反対するのも、本当は応援だったりする。自分軸かのお試し。

こんにちは、hanaです。

自分の魂に沿って生き始めると

世間の常識とは

相容れないことがいろいろと出てきます。

「そんなことやって大丈夫なの?」

心配されたり

誤解されたり

あからさまに反対されたり。

みんなそれぞれの常識の中に生きていて

その中で安全な生き方をしていて

そこが最善だと思っているから

外れようとする人を

軌道修正しようとしたりします。

こうでなければ

ああでなければ

そんなこと、考え始めたらキリがないくらい。

不安要素なんて

探せばいくらだって出てくるもの。

元々、慎重な性格の私は、

うんざりするくらい

そんなこと知っている。

やらない言い訳?

そんなのいくらでもある。

だけれど、それでも

前進したい気持ちの方が強いから進んでいる。

何か、奥底の方で私を突き動かす力を感じている。

魂の声を感じ始めると

そこに従わないことが辛いことになる。

それを理解できる人が少なかったとしても。

理性が怖気づいたとしても。

反対される時は

「本気なの?」

というお試しみたいなもので、

反対のエネルギーを頂くことで

向かい風を利用して

上昇気流に乗せるように

おそらく必要なものでもある。

行動したら必然的に向かい風が生じるから。

それで、自分の舵取りが求められる。

けれども、それが感情をコントロールしたり、

自分の本音を確かめるための

良い練習になるのですね。

とは言いつつも、

向かい風がめちゃくちゃキツくて

前進できなくなるくらい、

怖くて「うーーーーっ」って

うずくまる時もあった。

そんな風にグラグラするんだけど、

結局「こっち!!」となる。笑

そこから抜け出す時には、

ちょっと追い風が吹くとフワッと

浮き上がれるんですよね!

反対する人も、高い視座で眺めた時には、

同じように自分を想ってくれているのだと理解できる。

エネルギーを送ってくれてることに

変わりはないから。

ただ、応援の仕方が違うだけなんだよね。

それが分かることって、

ある程度自分軸が理解出来て、

こっちなのという方向性が

はっきりしてないと見えない事だし、

結構レベルが高くないと難しいけど、

そうなんだよ。

そこで諦めてしまうのは、

その程度だったということ。

「頑張れよ」って背中を押すんじゃなくて

「本気なのかよ」って挑む形の応援。笑!

そこで試されてるんだよね。

そんな応援は、

もちろん、やりにくいし

ため息が出ることもある。

私自身は、性格的に

戦うのが好きなわけではないから。

「ライトウォーリアー」って言葉は

好戦的な感じを受けるけど、

全員が戦闘好きなわけじゃない。笑

hanaの場合は、静けさの中で

闇と向き合う形。

戦闘というよりは、

闇と向き合い、彼らに耳を傾けて、

光をそっと照らすのが仕事。

多分ね。

多分お役目としては、そういうことだと思う。

闇の中でうずくまってる存在がいるから。

彼らは一見、恐ろしい姿をしていても、

本当は光の中に還りたがっている。

迷子になっている。

それが分かるから真っ暗闇の中なのに、

不思議と恐怖を感じない。

たまに、夢の中で、

暗い洞窟に呼ばれて仕事させられるんだよね。

そういえば、最近呼ばれることが少なくなった。

まあ、そんなことはいいんだけどさ。笑

話が逸れたから元に戻すと、

軸をしっかりさせてくれる、という意味で

反対する人は無自覚ながらも

応援になっているんだよね。

本当は魂レベルで

「ここで反対するけど

『くじけずに頑張れよ』って、メッセージだからな」って、

約束してたんじゃない?というような。笑

お前なら、負けないパワーがあるだろ

と、信じてくれていると思えばいいよね。

もちろん、普通の応援の方が

何倍も有り難いんだけど!笑

自分軸って理解されないけど

そっちが正解!笑

というわけで、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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