署名活動の結果と、数は力になると感じた出来事

こんにちは、hanaです。

数日前に記事にした与論島の署名活動の結果、

3000人を目標に活動されていたところ、

17753名もの署名が集まったそうです!!

本当に、嬉しい限りです。

地方自治のレベルから働きかけていくことで、

良い方向に進むことを願っています。

数は力だと感じた出来事。

これは、職場での個人的な出来事なのですが、

職場での不条理なボーナスの査定基準や

度重なるルール変更に対して、

個人レベルで声をあげているスタッフが数名いましたが、

状況に目立った変化はありませんでした。

また、それぞれに、

不満を陰で話していることもありました。

けれど、それでは、上司に伝わらず、

個人レベルの訴えは、

「所詮、個人の意見でしょう。」で

取り扱われていました。

これらの事に不満を持ったり、問題だと感じている

スタッフが他にもいると思い、

直属の上司に断りを入れた上で、

チームメンバーに呼びかけ、

残務状況の実態調査を行い、現状の査定基準や

ルール変更に対する意見を取りまとめました。

それを、書面にまとめて提出したところ、

直属の上司から、その上の上の上司にまで話が伝わり、

ルール変更の頻度が減ったり、

問題のあった査定基準が変更になったり、

要望の一部が、時間はかかりましたが通った部分もあり、

やはり、数は力なのだな。

と感じる出来事がありました。

数字で判断する人には、数で示すこと。

ただ、個人レベルで感じていることを

訴えても伝わらない相手には、

多くの人が「おかしい」と感じているのだと

伝えることで、間違いに気づかせることが

できるのかもしれないと思いました。

「自分には何もできない」ではなく、

「どうしたら、変わるのか」を考えて、

勇気を出して行動していくことで、

変化を起こすことができました。

引っ込み思案で、目立つことが嫌いだった私が、

職場内でチームに働きかける行動を取ろうなどと考え、

実態調査までするという行動を取るとは、

自分自身思っておらず、

自分で自分の行動に驚きました。笑

数年前とは、別人のようです。

考え方や価値観は変化させられるし、

人って、変われます。

ほとんどのことが、思い込みです。

思い込みを突破して、

自分の可能性を広げるためには、

他人の目を気にするより、

自分の意見を大切にすることが

必要になります。

変な奴だと思われたり、

上司に嫌われることを恐れていたら、

チームに働きかけるという行動は

取れなかったと思います。

それ位、「自分がどう思うのか」

は大切な事だと思っています。

そして、そういう意識を持つ人が増えることで、

社会に変化が起こっていくのだと思います。

何かの参考になれば、幸いです。

もし、興味がありましたら、

私が変化を実感した方法、

言霊瞑想について紹介していますので、

下記のリンクからご覧になってみてください。

今日も、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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