目の前にいる人は、自分の写し鏡

こんにちは、hanaです。

今日も暑いですね。

気温が高いせいなのか、

私の体質が変わったのか分かりませんが、

最近は、蚊に刺されることも

以前より少なくなった気がしています。

蚊取り線香の香りって好きなんですよね。

なんか、こう、

ああ、日本の夏だわー・・・

っていう感じがします。笑

あの人がまた・・・笑

今日はね、あの人がまたやっちゃった

って言う話をしようかと思います。

先日の記事でお話しした、

私のことを珍しくイラつかせた

職場の人の話の続きですね・・!

(先日の記事はこちら。)

あの人ね、

また同じようなミスやらかしちゃったんですよ。

予定が入ってるところに

また、新規の人入れちゃって・・

「予定の確認を忘れてしまったので、

代わりに聞いてきてもらえませんか?」って。

もうなんていうか、

私、笑っちゃいました。

不思議なことに

今回は全然腹も立たなくて

「あぁ、またやっちゃったのね」って。

それだけ。

私にもダメなところあるし、

その写し鏡でやってくれてるんだなって。 

目前に現れる人は

自分の中の分身みたいなもの。

その時によって、

私の中にあるダメなところを見せてくれたりもする。

「自分にもそんな所があるのだから、調子に乗ってはいけないよ。」

という戒めかな・・と思っています。

最初にイライラしてしまったのは、

「できることが当たり前」という

間違った認識があったからで。

「なんでできないの?!」って。

できない人もいるということを

そして、そんな部分が

自分の中にもあることを

忘れかけていたから

気づかせてくれたんだなって。

昔の私は、そんな自分の分身に対して、

「大丈夫ですよ」って笑顔で言ってた。

けれども、今の私は

代行の予定があったら新規は入れないというルールを

どうすれば良かったのかを

伝える方が本当の意味で

お互いのためになると思って伝えた。

それは、自分にとって

嫌われたくないとか、

うまくやらなければという思いが

優先されることよりも

自分のイラついたという

気持ちを大事にする意味でも

相手が間違いを知るきっかけを作るという意味でも

より成長した在り方だったのではないかと思っている。

けれど、何が正しいなんて

そんなものは分からないし、ないのかもしれません。

いつもそうだけれど、

その時の自分が思いつく最善をするしかない。

そして、今回は、

そんなあの人に対して

失敗する姿もたくさん見せてくれる

可愛げのある人、として受け止めていて、

温かい目で見守る気持ちでいます。

うん。1回じゃ覚えられないこともあるね。

私にも、そんなことあるよ。笑!

けれども、

また代行をお願いしなければならない時には、

こまめに連絡して状況を共有していかないと

大変なことになるといけないので、

そこは気を付けたいと思います!笑

ああ、やっぱり

余計なストレスを感じないって

気分がいいです。

目の前の人は自分の写し鏡。

自分を責めないように気を付けていると、

他者のことも責めたくなくなってくる。

それもまた、自然な変化なのでしょう。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする