ジャニー喜多川の性加害事件からも明るみになる日本の大手メディアの偏向報道。

ジャニー喜多川による性加害を無視し続けた日本の大手メディア

2023年3月7日にイギリスのニュース番組BBC Twoで

The Secret Scandal of J-POPというドキュメンタリーが放送された。

ジャニー喜多川による性加害の話は何十年も前から出回っていたが、

日本のメディアは無視を続けていた。

1999年に週刊文春の記者がジャニーズの10代の少年を取材し、

10人以上の主張を記録した記事を掲載していたそうだが、

それをテレビで見ることはなかった。

大手メディアは、なぜ、報道しなかったのか。

ジャニーズ事務所との関係悪化を恐れたのか。

ジャニーズの人気によって、

視聴率や広告費を稼ぐことが優先された結果だったのか。

大手メディアにより報道されていたら、

もっと早く、ジャニーズ事務所が変わり、

被害者を増やすことを食い止められたかもしれない。

口を開けずにいた被害者の苦しみを晴らすには、

「恥を晒される」ことの恐怖以上に、

真実を表に出すことにより、

人としての尊厳を、本当の意味で守ることに

つながったのではないかと思う。

被害を受けた事実があっても、

ジャニー喜多川が好きだと言う少年もいるということは、

正面から受け止めるには

辛すぎる体験であることを示しているように

個人的には感じる。

たとえ、被害者らに対する対応が

優しさに溢れているように見えたとしても、

そこには、私欲を満たすための計算と思惑がある。

ジャニー喜多川氏が行ってきたことは、

決して許されることではなく、

立場を利用した犯罪である。

ジャニーズの多くのファン達は、

真実を知りたいと思っているだろうし、

もし、好きなアイドルが性被害に遭っていると

知ったとしても、

その多くが、ファンでなくなるわけではないのでは。

人間の尊厳よりも、お金が優先される世の中は

本当に間違っている。

勇気を出して証言した被害者の気持ちを想うと、

大手メディアの報道姿勢に関して、

同じ大人として、情けないと思う。

今回報じたのは、日本ではなく、

イギリスの大手メディア。

何故、日本の問題を海外の報道で知らなければならないのか。

このこと自体が、日本の大手メディアが、

国民の知るべき情報を流していないという

実態を浮き彫りにしている。

ジャニーズファンの間では、

性被害の噂を知っている人も多かったのではと思う。

けれど、大手メディアが報じなければ、

信じないという人も多い日本においては、

噂話レベルに留まる。

一部の人が知っているというだけの状態で、

おそらく、それは変わっていない。

今回のBBCの報道を見た若者たちは、

日本のメディアについて、どう思ったのだろう。

メディアは、何のためにあるのか。

1999年の週刊文春の記事に対して、

喜多川氏とジャニーズ事務所は、週刊文春を名誉棄損で訴えた。

東京高等裁判所は、

2003年7月の判決で「セクハラ行為」に関する記事は、

その重要な部分において

真実であるという証明があったと認めているとのこと。

司法での判決も無視される実態。

テレビだけを観ていたら、

知るべき情報や真実よりも、

プロバガンダに染められ、

知らない間に洗脳されるリスクがあることに

どれだけの大人が気づいているだろうか。

被害者には未成年の子供達が含まれる。

そのころに負った心の傷は、

華やかな芸能界での活躍と引き換えに、

どんな影響を彼らに及ぼすのだろう。

内在する男性性が傷つけられたままでは、

男性としての本来の力強さや真の誇り高さを

発揮することが困難になるのではないか。

近年、若い男性は女性のように化粧をしたり、

脱毛したり、美白をしたりする流行があるように

なんとなく感じている。

個人的には、男性が男性らしさを否定しているかのようで、

少し不自然な気がしている。

流行は作られていて、

アイドルが一般の若者に与える影響は大きい。

話が逸れたが、彼らを本当に守るためには、

真実を明るみにし、

こういうことが繰り返されることのないように、

目を光らせ、必要に応じて真実を報道することが、

メディアの役割ではないかと思う。

情報源:BBC NEWS JAPAN

未来に少し希望の兆し?

Google TV が、米国内で世界中の民放番組を含む

800ものテレビ番組の視聴を無料でできるというサービスが話題になっている。

情報源はこちら

このサービスが日本でも導入されれば、

ジャニーズの事件のような報道や、

世界中の新型コロナワクチンによる被害状況、

各国のコロナ対策やワクチン推奨状況など、

あまり国内で報道されてこなかったニュースが報道され、

海外の情報と日本の報道内容の違いが明るみになり、

もう少し理解が広がるのかもしれない。

今日も、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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