内側から湧き上がる感覚

あなたは、音楽を聴いたり、

映画を観たりして、

理由も分からず、

涙が止まらなくなったりしたことは、

ありますか?

hanaは昔、

鬼塚ちひろさんの

「月光」という曲を聴いて、

何故か、涙がこぼれました。

歌詞が、、

「I am GOD‘S CHILD

この腐敗した 世界に墜とされた

How do I live on such a field

こんなもののために生まれたんじゃない」

何故、涙が出てくるのか、

よく分からなかった。

分からないのに、涙が止まらなかった。

GOD‘S CHILDと言うと、

神の子という意味ですよね。

でも、別に自分が特別だとか

思っているのではなくて、

hanaの感覚では、命あるものは全て、

「神の子」という感覚です。

ただ、そう思えるか否か。

感じるかどうかの違いなのかなと。

そして、

「この世界に墜とされた」という感覚、、、

この地球という星は、大好きです。

キラキラと美しくて、

とても魅力的で、、!!

多分、hanaは、

この星で美しい絶景を見たかった。

いろんな場所を世界中飛び回って、

遊びたかった。

だから、ここに来た。

だけれど、実際には、、

狭くて苦しい社会に押し込められる感覚。

心が冷たく凍り付くような出来事。

「想ってたのと違う!!」

こんな奥の奥で感じる

想いが沸き上がってきて、

こぼれ落ちていくのを感じていました。

だけれど、

多分、ここに来た意味が、

何かあったような気がする。

そんな感覚も同時に存在していました。

映画「君の名は。」に出てきた、

「何か大切なものがあったのに、

思い出せそうで思い出せない感覚」

とても、切なくて、

涙がこぼれ落ちてくるほど、

大切なものだったのに、

「なぜ、想い出せないの!!!!」

「悔しい、、」

けれど、魂の叫びを遠くで感じる。

そう、何か、大切な役目があったはず。

そんな感覚が内側にあるのです。

そして、スターシードの話を知ったとき、

「これって、、、」

とまた、hanaのセンサーが反応しました。

宇宙由来の魂が地球に転生してくる話。

初めは、ただの物語でしょ、って思いました。

関係ないって。

でも、何故か、心に残っていました。

hanaは、

昔から空を眺めるのが好きでした。

特に星空は大好きで。

普段は、あまり見られないけれど、

旅行先で星空を見たりすると、

とても幸せで、懐かしい気持ちになる。

もっと、もっと、ずーっと見ていたい。

何時間でも見ていたい。

「私、もしかして、宇宙から来たの?」

「いやいや、飛躍しすぎでしょ。」

と、頭では思う。

「でも、なんで、宇宙船を懐かしく感じるの?」

「いや、よく分からないから。」

自問自答の世界です。笑

だけれど、

宇宙由来の魂がたくさん生まれているという話は、

信じられる、というよりも、

どこかで、知っている感覚?

「うん、うん、そうだよね。」ってなる。

「知ってるよ。」って言いたくなる。

こればかりは、考えても分かりません。

そうだから、そうなのとしか、

言いようがありません。

理由はよく分からないのに。

だから、宇宙は、この地球も含めて、

私の故郷で、大好きな場所なのです。

地球が危機に瀕しているなら、

人間の心が腐敗しているなら、

少しでも、キレイな水で洗い流すように。

hanaは、地球に来たのは、

多分初めてではない、、と、思う。

地球上に不思議な

懐かしさを感じる場所もあるから。

そして、宇宙には、父や母のような、

大好きな人達がいる。

そんな気がする。

不思議なことって、多分、あります。。

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