「闇の魔術に対する防衛術。」黒の言霊にある予言を防ぐ力。

こんばんは、hanaです。

今日は、夜中の勉強会ということで、

闇の魔術について書かせて頂きます。

エメラルドタブレットにこんな記載がありました。

彼ら(蛇人のこと)は白または黒の魔術を知れる

師たちによりて呼び出し得るなり。

されど白の聖者のみ肉体にありし間に

彼らを支配し束縛し得るなり。

解説

白魔術の師も黒魔術の師もともに彼らを呼び得る。

しかし白(聖)のマスターのみが

彼らを支配する力をもっているのである。

注解

魔術といっても一般人の知らない宇宙法則について

知っているということで奇跡をなし得るということではない。

宇宙法則は聖者でも悪魔でも応用し得るものだから

本来は白魔術も黒魔術もないのである。

しかし聖者のみしか適用できない宇宙法則もある。

それは清浄な心にのみ波長の合う法則である。

エメラルド タブレット p165 より

われ、その声に傾聴しぬ。

しかしてそのことばはわが心に深く沈みぬ。

われ、ことばに近づき得るための秩序をとこしえに求めきたれり。

ことばに到りたる者は常に秩序にあるべきなのを知れ。

なんとなれば決して不秩序を通じてことばを使うことはあらず、

あり得べからざる故なり。

注解

”聖なる言葉”はネガテブとともに使ってはいけないし、

使っても効はない。

宇宙法則は両刃の剣で善にも悪にも応用できるのだが、

この様に善にのみしか適用できないものもある。

”聖”は善とのみしか調和しないのである。

エメラルド タブレット p190より

白のマスターは使えるけれど、

黒のマスターは使えない魔術。

それは、周波数が違うから合わせられないのだと。

それゆえに、白のマスターは黒のマスターよりも

レベルの高い魔法を使うことができる。

光が闇より強い理由はここにある。

魔術というと、何か異世界の話のように聞こえる。

だけれど、超高度な文明の利器が、

私達にはきっと魔術のように見えるだろうし、

私達の持っているスマートフォンも、

未開の人達には魔法の石か何かに見えそうだ。

そこには、なんらかの法則や

理論立てられた背景が存在している。

そして、言霊にも

白と黒の要素があることに気づいた。

白は、そのまま。

プラスの想い、エネルギーを

前向きな言葉に乗せる。

黒は、マイナスの想い、エネルギーを

マイナスの言葉に乗せる。

「好き!」と言われれば嬉しいように、

「嫌い!」と言われれば傷つくように、

経験上、どちらも言霊の力は発動する。

エメラルド タブレットには、

「”聖なる言葉”はネガテブとともに使ってはいけないし、

使っても効はない。」

と書かれていたけれど、一方で、

「宇宙法則は両刃の剣で善にも悪にも応用できるのだが、

この様に善にのみしか適用できないものもある。」

とも書かれている。

言葉自体に宿るエネルギーが存在している。

そして、「聖なることば」は

ポジティブな心でないと効力がないという。

「ありがとう」というのが、

聖なることばに含まれるとするなら、

そのエネルギーが発動するには、

感謝の想いを抱く必要がある。

憎しみを込めて

「ありがとう」と言っても効力がない。

というイメージでしょうか。

というか実際に試してみると、

憎しみを込めて「ありがとう」って、

・・・・言えない・・・。笑

なんか、つっかえる感じで気持ち悪い。

あなたは言えますか?

言葉と想いの波長が合わないって

こういうことかもしれませんね。

もしかしたら、

黒のマスターには「ありがとう」の言霊は

使えないのかもしれないです。

言葉によるのかもしれないけれど、

用いる人の心の在り方が顕現するようです。

なんとなく、気持ちは伝わるものですよね。

すべてが周波数と言うなら

どの周波数に乗せるかは発する人の想いと

言葉自体が持つエネルギーの相互作用に

よるのかもしれない。

白魔術は、プラスの想いが現実化し

黒魔術は、マイナスの想いが現実化する。

私が「うまくいかなくていい」

という否定的想いを現実化させたように。

(意図したというよりは、

潜在意識の想いが現実化した感じです。

どこかで、恐さや自信なさを握りしめてたのです。)

そんな経験から、自分のネガティブな思いは

口に出さなくても力を持つので、

黒の言霊は、使い方に注意が必要です。

内面をクリアにして

できれば潜在意識レベルから解放する

必要性を感じました。

さあ、「闇の魔術に対する防衛術」の時間です。

では、みんなでハリーポッターになりましょう!!

