
こんにちは、hanaです。
毎日暑いですね・・。
車内の有効な冷やし方を一番下に書いたので、
運転される方は良かったら参考にどうぞ。
はたらく細胞
今更ながら、映画「はたらく細胞」を見ました。
もう、公開から大分経ってるので、
多少ネタバレになるかもですが少し感想を書きます。
とにかく、面白かったです。
コメディの要素も強くて、それぞれのキャラが濃い!!
マクロファージが私の中で一番のギャップでした。
(マクロファージは白血球の一種です。)
だって名前、日本語では大食細胞ですよ?
とにかく、よく食べるデカいやつのイメージ。笑
もし人間にするならお相撲さんみたいな、
大きくてたくさん食べそうな男性が浮かぶのですが。
それが・・・まさかのドレスを着た美しい女性に。
ええっ?!マクロファージさん?!
その華麗に舞う姿にイメージとのギャップが凄すぎて、
ついて行けるかしらと思いましたが、案外見慣れると楽しいものですね。笑
前半、結構笑えました。
後半は雰囲気が変わって、終末期の雰囲気が漂っていたけど、
そんな中で使命を遂行し続ける細胞達の姿に胸が熱くなりつつ、
生きることについて考えちゃいました。
細胞は、生まれた時から将来の仕事が決まっていて、
赤血球に生まれたら赤血球として生きる。
白血球に生まれたら白血球として生きる。
それぞれの役割がしっかり営まれることで体を維持できる。
人間は細胞ほど役割が決まってなくて、
やりたい仕事を選ぶことができたりする。
社会と体は少し似ている気がする。
体は生存というはっきりした目的があり、
生きる事こそ正義で病原菌は容赦なく排除される。
一方で社会は平和という秩序も保ちきれず
地球の生命の流れから切り離されていて、
大きな方向性を感受して生きる人は少ないように見える。
人間は地球に害を及ぼしているような。
時間にも経済にもゆとりがない社会では、
目の前の生活に目が行くのは当たり前で、
どうしても近視眼的になる。
これは、個人と言うより社会の問題だけれど、
多くの人の認識が変わらないとそのまま。
人間の生き方そのものを問われていて、
より良い方向に変えていける部分。
とはいえ、難しいのですが。
根本から認識を変えるのは、
土に触れることや、
野山や海で食べ物を調達したり、
実際に地球と触れ合うことだろうなと。
それは、体験としてでは不十分で
生活の一部にしていく必要がありそうです。
私にも足りてない部分です。
そこを変えるのが難しいなら、
文字情報から情景を想像する力を高めたり、
目の前の人の気持ちを感じる感性を培うことを
大切にしていくことで、
争うことよりも理解することや
より大きな視点で判断する力を
高めていけたらいいなと感じました。
学び方にも、きっと向き不向きがあるし、
役割に応じて様々な個性があり、
自分の生まれ持った個性を活かせたら、
本人も周りの人も幸せですよね。
適材適所というやつ。
好きなことを仕事にって、楽しいことばかりではなく
もちろん大変なこともあるけれど、
そんな大変さも楽しいと感じられるような仕事は
合っているのだろうなと。
生きることは、仕事や役割と関係していて、
全体の中での自分というのを見た時に
どうありたいのかも大切なこと。
多分、どんな人も社会の役に立ちたいと思う
気持ちをどこかに持っていて、
それが果たされる時に、感じる喜びがある。
儲かるとか儲からないも必要だけど、
誰かの役に立てるということが
本当の満足感につながる気がしてます。
本当に私にとっての幸せを考えてくれる人は、
私が幸せかどうかを確認して行動している。
そんなことを感じられた時には、
心がほんわかと温かくなり
感謝の気持ちが湧いてきます。
そんな気持ちで人と関わること。
私も相手にとっての幸せを純粋に願う気持ちを忘れずに、
他者に貢献できたらと思いました。
それでは、二時間瞑想の記録を書きます。
令和7年6月21日の二時間瞑想
今日は、苦痛なく座ることができた。
頭の方にエネルギーがある感じで思考が働きやすかった。
はっきりしない思考が浮かんでくるのを
追いかけないようにしていた。
割と時間の流れ方も速かった気がする。
令和7年6月22日の二時間瞑想
今朝は少し起きるのが遅めで
6時半頃まで寝ていた。
というか、いつもが早いんですよね。笑
そんなこんなで瞑想を始めた。
穏やかな心地よい時間。
頭も胸も腹も緩やかで落ち着いている。
今日は右の股関節を保護する枕を
がっちり当てるのではなく緩めにしてみた。
すると、残り20分位から神経痛のような痛みが出てくる。
あまり無理しないようにしなければと感じた。
神経痛を感じた時は無理しない方がいいですよ!
って、そんな人いないかな。笑
せっかくお読みくださっているので、
少しお役立ちネタでも書きますね!
熱中症のリスクを下げる車の冷やし方
暑い時期には車内がひどい暑さになりますよね。
そんな時には、
①車の窓を全開にして
②外循環の状態でクーラーを最低温度の最強に設定して
③走行しながら二分間回します。
そのあとは、
④窓を閉めてクーラーを内循環に切り替えて普段の設定に戻します。
そうすると、車内の温度が
55度から28度に、より早く下げられるのですって。
JAFでも伝えられてる話とのことで、
熱中症対策として社内で共有された内容です。
私もやってみましたが、
確かに車内の温度が下がりやすくて
体の負担が少なくて済みました。
仕事柄、温度差のある場所を
何度も行き来しなければならないので、
体がおかしくなりそうになります。
ここからの時期は対策しないと
熱中症になりますので、どうかお気をつけて。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。