こんにちは、hanaです。
本題に入るまでに少しだけ書かせてください。
ご心配をおかけするだけなので
書く必要ないと思い伏せていましたが、
今インフルエンザにかかっていて
かれこれ4日間、38℃から40℃位の高熱が
切れ目なく続いています。
仕事の都合もあり、
発熱した翌日に受診して治療薬も飲んでいますが
熱が下がる気配がありません。
外側の出来事は、自分の内側の反映なので、
痛切に内側の問題を突きつけられてる感じです。
体調悪いと精神も崩れるので
仕方ない面もありますが。
申し訳ないですが、新しい記事を書けません。
高熱で意識が朦朧としていることを
ご理解頂けると、とても有り難いです。
治すことに専念したいので、
熱が下がるまでお休みさせて頂きます。
申し訳ありません。
昨日、今日は出しますと伝えたので
未投稿になっていた記事を出させて頂きます。
良かったらお読みになってください。
以下が本文になります。
寒い日が続きますね。
うちの子は風邪をひいて、
少し前まで、
しつこい咳に悩まされていましたが、
ようやく治りました。
暖かくして乗り切りたいですね・・!
小学校の個人面談の話
今日は、久々に子育ての話題です。
この前、今年2回目の
小学校の個人面談がありました。
前回、結構厳しいことを
先生にご指摘頂いたのですが
その続きを記してみたいと思います。
前回のお話はこちら。
前回の個人面談では、
プリントを捨てて帰る
お友達を傷つける言葉を言う
仲良しの子達とのトラブルなど
様々な問題行動を先生から指摘されました。
これはまずい、、と、
その後厳しく叱って
あれから約半年。
家での様子はそんなに変わらなくて。
宿題はしているし
プリントも持ち帰ってくる。
連絡帳も見せてくれるし
時々忘れ物はするけれど
特にお友達とのトラブルを
抱えてるようには見えない。
大丈夫だと思うけれど
今回はどんなことを言われるのだろうか。
そんなことを考えながら面談に向かいました。
面談
先生は、同年代くらいの女性の方。
一通り挨拶があって
最近、風邪で休んでいたので
体調の話をして
自宅でのことを聞かれたので
前回の個人面談の頃からの
エピソードを一通りお話ししました。
私達の目が十分に行き届いておらず
問題行動につながっていたかもしれないこと。
いつになくキツく叱って
真剣に言い聞かせたこと。
寂しい思いをさせてしまったかもしれないので、
甘えさせてあげるようにしていること。
その話をしたところ、
真剣に話を聞いてくださって
先生にもちょうど同じ年齢のお子さんがいて、
働きながら子育てしているママ同士でもあり、
心が通じたように感じました。
先生は、こんなことを話して下さいました。
「前回の個人面談の後から
すごく良い方向に変わったなと
思っていたんですよ。
前回の個人面談の頃までは、
正直この子はちょっと
ひねくれているなと思って。
と言うのも、
ノートを見せてと言っても
手で隠して見せてくれなかったり
したんですけどね。
すごく素直になりましたよ。
注意も素直に聞くし
プリントも宿題のことも大丈夫ですよ。
ゴミ箱に捨ててあることも見かけないです。
お友達とのトラブルは、
全くないわけではないですけど、
◯◯さん(うちの子)から、
私に何かを言ってくることはなくて
言うのはほかのお子さんなんですけど、
その子は結構こまかいことが
気になってしまう子なので・・。
それも、その子の言い分だけが
正しいのではもちろんないですし、
それなりの理由があっての話だと思いますよ。
そんなに独り占めしようとしなくても
十分好かれているし
今のままで、魅力的な子だと思いますよ。
それよりも、お話しするのが苦手な
お友達のことをしっかりみてくれて
とても頼りにさせてもらっています。
何かあったらよろしくね!!って
伝えさせてもらってます。」
・・・とのことでした。
これは会話の一部で、
実際には、もう少し細かく
あれこれ話したのですが、
とりあえず、
ホッとしながら帰宅しました。
家に帰ってみたら、
下の子がもじもじしながら、
「ねえ、ママ・・どうだった??」
って、ものすごく
不安そうに聞いてきて。
(そりゃそうだよね。
前回、あれだけ叱られたのだから。)
「先生褒めてたよー。よく頑張ってるね!!」
と答えたら、
「あーーー!!よかったーーー!!!
ほんっとーに、ほんっとーに、
よかったーーーーーーー!!」
と、すごーくホッとしたみたいで。^^
前回のがよほど辛かったのね。
でも、それもまた良い経験。
時には、しっかりと叱ることも
やはり大切なのだなーと。
本当にしてはいけないこと
人として大事にすべきこと
基本を教えることは親の役割だと思うので。
ただ、優しく見守るだけで済まないのが
子育ての難しいところだなと感じました。
親の愛情が感じられないことも
やはり心に良くない影響を残してしまう
そんなことも感じているので
しっかりと甘えを満たすということも
必要なことなのだろうと感じています。
ただ、言うことを全部聞いていたら
キリがないところもあるので
自分が辛くならない程度にでいいのかな!っと。笑
私も悩みながらで
何も偉そうなことをいうような
何かがあるわけでもないので
子育てに向き合いつつ
子供たちとの貴重な日々を
ただ楽しんでいこうと感じてます。
子育てしていると悩んだり
迷ったりどうしたらいいのか
見えなくなることもある。
ただ、それでも、
1番その状況を見てきたのは
ママである私自身なのだと思う。
専門家の意見が参考になることは
もちろんあるし
周囲の人から助けてもらうこともある。
ただ、結局どうするのかと言う
結論を出すことと
実際に行動するのは「私」であり、
内側の感覚から答えを受信することは
結局、当事者の「私」にしかできない
作業なのだと思う。
周囲の人の意見から
「これだよね!」というものを感知するのは
自分の内側と共鳴するものがあるからで
結局、答えは
自分の内側にしかないもの。
周りに意見を求めてもいいし
求めなくてもいい。
ただ、どっちにしても最終的な答えは
「私」の中にしかない。
そういうものなのだと思う。
それでは、今日はこの辺で失礼します、
お読みくださいまして、ありがとうございました。