文字でのやり取りって難しい

お元気ですか?

日に日に寒くなっていきますね。

ところで、あなたは普段、

連絡ツールでLINEを使う事はありますか?

hanaは普段、仕事でのやり取りをLINEで行う事が多いです。

仕事上の情報交換や仕事の依頼、依頼への返答、

日々の共有するべき出来事の連絡など。

そんな中で、文字でのやり取りって難しいな、、と思う時があります。

例えば、グループLINEで仕事の依頼が来た時には、

グループメンバーのそれぞれが返答したりするのですが、、

ある日、仕事の依頼に対して、

「確認を要しますが、受けられるかもしれません。」

とhanaが返答しました。

その5分後に

「顧客の家族が、クレーマーなので、

心と時間にゆとりのある状態で受けて頂く方が良いと思います。

そのあたりも踏まえての返答をお願いします。」

と返ってきました。

その返答を見て、

「ん?これは、どういう意味かな?」

間接的に、

「hanaには余裕がなさそうだから、受けて欲しくない?」

もしくは、その他の理由があり、

内心、受けて欲しくないと思っているのか、、?

という疑問が頭をよぎりました。

これは、ちょっと、

送られてきたタイミングのせいもあり、

誤解を生むお返事じゃないですか?!

いえいえ、決して批判したいのではなくてですね、、

そんなhana自身も、

うまく伝えられる文章を書けず、

誤解を生んでしまっていること、

たくさん、たくさん、あると思うんです。

自分では気づけてないだけ。

きっと周りの優しい人達が、

フォローしてくれているのだと思います。

先程の文章ですが、単純に、

「まだ、返事をしていないスタッフに向けて、

忘れていた連絡事項を流しているだけ」

という事も、もちろんあると思います。

というか、多分そうだと思うのです。

けれど、こういう細かいニュアンスが

文字では、なかなか読み取れない。

結局、グループ内で受けられるのは、

hanaか、もう一人しかいないようでした。

そして、もう一人も、

受けられるか来週まで不確定な様子です。

その中で、

「急ぎの案件なので、hanaさんは受けなくて良いですよ。」

と、これまた、気遣いを感じさせる返答がありました。

受けない事は、一向に構わないのですが、

理由がつかめなかったことと、

文章を作ったスタッフが

なんとなく、泣き顔の絵文字などで

困っている様子もあったため、

直接会って話すのが一番早いなと思い、

顔を合わせた時に、

直接、声をかけて聞くことにしました。

LINEで「大丈夫ですよ。」と安易に返答して良いのか

迷った場面でした。

文字のやり取りって、難しいですね。。

相手に直接会って話を聞いたら、

「対応に苦慮するご家族なので、

相手が誰であっても、

依頼を受けてもらうこと自体が

申し訳ないと感じていた」

と言うことと、

その人と一緒に組んでいる別のスタッフから、

状況を分かっている人が

担当した方が良さそうなので、

今さら他の人に依頼しない方が良いのでは、

という話をされたこともあったそうです。

現状の感じでは、クレームが続いて、

契約が打ち切りになるかもしれない。

とも話していました。

直接話した感じでは、

hanaが、時間と心のゆとりがなさそうな

雰囲気を発していたわけではなかったようです。笑‼

流れによっては、

今後、このクレーマーさんの案件を

hanaがお受けすることになるかもしれません。。

これも、何かの運命でしょうか。

機会があったら、また、

お伝えさせて頂くかもしれません。笑

文字でのやり取りの難しさを感じる一幕でした。

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