節目のエネルギー?目に見えない存在の影響を感じた話。

こんにちは、hanaです。

夏至や冬至など、天体現象によって、

節目だなぁと感じる時には、

不思議と自分の身の上にも

区切りのエピソードがあったりしませんか?

何かの決意を固めた時だったり、

何かが完成した時だったり。

ただ、自分がその日を

意識しただけなのかもしれないけれど、

なんとなく特別な感じがします。

昨日は、夏至でしたが、

夏至を境に自分の気持ちが

下に引っ張られるような気がしました。

天体の影響を受けているのかも

しれないと想うと、

神秘的だなと感じます。

気分が下に引っ張られている時は、

嫌な出来事に意識が向きやすくなります。

そして、そういう出来事が次々と起こったり

する日でもあったりします。(hanaの場合です)

けれど、そういう日を経験すると、

何もない日の有り難さを感じます。

嫌な出来事にも意味があり、

たるんだ気持ちを引き締めてくれたり、

忘れがちな感謝の気持ちを

想い出させてくれたりします。

ネガティブなことは、

つい切り捨てたくなるけれど、

自分を振り返る

大切な機会でもあるなと思います。

今日は、私にとってそういう日でした。

普段ならすぐに切り替えられる気分が、

不思議と切り替わらず、

気づきの瞑想でラベリングが

うまく行きませんでした。

なぜだろう。

この程度の感情なら、

すぐに切り替えられるはず。

小さかった感情の芽が、

不思議とネガティブ思考に栄養を

与えられて、大きく育っていきます。

「なに?なんか、いつもと違う。」

私は、一度向き合うことにしました。

感情に焦点を当てて、

体のどこで感じているか探りました。

それは、お腹でした。

なんとなく、お腹にエネルギーを感じる。

いつも、何も感じない場所です。

「ん?」と不思議に思い、

ジーっとお腹に焦点を当てて

見つめていると、腹の底から

鬼が出てきました。

「あら?鬼だ。」

もちろん、自分のイメージの話しです。

私は、鬼が怒っているので、

「どうしたの?」と注意を向けて

温かいエネルギーで鬼を包むイメージをしました。

「いろいろ大切な事を

想い出させてくれてありがとう。」

そう言うと、鬼はどこかへ消えていきました。

その後からは、ネガティブ思考が止み、

感情も穏やかに落ち着いて、

嫌な出来事も出なくなり、

いつもの状態に戻りました。

目に見えないエネルギーって、

不思議な影響力があるなと、

改めて感じました。

知らず知らずのうちに、

目に見えない存在の影響を

受けていることって、

やはりあるなと感じた出来事でした。

これは、私だけではなくて、

誰にでも起こっている

割と普通の出来事なのではないかと

思っています。

いつの間にか、思考に入り込んでいたり、

感情が引っ張られたり。

いつもより目立つ時は、

何か自分の中ではない

目に見えないエネルギーの影響である

可能性もあるのかもしれません。

ただ、自然すぎて気づかないだけ

なのかもしれません。

目に見えるものだけを見ていく価値観は、

どこか偏りが出てしまうように

感じることがあります。

別に信じなくてよいのですが、

何か、今の科学では説明がつかないような、

不思議な事があって、

そんなに恐れるようなことでもないような

当たり前のことに感じています。

ほとんどの事は、分からない。

そんな世界に住んでいるのですから。

ちょっと、今日は

理解しにくいお話しだったかもしれません。

お付き合いくださいまして、ありがとうございます。

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