幻想世界って複雑ですね。 

hanaです。

コロナでお休み中です。

動けない退屈さで、

禁止してたけどSNSを見ちゃいました。

約束を破って、ごめんなさい!

(って、誰も怒らないよ。笑)

やっぱり面白くてあっという間に時間が

過ぎていくから、改めて恐いと思いました。

そういう風に作られているのですものね。

しばらく禁止期間を設けたけど

そうでもしないと時間を持っていかれる。

やはり、自分との約束は守ることにします。

少し怠いですが、書けそうなので

思いつくままに言葉を書きます。

多分、よく分からない文章になるので、

コロナが書かせたと思って下さい。笑

この世界を生きる

この体、この性格、この感覚をもって

「これが私だ」という

リアリティーのある幻想を抱いて。

この世界は、

傷を負わせる残酷さも持ちながら

案外、素敵な世界でもある。

世界に一つしかないであろう

今いる世界線という

無数の組み合わせを味わい尽くし

精一杯に楽しむこと。

人が死を迎えれば、

この肉体は地球に還り

「私」であったものは、

「私」ではなくなっていく。

現在の私は、

現世でしか存在せず、

何かに変わっていく。

それでも、私を作っていた何かは

どこかにその記憶を

宿しているかもしれない。

そして、証拠などどこになくとも

変わらない光は

「私」の中に存在している。

儚い存在でありながら

何かの意味を宿していて

それは、この宇宙に何らかの

小さな影響を及ぼしている。

この地球は面白いところで

普通は会うことのない存在同士が、

形をもって会う事ができる。

自然に囲まれた美しい水の惑星。

学びの場、修行の場、遊び場・・

この惑星が存在する意味の解釈も

それぞれに異なるだろうけれど。

眠りながら歩く人々。

何かに囚われ、何かに追われ、

何かを気にしながら。

本当は、好きなように生きていい。

どんなふうに生きたって

咎めることなど誰もできない。

だけれど、自分の中で決めた

大切なことは守らなければ

自分のことが嫌になっていくだろう。

大切な人や恩のある人を裏切る先に幸せはない。

そして、誰かに縛られる中にも幸せはない。

初対面の誰かの顔を見て

この人を知っているという既視感を

感じることはあるかもしれない。

それは、時を超えて再会した

誰かの記憶を含んでいたのかもしれない。

もしくは、何か

生まれる前に決めてきた

果たすべき約束を

瞬間的に思い出したのかもしれない。

運命に強く影響する人物との出会いは、

何かしらの印象を残すものだったりする。

不思議だけれど、

それを嗅ぎ分ける感覚は

それぞれの中に存在していて

重要な出来事には反応するのだろう。

人生には不思議な出来事がある。

どんな風に生きるのも

それぞれの選択次第。

ただ、自由意志というものも

案外不確かなものだということを

最近になって、知ることになったのは、

大切な事だったのかもしれません。

オクターブの法則・・・

ふーーーー。

幻想世界の仕組みの複雑さは、

結構なものなのですね。

でも、やっぱり面白い!笑

それでは、失礼いたします。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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