が、自分の事を大切に思っているなら謝罪するでしょう。

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