心を整えることと姿勢を整えること。

こんにちは、hanaです。

お元気ですか?

昨日は、筋トレとストレッチを

いつもよりたくさんしました。

そうしたら、今日は、

久々に酷い筋肉痛になり、

普通に歩くのも辛い・・・笑

やはり、冬場は体が硬くなりやすいですね・・・。

そして、運動って、始めるまでが

大変なのですよね。笑

体が滞ると心も滞りやすい

体が硬くなって、筋肉の動きが悪くなると、

気も血流も悪くなり、

気分も淀みやすくなり、

動きたくない・・となって、

悪循環になっていきます。

ここで、重たい心と体を

頑張って動かしていくと・・・?

運動後の爽快感で気分も上向きに!

ちゃんと、自分の意志で

やると決めたことをやり終えると、

「よしっ」となって、

自己肯定感が上がることが感じられます。

高めようとか思わなくても、

勝手にそうなっています。

「自分との小さな約束を守る。」

自己肯定感が低くなっている時には、

こんな小さなことから

はじめてみるのも良いですねー!^^

姿勢の安定と心の安定

坐禅会でのお坊さんのお話しにもありましたが、

腰回りの土台がしっかりとしていると、

上半身の力を抜くことが

できるようになるのですよね。

寒くなると、人間は無意識のうちに、

キュッと肩をすくめてしまいがちです。

いつの間にか背中を丸めて

縮こまるように歩いていたりする。

いつの間にか、アンバランスな

体の使い方になっています。

姿勢と心にも関係があると言われています。

心を整えていくためには、

姿勢を安定させるということも

やはり大切になります。

学生時代に「体育座り」とか

「三角座り」とか言われていた、

膝を抱える座り方は、

なんとなく、元気がなくなるように

感じませんか?

落ち込んでいる時や元気のない時に

とりたくなる姿勢のように感じます。

あるいは、その姿勢でいるから、

そんな気分になっていくかのような・・。

きちんと正座をして、

背筋を伸ばして座っている時は、

スッと心も落ち着きやすく、

礼儀正しい気持ちになるように感じます。

姿勢は、そのまま

物事にどのような気持ちで

取り組んでいるのかというのが、

現れやすい部分になります。

このように見ていくと、

体の状態や姿勢を整えることと

心の状態を整えることには、

共通点が発見できますね。

けどさ、姿勢を正すって大変だよね。

起きている間中、

良い姿勢を取り続ける事って

すごく難しいことですよね。

まず、筋肉がしっかりしていなければ、

耐久性がもたない。

すぐに、寄りかかりたくなったりするし、

いつの間にか、頬杖をついていたり、

肘掛けに寄りかかっていたり。

学生時代を思い出しても、

朝から帰りまで、

ずっとキレイに直立姿勢で

座り続けている人っていたかなあ・・・?

もしかしたら、いたかもしれないけれど、

はっきりと思い出せないです。

堅苦しいことが好きなわけでもないし、

気楽に過ごせることも大事にしたいから、

一日中、背筋を伸ばしてなくても良いと思うし、

緩める時と引き締める時の

バランスも意識したいところだなーと思います。

難しい。だからこそ、できた時には嬉しいよね。

姿勢を良くするということについて、

難しいから、無理。

やめとく。

っていうのは、簡単で、

諦めちゃう人がほとんど。

hanaも、せめて食事の時間くらいは・・

とか思いながら頑張っているけれど、

不調な時には、それもできなかったりします。

けれど、心がけることで、

少しずつでも前進するし、

難しい事だからこそ、

できた時の達成感は半端ないのだろうと思います。

それにしても、

このことを考える時に思い出すのですが、

芸事を極めている一流の方は、

いつも姿勢が綺麗で凄いなと感じます。

あそこまではなれなくても、

姿勢を整えることが、

心を整えることにも繋がっていくことや、

寒い時期にも、なるべく体を動かして、

滞らせないようにすること。

簡単そうで難しいことを

日常生活の中に取り入れて、

少しずつでも磨いていけたら良いなと感じます。

できない事に目を向けるよりも

今できることを淡々と、

一つ一つ積み重ねていく。

比較する必要もないし、

競争でもないですしね。笑

ただ、自分にできることをするという

シンプルなこと。

心と体は切り離せない。

だからこそ、両方の側面から

考えてアプローチしていきます。

それでは、今日はこの辺で!

お読みくださいまして、ありがとうございます。

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