竜神様の導きに従い、死について書く。

こんにちは、hanaです。

いかがお過ごしでしょうか?

私は、今日から仕事始めでした。

今朝は燃えるゴミの日だったのですが、

カラスが殺気立って

ゴミ捨て場の周りに集っていて、

朝から頭上を飛ぶカラスに

糞を落とされそうになりました。

危ない危ない・・・。笑

お正月休みの間、

ゴミがなくてお腹が空いていたようですね。

波乱の幕開けとなった2024年。

なんとなく、集合的無意識が

そわそわと落ち着かない・・

そんな気配を感じ取っています。

何を書こうかな・・

さてさて、何について書こうかな・・と

思いながら、

「何か書くことのヒントをください。」と

お願いしながら、

手元にあった本をパッと開いてみたら、

なんと、死についてでした。

「えー・・?!・・死?!

・・・正直、書きたくない。」

「まあ、いいや。

見なかったことにしよーかな・・・。」

(hanaの心の声)

そんなことを思っていたのだけれど、

なんか、「書け」という圧を感じる・・・。

この時期に死の話題を書くのは、

いささか緊張感を伴うなあと思いつつ、

書きなさいと促されている、

そんな気配を感じますので、

書かせて頂きます・・・。

死についてとその過程

実は、死については、

中学生くらいの頃から、

これまでに様々な本を読んできました。

死を見つめることは、

決して後ろ向きなことではなく、

「どのように生きるか」に繋がる

大切な事柄だと感じています。

「人生の中で、本当に大切なことは何か」

を知るためには、

死というテーマについて考えたり、

知識を得ることは欠かせません。

なにせ、最後の最後まで

体験できないことなので、

hana自身も本当のところは

当然、知りません。

けれど、その上で、

今、大切なこととしてお伝えするならば・・

と言う事柄について書かせて頂きます。

富も財産も、地位も名誉も

死後に持っていく事はできませんよね。

結局、最後は置いていくことになります。

では、何が大切なのか。

それは、体験と体験からの学びです。

それが、生まれてくる目的でも

あるのだと思います。

だから、生きている時間は、

とても貴重で、無駄な時間は

ひと時もない。

ぼーっと寝ていても、

引きこもっていたとしても、

それすらも貴重な体験です。

何かをしなければならない。

というのも一種の執着で、

何もしない時間が

今につながる時間になり、

純粋に大切なことについて気づかせてくれたり、

エネルギーを蓄えたり、

本質的な意味での幸せについて、

教えてくれることもあるのではないでしょうか。

死は、

恐怖や不安を連想させるものでもありますが、

捉え方を変えると、

肉体からの解放であり、

あの世での誕生日であり、

新たな門出という捉え方もできます。

というのも、

魂は肉体を脱いだ後も存在し続けるからです。

(注:宗教じゃないので信じなくていいですよ!笑)

そのことを知っておく

これだけでも、

死後に備えての予備知識として

重要だと思います。

知らないと、死んだときに

混乱しますよね・・。きっと。

そんなことも、あるのかな・・程度でも、

知っていると違うと思います。笑

あれ?!まだ生きてる??!

という感じになって、

それで、この世を彷徨い続けることも、

あるとか・・。

そして、それぞれに応じて、

別の世界に導かれていくようです。

死後の世界の方が、

重たい肉体がなくて、

身軽で、行きたいところにすぐ行けて、

ご飯の心配をする必要もなく、

気楽なのかもしれません。

だからと言って、自殺とか

考えないでくださいね。(念のため)

自殺は、課題を後回しにするだけで、

死にたくなるほど辛かったことを

さらに厳しい環境で

やり直さなければならない。

と、言われていたりします。

それよりは、現世で最後まで

後悔のないように生き切る方が良いです。

大切な人を見送る

大切な人を失った時は、

別の幸せな世界にスムーズに移行できるように、

泣いて引き留めるよりも、

清々しく、

後のことは心配いらないよ!

ここから先も別の世界を楽しんでね!と、

送り出した方が、

送られる方も心置きなく成仏できるそうです。

それが、「ご冥福を祈る。」こと。

これは、私個人の考えと言うよりも、

これまで読んできた、

いろいろな本からの学びです。

もちろん、会えなくなる寂しさとか、

ありますけどね。

悲しい時は、思いっきり悲しんで、

浸りきったら、手放す。

愛する人を傍に置いておきたい。

という一つの執着・・。

自分のためにも、故人のためにも、

手放す方が幸せに近づくのでしょう。

大事な人だからこそ、

幸せに旅立ってもらいたい。

そうすることで故人も、

より幸せな楽しい世界に

繋がりやすくなるのだと思います。

きっと死後の世界は、

この肉体を持った次元よりも、

さらにダイレクトに

波動の影響を受ける世界で、

幸せな世界に行くには、

幸せな波動でいる必要がある。

楽しみましょうとまでは言いませんが、

あまりくよくよせずに、

この世界よりも素敵な場所に

たどり着けますようにと祈り、

笑顔で送り出せると、

故人も安心するのだと想います。

こんな感じで良かったでしょうか。

竜神様。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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