言霊瞑想を続けることが難しいな、と感じたら。

続かない原因とそれぞれの対処法

こんにちは、hanaです。

なんとなく怠くなったり、

今日は、動けないな、、っていう日はありますよね。

精神的なことだけじゃなくて、

身体的な不調によって、

動けなくなることもあるし、

動けなくなる理由って、様々にあると思います。

言霊瞑想を継続するのが大変、、

この理由には、

「やること自体を忘れてしまう」

「やらなきゃと思うけれど、面倒になってしまう。」

「疲れてしまって、やる気が出ない。」

など、いろいろな理由があると思います。

そんな時に、継続するコツについて、

それぞれの理由別に、

対策を書いてみてみたいと思います。

「やること自体を忘れてしまう」場合。

この場合は、忙しすぎてしまったり

そもそも言霊瞑想自体への興味が薄れていたり

するのかもしれません。

忙しすぎる場合は、トイレの扉に張り紙をして、

トイレのついでに30秒座って深呼吸の時間をとる

ことから始めてみるのはいかがでしょうか?

「ほんの少しでも、できた!」

この小さな成功体験ができたことを喜びつつ、

自分を褒めながら、進めて頂けたら嬉しいです!

hanaも一緒に、心から喜んじゃいます!!

心の中で「今日も、30秒できたよ!」って、

hanaとハイタッチしときましょう!!笑

「言霊瞑想自体への興味が薄れている」場合。

この場合は、目標を明確にすることで、

意欲につながっていく可能性があります。

後半に書かせて頂きますので、

最後までこの記事を読んでみて下さいね!

「やらなきゃと思うけれど、面倒くさくなってしまう。」場合。

この場合も、目標を明確にしてみることが、

意欲を高めるきっかけになるかと思いますので、

最後まで読み進めて下さいね!

「疲れてしまって、やる気が出ない。」場合。

こういう場合は、一度、しっかりと休息を取って、

体の疲れを癒すことを優先してください。

体が疲れていると、頑張りたくても力が

出てこなかったりすることは、hanaもあります。

無理せず休んだ方が、パワーが出ますので、

休むことを自分に許可してあげてくださいね。

やる気はあるのだけれど、体がついてこない、、

ということはあります。

無理せず、ゆっくり眠ったり、

お風呂につかって疲れを取ったり、

おいしいものを食べたり、、。

再度チャレンジするための充電期間をとって、

ご自身に優しくしてくださいね。

それでは、「やる気が出ない」

「興味が薄れている」場合への対処法、

「目標を明確にする」ことについて書いてみたいと思います。

目標を明確にすることで、、

「なんのために言霊瞑想をするのか?」

ということについて、

「なんとなく、良さそうだから」

という不明確な目標になってしまうと、

エネルギーの行き先が迷子になってしまうことがあります。

目標が漠然としていても、

心の奥底からやりたい想いがあれば、

それでも頑張れたりすることはありますが、

内側からモチベーションが沸きにくい時には、

目標が具体的になることで、

エネルギーの使い道がはっきりしてきます。

例えば、現在の目標が、

「言霊瞑想を身に付けること」という

目標だと、なんとなくフワッとしていて、

曖昧な感じでイメージが

つかみにくくはないでしょうか?

それを、

「〇〇さんについての悩みを解決して、

仕事場で〇〇さんと話をしても不愉快な気持ちに

ならずに過ごせるようになること。」とか、

「母との確執の原因を探って、

これ以上、自分を責めないようになること。」

など、目標を明確にすると、

「そのために!!」

という気持ちが持ちやすくなります。

心の奥底に抱えている重しが取り除かれた世界は、

とても軽くて清々しい世界です。

環境が変わらなくても、

気持ちが変化すると、周囲の見え方が変化します。

そして、次のステップへ進むことができるようになったり、

実際に別の環境へ導かれるような出来事が

起こることもあります。

ご自身が、心の奥底からやる気になれるような

具体的な目標を立てることが、

意欲を高めるコツですので、

もし良かったら、

目標設定を具体的にしてみて下さいね!

私自身が、

言霊瞑想を独学で進めていた時の目標は、

やはり、目の前にある悩み事の解決策を探す事でした。

日々、積み重なる辛い出来事。

心に突き刺さるような嫌な事を言われて、

イライラしたり、落ち込んだりした時に、

「なんでこんなにイライラしてしまうのだろう」

という目の前の問題をクリアしていくために、

一つ一つの小さな日々の出来事と向き合い続けていました。

それを「どうにかしたい。」という気持ちを

持ち続けていたことが、

言霊瞑想の継続につながっていました。

ですので、真剣に悩んでいることや、

解決したいと心から願っていることを

糧にしていくと、

意欲が出てくる、というか、

hanaの場合は、そうせざるを得ない感覚の中に

浸り続けていた感じでした。

そして、言霊瞑想を実践していく中で、

「気づくまでの時間が短くなった」ことや、

「違う視点で見ている」ことへの気づきが

得られるようになっていき、

継続することで効果を感じられたことが、

「この方向で良い。」という感覚に

つながっていきました。

ですので、目の前にある具体的な問題の解決など、

目標を具体的に定めて、

一つ一つの出来事や具体的な悩みについて

掘り下げるといった形で進めてみられることも、

とても良い進め方だと思います!

また、言霊瞑想の一つである

気づきの瞑想は、解決策のヒントを

見つけるための力を養ってくれるものですので、

自己を客観視する力をつけていくためにも、

継続していくことをおススメいたします。

少しでも、あなたのお役に立てましたら、幸いです。

今日も、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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