杖の用意はいいですか?

「エクスペクト・パトローナム!」

って、オイ。何の話じゃ。笑!!

そうなのです。

黒の言霊は使い方により、

身を守る護身術になるということに

気づきまして。

例えば、呪いのようなものを現実化させるには、

事前の告知と同意が必要とされるらしいのですが、

(イルミナティの予言がイルミナティカードとか、

シンプソンズに出ていたとか、

そういうのも、その類かなと思います。)

ちょっと、オカルト的な内容ですが・・。

・・無理に信じなくていいですよ。笑!

ただ、宇宙には自由意志の法則があり、

相手の同意がないと実現できない

仕組みになっているそうなので、

(余談ですが、マスターの力が強力でも

戦争をなくせないのは、

人間の自由意志に介入できない

という事情があるらしいですよ。)

実現されたくない事に対しては、

「NO!」と拒絶することが大切なのだそうです。

しかも、「NO」という言葉がなければ、

同意したと見なされるのだとか。

闇の魔術に詳しいわけではないので、

どこまでが本当なのかは知りません。

ご想像にお任せします・・。笑

ただ、ふと思ったのですが、

過去にノストラダムスの大予言というのがありました。

1999年7の月・・・ではじまる、

あの恐怖の予言。

あれを多くの人が知ることになりました。

そして、それは多くの人によって、

「そんなのは嫌だ」とか

「やめて」とか「信じたくない」とかの

否定的な言葉が「NO」という拒絶の想いと共に

拡散されていったのだろうと思います。

予言の実現を防いだのは、

多くの人が知ったことにより、

同意形成が困難になったため

という見方もできるなと。

ネガティブなエネルギーの散逸。

散り散りに砕け散った。

「嫌だ」という言霊が

呪いを反転させて恐怖の現実化を妨いだ

とも言えるかもしれません。

悪い予言は多くの人に知られることで

防ぐことができるとしたら、

毒で毒を制するように

悪い出来事から身を守る護符として

黒の言霊を用いることができる。

そのようなことに気づきました。

呪いのように恐怖をもたらす予言だとか、

脅しのような感覚を受けたら、

「NO」と拒絶することを忘れず、

受け入れないことが大切です。

無言は同意と見なされてしまうのでご注意を。

2025年7月にも恐怖の予言がありますが、

現実化を防ぐには、多くの人に知られて、

「嫌だ」という言霊と

拒絶の想いとを合わせて表出し、

反転させると良さそうですね。

もしも、闇による黒魔術が存在するなら、

大勢が拒絶することで同意形成ができなくなり

現実化が不可能になります。

自然現象なら効かないのかもしれませんが、

どうなのでしょうね。

そもそも、予言を信じてないんですけどね。笑

一応、せっかく気づいたので言っておきますか。

「やめろ!!」って。

拒絶の想いを乗せて。

「嫌だ」などの拒絶の言葉は、

跳ね返す力のエネルギーを感じる言葉です。

想いと言葉の力で跳ね返す。

黒の言霊も使い方によっては、

身を守る護符のような使い方ができそうです。

言葉については勉強中だから

間違いもあるかもしれない。

だけど、失敗のない学びはないから

それもまた良し。

知識だけを詰め込むのでなく、

経験を通して学んだことを信じているので、

悪いことは伝えてないつもりです。

今日は黒魔術について書いたけど、

できれば黒魔術よりは 

やっぱり白魔術を使った方がいいですね!

白魔術の方が用途が広いし

より高潔な願いに使えるから。

願望実現には無論、白魔術ですね!

と、自分のことを振り返って思いました。笑!

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございます。

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