こんにちは、hanaです！
今日は、たまたま空き時間が出来たので
仕事を早めに切り上げて帰宅できました。
たまに、こういう事があると嬉しくなります。
今日は、人気者について考えたことを、
今朝見た夢からの気づきを交えて
書いてみたいと思います。
あなたの周りには、
一緒に居ると楽しい人、
大した話をしていないのに、
なぜか、フッと思わず吹き出して笑ってしまうような、
楽しいやり取りができる人はいませんか？
そういう人は、誰といても、
笑いの渦に巻き込むような魅力があって、
いつも人に囲まれている。
そんな人が多いです。
全員ではないかもしれないけど、
誰といても楽しそう。
私は、なんであの人といると
あんなに楽しいのだろう？
どうして、同じ話を他の人としても
大して面白くなかったりするのに、
あの人とだと腹を抱えて笑えるのだろうと
以前から不思議に思っていました。
そして、、夢の話しなのですが。
普段はあまり夢を覚えていないのですが、
今朝は、たまたま覚えていました。
その夢の内容で、
ふと人気者について、気づいたことがありました。
まず、夢の内容をご説明しますね。
夢の中で、私はなぜか小学6年生でした。
そして、知らない学校に入学したらしく、
見覚えのない校舎の見覚えのない教室に入りました。
机とイスが２列ずつ並んでいて、
自分の席を探して座ったのですが、
なぜか私の場所だけ、
机が1つでイスが2つ、、
そう、２人分のイスが隣に並んでいるのに、
机が一つしかない。。
「なんで？」
怪訝な気持ちで、とりあえず席につきました。
少ししてから、隣の席の子が来たので、
「2人で１つしか机がないなんて、おかしいよね！」
と、声をかけました。
そうしたら、その子は私の手を握りました。
その手からは「その通りだよ！」というのが、
感じられました。
その子は、ずっと私の手を握っています。
不思議に思って、その子の顔をよく見てみたら、
なんと、小学校の時に仲良しだった子でした！！
急に懐かしくて楽しくなって、
「一緒に先生に言いに行こうねっ！」って、
言っただけなのに、
妙に笑いがこぼれてきて、2人で笑いこけていました。
「なんで1個しかないんだろうね？！」
「ウケるー！！」って。
そんな楽しい場面で、ふと眠りから覚めました。
なんで、こんなに楽しかったのかな、、？
この夢から感じたことは、
楽しいと感じさせてくれる人は、
きっと、相手の事が心から好きで、
きっと、自分の事も好きでいてくれるって、
自然に信じることができちゃう人なのでは
ないかな、、という事でした。
その子の顔を見た瞬間に、
「なーんだ！〇〇ちゃんだったのか！！
しかも、席、となりじゃーん！！」と言う、
なんとも言えない安心感と嬉しさで、
それまで不安だった気持ちが
一気に和らいで、ホッとしたから、
そのギャップで笑えたのかなって。
そして、きっと、
楽しませてくれるような素敵な人は、
そんな風にたくさんの人を信じることができて、
一緒にいることが嬉しくて楽しいと感じている。
だから、相手にもそれが伝わるし、
たわいない事でも、なんとなく
つられて笑っちゃう。
人を怖がったりするのも、
経験から来る思い込みが基になっている、
一つの思考の癖だけれど、
人が好きで、接するのが喜びというのも、
一つの思考の癖ですよね。
人気者はきっと、無条件に自分は好かれるという
プラスの思い込みがあったり、
だからこそ、人を信じられたり、好きになったりが、
自然にできるのだろうなと。
相手に「嫌われているな」と思うと、
体は硬くなって緊張するし、
うまくお話しできなくなって
しまったりするけれど、
相手に「好かれている」と思うと、
警戒心が溶けて、気持ちが軽くなるし、
表情も明るくなり、楽しい考えが湧いてきて、
自然に言葉を発していたりする。
そして、どちらの思い込みも、
意識的に持てるとしたら、、？
思い込みで脳は騙せます。笑
試しに、「私は好かれている。」という妄想を
膨らませてから、相手と接してみたら、
どんなことが起こるのでしょうか・・？
きっと、接する相手の表情が変わるのでは
ないかなー？と思っています。
もし、興味が沸いた方は、一緒に実験してみましょう！
そして、感想をお待ちしています！
なんだか、想像しただけで、
にやけてきてしまいました。
そういえば、人気者は
にやけている人が多いかも？笑
タモリさんみたいな・・？笑
あそこまでのにやけ具合の人には、
なかなか出会えないですが・・！！！
人間は、自分に都合の良い事を考えている時に
ニヤニヤするようなので、
そんな時間が増えたら、楽しい人生に
なっていくのかなと・・！！
まずは普段から、にやけ気味のあの人に、
話しかけてみましょうか！笑
良かったら、
あなたも楽しい妄想を膨らませてみて下さいね！！
（なんの話じゃ！）
それでは、今日も、
お読みくださいまして、ありがとうございました。
