孤独感と向き合う シリーズ3。

今回は、ちょっと怖いお話し。

かもしれません。。

関係なさそうな人は、読み飛ばしても大丈夫です!^^

あなたを大切にしない人達からは、離れて良い

シリーズ1で、孤独感は愛が足りない感覚と書かせて頂きました。

そして、残念ながらこの世には、

心の中から愛情のエネルギーを吸い取ろうとする存在がいます。

その存在は、とても不幸で、

他者から愛情のエネルギーを奪う事でしか

エネルギーを補充する方法を知りません。

そのため、感情を揺さぶるような事を言ったり、

嫌がらせをしたりします。

なぜなら、嘆き悲しんだり、苦しませたり、

怒らせたり、不安にさせることで、

相手から愛情のエネルギーを吸い取ることができるのです。

(悲しみも、苦しみも、怒りも、不安も、

愛情のエネルギーが形を変えたものです。

ストレートに愛情を受け取れないので、

形を変えて受け取っているのです。)

そういう存在は、

相手に、泣いたり、怒ったり、反応をしてもらえたことで

優位に立ったような気分になっています。

(幻想でしかないのですが。汗)

彼らからは、できるだけ遠ざかること、

関わらないこと。

(個人の自由だから、

あまり、こういう事を言いたくないんですけどね。

過去の経験から、

今の自分が過去の自分に言ってあげたい事を書いています。)

あなたを大切にしない人達が、

あなたに良い影響を及ぼすことはありません

それどころか、心に残った傷の影響で、苦しみます。

不必要に、他人に不信感や警戒心を持ち、心を開けなくなったり、

自分らしくいられなくなり、自己主張を恐れるようになったり。

けれど、傷つけた方は覚えていません

それくらい、軽くしか考えてないのです。

共感力や想像力に乏しい人たちです。

自分さえ良ければ良いと考えています。

そんな、くだらない相手のために、

自分のエネルギーも時間も割く必要はないです。

もし、あなたのいる場所が、そういう苦しい場所なら、

離れることをお勧めします。

思春期など、若い時には、迷ったり、

判断がつかないこともあると思います。

自分が悪いのでは、

と考えたりすることもあると思います。

けれど、どちらか一方が悪く、

どちらかだけが努力しなければならない、

という関係性は不自然です。

相手が自分の事を大切にしていないのなら、

あなたもそうする必要はありません。

離れることが、自分を守ることであり、

自分を大切にすることでもあります。

もし、経済的な理由で離れられない時は、

役所に相談したり、

経済的に自立するための方法を模索したり、

信頼できる人に相談することも大切です。

たとえ、親でも、パートナーでも、

暴力などは、完全にアウトです。

迷う余地もなく、離れて下さいと伝えます。

彼らは自立しておらず、あなたに寄生しています。

愛情のエネルギーに寄生しています。

孤独感に囚われてしまうと、

彼らから離れられなくなります。

あなたが居ないとダメということはありません。

精神的に自立することは、

幸せに生きるために

必要なこと。

ここまでお読み下さって、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする