心の性質ってどんなものか知ってる?

こんにちは、hanaです。

今日は、面白いことありましたか?

hanaの面白かったことはですね、

子供たちがパパにソフトクリームを

もらったのですが、

「半分こするんだよ。」と言われて、

どうするのかなー?と思って見ていたら、

なんと、上の子がまな板の上に

ソフトクリームを乗せて、

包丁で縦に真っ二つ・・!!!

そういく?!!

そんな光景、想像もしていなかった衝撃と

真っ二つになったソフトクリームを見て、

なんだこりゃ!っと爆笑してました。

ソフトクリームが、縦に割れたとこ、

見たことあります?!!

あー驚いた!!!!笑

心のもってる性質はね・・・

そうそう。

突然、お話しは変わりますが、

心のもってる性質ね、

どんなものだと思いますか?

いろいろ変化する?

それも、ありますよね。

今回、お伝えする心の性質はですね、

「すぐにくっつこうとする」ということです。

ご存知でしたか?

すぐにくっつく。

これは、瞑想をしていると

分かりやすいのですが、

何か刺激があれば、瞬時に

そっちにくっつきます。

音でも、光でも、匂いでも、

痛みでも、何でも。

これは、普段の生活でもそうで、

興味があることにくっついたり、

感情にくっついたり

四六時中、心は何かにくっつこうとしています。

それは、時に執着になったり、

時に心配や悩みになったり、

時に集中して作業する時間になったりする。

そして、どこにもくっつかないように

見張っていると、

自分のところに戻ってきて、

そっと大人しくしています。

このくっつきやすい心を

上手に扱えるようになると、

人生って、自分の進みたい方向に

進ませられる力になると思いませんか?

ちょっと油断すると、

すぐ、何かにくっついちゃうから、

靴の裏にこびりついたガムみたいに

扱いにくいけれど、

上手に付き合えたら、

面白い事になりそうだよね。

(そういえば、ここ10年くらい、

道端でガムを踏むことがない・・。

それだけ、道にガムを捨てる人が

減ったのかしら?)

これって、つまり

心を見つめる力をつけるということで、

瞑想がとても役に立つのですね。

くっつきやすい心を

律することは、なかなか難しいけれど、

繰り返し行う事で慣れてきます。

少しずつ身についていきます。

気が向いたら、言霊瞑想を試してみてくださいね。

それでは、今日はこの辺で。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

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