こんにちは、hanaです。
いかがお過ごしですか？
空気が乾燥してくると、
指先が荒れやすくなって
ハンドクリームが欠かせなくなります。
子供の頃、簡単に開けられたビニール袋は
指がカサカサで開かなくなるし、
職場で登録させられた指紋認証は
乾燥しすぎて使い物にならないしっ！！
もう、笑っちゃいますねっ！
自分を不幸にする呪いの言葉
失敗したり、落ち込んだり
つらいことがあったりすると
ついつい言いたくなる言葉
自分へのダメだし。
こんなんだから、ウンヌンカンヌン。
もう、ペペロンチーノなんだから！
・・・？？
なんでこんな言葉を使うかというと
この前、ついうっかり
自分へのダメ出しをブログに書いてしまったら
その通りの出来事が
立て続けに起きてしまって
怖くなったから・・・。
本当、言霊ってすごい威力。
私も、いまだに出てくることはあるし
多分、完全に出なくなることは
ないのかもしれません！笑
それ自体は負の感情と同じように
責める必要もないのだと思っています。
ただ、言葉の威力を知ってしまったら、
使い方には気をつけなければと
やっぱり思います。
エネルギーを奪うマイナス言葉
言霊の力には、
エネルギーを与えてくれる言葉と
エネルギーを奪う言葉があって
自分を責める言葉はエネルギーを奪い
いつの間にか動く気力を
無くさせてしまいます。
気づいたら封じる。
自分にかける言葉の威力は強いので
注意を払う必要がありますね！
否定語は潜在意識に入らないって？
あと一つ大事なことを伝えたいのですが。
否定語は潜在意識に入らないという話があるけれど
私はそれは違うと思っています。
否定語でも、言葉自体が想起する印象は
潜在意識に浸透します。
力があるからこそ、その使い方に気を配る
必要があると言う理解でいます。
事実として、何年も前に言われた
誰かからの否定的な言葉が深い部分で傷として残り、
その影響を知らないうちに
受け続けることがあるように。
友だちだと思っている人から
「あなたは友だちじゃない。」と言われたら
その言葉には、怒りとか悲しみとか
何かしら感情が動くのではないでしょうか。
言葉から想起される印象は
肯定的な言葉でも否定的な言葉でも
どちらも潜在意識にも浸透します。
私は自分の体感を信じます。
これは、例えるなら、
太ってる人に「食べ物がなくて困ってます」
と言われても・・・のような話だから。
否定語で気持ちが動くなら
その言葉には影響力があるということだよね。
気持ちが動くというのは感情が動いたということ。
「証明できるんですか？」
「証拠は？」とか
知りたければ自由にお調べ下さい。
と思うけど、本質はそこじゃなーい！笑
目の前で起きてること、感じてること。
この世界を知るために
それ以上の事実はありません。
頭でこねくり出したことは
時に真実を違って見せることがあります。
私たちはこの現実世界を
体を通して五感を通して感じています。
あとは内側で心が映し出すもの。
感覚があって
感情が反応して
思考が動き出す
瞑想は気づきの力を
高めるためにすると言っても
過言ではないかもしれない。
少なくとも、自分を知るためには役立つ。
有名な先生のいうことも参考になります。
言霊のことを知るために
ルー・タイス氏の
アファメーションの本を読みました。
希望が湧いて前向きになれるような内容の
とっても素敵な本でした。
そこに書いてあったのは、
結果的により前向きなセルフイメージを
持てることが大切なので
前向きな印象を持てるような言葉を
選択することが大切ということであって
私が読み取った内容としては、
否定語は潜在意識に入らないのではなくて、
むしろ、否定語にも力があるから、
その使い方には注意する必要がある。
できるだけ使わないようにというのも、
力があるからこそ、注意を払いましょう
ということですよね。
大切な事は、
言葉から想起される感情や印象であって、
前向きなイメージや希望がもてるなら
形は意外と重要じゃない
ということだと考えています。
例えば、「もう、後戻りすることはない！！」
という言葉は否定語で終わっているけれど、
込められた想いが前向きなものであれば、
とても明るい印象の持てる言葉だと思う。
未来を設定するという意味では
具体性に欠けるけれども。
これは、権威の名前を借りなくとも
自分の体感が答えをくれていることでもあって、
自分の体感、それが真実でないのなら
何が真実なのかよく分からなくなってしまいます。
体は受信機だから
外からの信号を五感で受け取る
内からの信号を心で受け取る
そこに気づいていく。
そして、言葉の使い方。
日々、気をつけていきます。＾＾
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました！
