富士山の麓で、心地よく癒されてきました。

こんにちは、hanaです。

このところ、少し間が空いてしまいましたが、

元気に過ごされていますか?

嫌なことがあっても大丈夫。

あなたの居場所は常に「今ここ」・・ですね!^^

富士山に会いに・・・。

hanaは、子供たちの春休みで、

富士山の近くまでグランピングに出かけていました。

久々に間近で富士山を見ることができて、

雄大な景色に癒されていました。

(写真は自分で撮りました。)

雪がまだたくさん残っていて、

白い富士山も美しいですね!

樹々の香りと土を踏みしめる感触が

なんとも心地よかったです。

夕ごはんの後に、外で焚火をしたのですが、

空が暗くなるに連れて、

炎の輝きがさらに増していき、

じーーーっと見入っていました。

炎って、根本が青くて、先端が赤くて、

よく見ていると、緑の部分や

一瞬白く光る時があったり、

様々に変化していて、

同じ形をしていることがまったくなくて、

全然飽きずに見ていられます。

気づいたら、1時間近く眺めていたと思います。

子供たちは、途中で飽きて

お風呂に入っていましたが。笑

ただ、無言で薪をくべながら

火を見つめているひと時は、

何とも言えず、芯から癒されました。

無駄な思考が一切止んで、

自然に無心になれる。

炎にはそんな影響を与える力があるなと。

ロウソクの火を見つめる瞑想法もありますよね。

そんな瞑想法も素敵だなと感じます。

炎をイメージする瞑想法で不浄を払うということが、

以前、読んだ本に書いてあったことを思い出しました。

浄化の作用があるといいますよね。

そういえば、

成田山新勝寺も護摩で有名ですね。

以前、足を運んだ時に、

天にまっすぐ伸びる、

ものすごく太くて大きな柱を見て、

「わー!!!」と驚きました。

何かのエネルギーだったのかな。

炎に包まれながら、

真っ黒くなった薪が、

真っ白な灰に変化して

風に吹かれて飛んでいく様は

ただ見ているだけで癒されるものでした。

炎の美しさと

時々、パチパチと薪が弾ける音、

ほんのり漂う木の香り、

近くを漂う熱を帯びた空気の自然な温もり

体感を心地よく刺激する炎のもつ性質は

「今ここ」にいることを容易にしてくれました。

あー、なんて幸せなんだろう・・・。

なんとなく、空を見上げたら、

北斗七星が輝いていて・・・

はあーーーー。(言葉にならない。笑)

こういう景色の中にいることが大好きです。

また、来よう。

そんな風に感じました。

今日は、旅の思い出話に

お付き合いくださいまして、ありがとうございました・・!!

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