水のもつ不思議な力と未知の可能性

今日は、私の妄想記事を書かせて頂きます。

興味のある方は、こっそり覗いてみてください、、!

「水は答えを知っている。」

水の結晶の写真を撮って、

研究していた江本勝さんの本を読んだことがあります。

まだ、学生時代の頃でした。

話題になった本なので、

ご存知の方もいらっしゃると思います。

水に「感謝」「愛」「ありがとう」

などの言葉を見せて凍らせると、

美しい形の結晶ができる。

悪い意味の言葉を見せると、

結晶の形が崩れたり、恐ろしい形になる。

まるで、水は言葉を理解できるのかな、

と不思議に思いました。

言葉の持つ意味に反応するのか、

文字からも何かのエネルギーが出ているのか。

江本勝さんの研究は、科学の世界で

「これは、科学ではない」

偽物だと否定されたそうです。

そこで、科学って何だろう?と思いまして、

科学の意味を調べてみました。

辞書で調べると、

科学とは、個人や集団が物事を研究・調査・開発などをすることによって得られる情報の事。

研究する事そのもの。

ニコニコ大百科 より

この意味なら、水の結晶の研究は科学なのでは、、?

「科学とは」で調べると、

Wikipediaでもコトバンクでも、

メチャクチャ解説が長くて、、、汗

科学の定義自体が、いかに複雑で不明瞭なものかを感じました。

そんな中、一番シンプルにまとめられていたのが、

ニコニコ大百科でした。(ありがとう!)

ところで、

科学的根拠って、都合の良いように

捏造される可能性はないのでしょうか。

歴史が、時の権力者により、

都合の良いように書き換えられるように、

科学も、実は定義自体が曖昧なものであり、

誰かにとって、都合の良いようにされるようなことって、

あり得ないのでしょうか???

条件をほんの少し変えるだけで

出てくる数値は簡単に変わってしまうものな気がします。

頭の良い人は、ものごとを複雑化して

煙に巻くように分かりにくくしてしまいます。

そして、その煙は、大事な事って、

そこじゃなくない??

みたいなことも、無きにしも非ず。

水の結晶の写真のように、

もっと、シンプルに表現してもらえたら

もっと分かりやすいのになと思います。

真実は、もっとシンプルなものなのでは

ないかなと思うのです。

私たちの体の60%は水でできています。

私たちが、誰かとお喋りしていて、

お互いに気持ちが通じ合うとか、

発された言葉から何かの感情を感じるという現象には、

水の影響もあるのではないかな、

と思ったりします。

そして、水は全ての生命に含まれています。

水と生命は密接な関係にあって、

水がなければ生きられません。

その水には、言葉や生命エネルギーに

呼応して、伝達する力や

記憶する力があったりするのかな、、

と想像を膨らませることがあります。

地球は、水の惑星です。

すべての生命は、地球と水を介して

繋がっていて、循環しています。

命と命を繋ぐものという意味でも、

水は特別なものだと思います。

以前、何かの番組で、

現代では、コンピューターグラフィックスの技術がとても進んだけれど、

「水の正確な動き方だけは、

とても計算式が複雑すぎて、表現できないんですよ。」

というような話をされていたのを思い出しました。

水には、ほんの少しだけ粘り気があって、

それを表現することがとても難しいのだそうです。

全く粘り気のない、サラッとした液体ならば、

簡単な計算式で表現することができるため、

現在、表現されている水は、サラッとした水で、

本物の水とは、わずかに違うそうです。

また、エジプトのスフィンクスの地下には、

地下プールが存在していて、

そのプールの中に入っていた水はすでに

持ち去られていて無いそうですが、

水により、太古の記憶を保存していたのではないか、

と考える人もいるそうです。

この話の真偽はよく分かりませんけれども。

水は、最も身近なものでありながら、

本当に神秘的な力を秘めている

不思議な物質だなと思います。

言葉と水の繋がり、

生命と水の繋がり、

記憶と水の繋がり、

もしも、水がこの地球上の歴史の

ほとんどを蓄えているとしたら、

水の研究を深めていくことで、

私たちの誰もが、

それを知ることが出来るのかもしれません。

水は、振動を波になって伝えます。

私たちが歌ったり、踊ったりするときも、

同じ音楽に合わせることで、

体内の水の成分を伝って、

気持ちに一体感が出るのかもしれません。

ライブ会場の盛り上がりは、

気持ちの一体感が溢れているなと思います。

また、代替医療の分野で、

科学的根拠はないとして否定されたようですが、

ホメオパシーでは、

病気の原因と考えられる物質を、

原形の姿は全くなくなる位、

限りなく薄くアルコールと蒸留水で希釈して、

その希釈した水を

砂糖に吸い込ませて体に取り入れることで、

病気を治療するという方法が用いられています。

「症状を起こすものは、

症状を取り去るものになる。」

という原則に沿った治療法です。

(まるで、油汚れは油で落とす、みたいな感じ、、??)

これも、水を媒介しているのだな、、

と思いました。

音は振動であることを考えると、

同じ音は、同じような意味を伝えて

いるのかもしれないと思ったり。。

同音異義語は、言葉通り、

同じ音で、異なる意味を持ちますが、

これも、なにか意味があるように感じます。

江本勝さんは、

「神道」は、もともと「しんどう」と読んで、

これは「振動」の意味なんですよ。

とおっしゃっています。

すべての物が振動していることを考えると、

全ての構成要素である量子の振動が、

神の道を、、、、、、

深いな、、と思います。

一方で、

水の結晶に関する研究やホメオパシーの研究に対する

バッシングの強さには、不思議さを感じます。

都合が悪くなければ、

バッシングする必要はないような。。

もしかしたら、

小保方さんのスタップ細胞のように、

タブーに切り込む分野なのかもしれません。

(タブーとはちょっと違うかもしれないけれど、

あの報道は、残酷さを感じました。)

もしも科学という学問が、

未知なるものを探求していく学問であるならば、

間違いがあることは自然なこと。

ただ否定するのではなく、

「では、この方法ではどうなるだろう?」

と建設的な議論に繋げていく方が、

世界は広がってゆくのではないかな、と思います。

なにか、社会的規範に沿わないものに

対しては、圧力がかかるような印象を

感じてしまうのは、気のせいでしょうか。。?

今日は、妄想全開の独り言に

お付き合いくださいましてありがとうございました。

エンターテインメントとして、お楽しみいただけましたら幸いです。

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