ちゃんと言霊瞑想ができているのかな?と思ったら。

こんにちは、hanaです。

一昨日、ブログのために書いた文章が

何度やり直しても保存されないという

トラブルがありました。

残念ですが、

何度やり直してもうまく行かないので、

その文章はあきらめて、

新しく別の内容を書くことにしました。

今日は、コツがつかめない時には

どうしたら良いのかということについて、

考えてみたいと思います。

言霊瞑想を行う時に、

呼吸に集中というのが、

どうもよく分からない。

「ただ、感じる」というのは、どういうこと?

など、分かりにくいと感じることが

あるかもしれません。

そもそも、「できているのか」が、分からない。

ということもあると思います。

そんな時には、「何のために」

それをしているのか、と言う理解を深め、

目的を理解できることで、

「そういうことか。」

という理解を通して、感覚がつかめたり、

「それなら、自分はできているな。」などの

判断材料につながったりすると思いますので、

「ただ、感じる」ことや「呼吸に集中すること」の

目的についてお伝えしてみたいと思います。

では、なぜ呼吸に注目するのか、

何のために「ただ、感じる」のか、という

「目的についての理解」が得られるように

お伝えできればと思います。

通常、私たちは、頭の中で言葉を使って

考え事をしています。

「今日の夕飯どうしようかな。」

というような、言葉が頭の中を

ぐるぐると埋め尽くしていたりします。

それをストップさせることが、

瞑想の中では大切です。

呼吸に注目することも、

ただ感じることも、

頭の中のお喋りを一度ストップさせるために行います。

これが、目的です。

お腹の膨らみやへこみを感じる時には、

言葉はいりません。

「ただ、感じとるだけ」という状態になることが、

なんとなく伝わりましたら幸いです。

本当にシンプルなので、

シンプル過ぎて難しく感じることも

あるかもしれませんが、

本当に、難しく考える必要はありません。

頭の中のお喋りが止まっていたら

それで大丈夫です!

静けさの中で、感覚をただ、感じる。

そして、たまに「膨らみ」や「へこみ」

と言った言葉を入れる。

言葉を入れるのは、自分が今行っていることを

忘れずに集中を持続するためだったり、

客観的に自分の状態に気づいている状態を

保つためだったりします。

ですので、言葉は必要最低限で良い。

感じる事が9割、

言葉は1割という風にお伝えしているのは、

静けさが大切なためです。

言葉が全然なくなると、いつの間にか、

意識は簡単に他の所へ飛んでいき、

瞑想とは関係ない事を考え始めます。

ですので、

たまに言葉をかける程度で丁度よいです。

まずは、

頭の中のお喋りが静まったかどうかを

確認してみて頂きたいと思います。

「私、ちゃんとできているのかな?」と

思ったら、このポイントを確認してみてくださいね!

それでは、今日もお読みくださいまして、ありがとうございました。

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