日本人に対する精神性への攻撃と精神性を高める方法

こんにちは、hanaです。

前回に続き、

今回も少し頭を使う記事になります。

疲れている時は、

後でお読みになる方が良いかもしれません!笑

なんで、こんなことを書いているのか・・

何かに書かされているのか・・?

自分で書いているのに、

ふと疑問を感じることがあるって、

不思議だなーと。笑

なんて、呑気な事を

言っている場合ではない現状があります。

前回の記事で、精神性への攻撃について

少し触れさせて頂きました。

攻撃の一つは、前回書いたように、

歴史認識に関するものでした。

前回の記事はこちら

日露戦争後から、日本人は白人を負かした

唯一の有色人種として警戒されています。

そして、政治の世界をよく見ると、

間接的な統治が続いていることが見えてきます。

戦後は続いている。

CDC法案が可決することからも、

米国の影響は感じられます。

自民党の裏に統一教会の影があることは、

周知の事実となりました。

彼らが政治的影響力を行使していないと

言い切れるでしょうか。

彼らは、政治と独立した組織ではなさそうです。

そして今でも、

国際連合の敵国条項に日本は入っています。

敵国認定されているということは、

日本が他国に攻撃を仕掛けたとみなされれば、

断りなく、軍事制裁をしても良いという事です。

この条文は、削除されることが決まっていますが、

その後の手続きが後回しにされ、

条文としてはそのまま残っている状態です。

まるで、不発弾が撤去されずに

残っているかのような印象です。

そして、肝心の

日本の精神への攻撃についてです。

これは、日常生活の中にあります。

それは、毎日何気なく見ている

テレビからの影響について

考えると分かりやすいです。

戦後、GHQが日本占領下で行った政策に、

一般的に3S政策と呼ばれているものがあります。

3S政策(さんエスせいさく)とは、主にGHQが日本占領下で行ったとされる。screen(映像鑑賞)、sports(スポーツ=プロスポーツ観戦)、sex(性欲)を用いて大衆の関心を政治に向けさせないようにする愚民化政策とされている。真相は不明。

Wikipediaより

真相は不明。とのこと。

けれど、現状を見れば

その通りのことが展開されているのは分かります。

みんな、オリンピックとか世界大会とか、

見るのが大好きです。

夢中になり、話題になります。

一方で、政治の話はタブー視。

人間関係を無難にこなすには、

政治と宗教の話はしないこと。

これが、暗黙の了解になっている。

けれど、政治と宗教の話しは、

生き方や生活に関わる大事なこと。

確かに、話題にすることで、

雰囲気が悪くなったり、

相容れない思想もあるでしょう。

けれど、話題にならないと、

緊急事態条項のような危険なことすらも、

知るきっかけがないままスルーされていく。

これは、誰にとって、都合が良いのでしょう。

その話がタブーになったのは、

何故だったのでしょう。

政治について語る人間に、

どのようなイメージがありますか?

テレビでは、真面目な討論番組に

スーツ姿で登場する人物に、

面白い話をしているイメージはなく、

どちらかと言うと、

真面目な顔で淡々と難しい話をしている。

退屈でつまらない印象はないでしょうか。

冗談も笑いも一切ありません。

あの演出はなぜ、ああなったのでしょう?

みんなが好きなバラエティやドラマでは、

重要な話は扱われず、

なんとなく、こういう雰囲気がイケてる

というような、

微妙な誘導を感じなくもありません。

テレビと言う媒体は洗脳装置とも言われます。

そんなこと、陰謀論でしょうと思いたくなりますが、

冷静に考えてみると、理にかなっているのですね・・。

人はどんなことに影響を受けやすいのかという研究から、

導き出された影響力の武器には、下記の6つがあります。

  1. 権威
  2. 同調性(集団帰属)
  3. 希少性・限定性
  4. 返報性
  5. 一貫性
  6. 好意

テレビと言う媒体について考える時、

この6つが上手く組み合わされていることに気づきます。

  1. 大学教授などの権威が白衣やスーツで登場し、意見を述べたりしています。【権威】
  2. 人気のある番組は、集団帰属欲求を満たし、番組の影響により同一見解を持たせます。【同調性】
  3. ある特定のニュースに対する報道を強化し、興味関心を1か所に集めます。(芸能人のスキャンダルなど)【希少性・限定性】
  4. 人々の不安や心配事に対するニーズを満たします。例えば、健康情報など。【返報性】
  5. 多数のチャンネルで同時に同じ情報を流し、様々な意見を持たせず、見方を誘導します。【一貫性】
  6. 毎日、帯で同じ番組を報道し、同じキャスターが登場することで親近感を高め、身近な存在として信頼度や人気を高めます。【好意】

このように見ていくと、

テレビがいかに影響力のある媒体かが理解できます。

そして、洗脳装置と言われる理由が分かります。

テレビ局や広告代理店に、

こう言う事を理解して番組制作に口を挟んだり、

指揮をとっている人物がいても、不思議ではありません。

彼らは、伝えることのプロです。

どのような事に人々が反応するか、興味を持つか、

視聴率が取れるかを知り尽くしていると思います。

このような形で、

私たちに馴染みのある日常生活にまで、

心理作戦は浸透しています。

精神の目覚めを起こさせないためです。

バラエティやスポーツやドラマに

夢中になっていてくれる方が都合がいい。

かわいい人やかっこいい人に

夢中になるようにアイドルが用意されていて、

思春期あたりから夢中にさせる。

スポーツに夢を持たせるために

プロリーグをお金をかけて作る。

西欧文化や白人がかっこいいもので、

日本の伝統文化は時代遅れのようなイメージも、

作為的な印象操作がなされている可能性もあります。

流行に簡単に流されることは、

同調しやすく、影響されやすい側面

として利用される可能性があります。

なんとなくの雰囲気に流されることが、

いかに恐ろしい事か。

今の日本では、特に注意が必要です。

やはり、自分の頭で考えること、

調べることをしていくことが、

私達の身を守る上で大切になってきます。

彼らは、日本の精神を攻撃する上で欠かせないことは、

空気感を支配することだと

知っているのかもしれません。

だとすればです。

私たちは、今、この瞬間に

何に意識を向けているのか。

何に囚われているのか。

このことに気がついていく事は、

この支配から抜け出す上で

とても重要なことになってきます。

言霊瞑想は、洗脳から抜け出し、

今ここに立ち返り、

自らの行いを客観視し、

本当に大切な事について想いを巡らせるきっかけをくれます。

「気づき」の力を養うことは、

今の日本には必須です。

いろいろな事に気づくようになると、

現状に失望すら感じるかもしれませんが、

それ以上の視点でものごとを見つめる力がつきます。

それぞれが、内面からの変化を起こすことが、

現状から抜け出す鍵になります。

自分達が何をされているのかに気づく。

それが、檻から出ることに他なりません。

愚民化政策に引っかからないように、

心を見つめ、自らの魂とつながり、

本当に大切な事を嗅ぎ分ける感性を

思い出すこと。

テレビの影響力を知り、

見る時には俯瞰し、

内容をストレートに受け止めず、

意図を探りながら眺める事。

取り入れる情報に注意すること。

今、自分が何を考えているかに意識的であること。

今は、見せかけの平和の中です。

気づく人が増えることが急務です。

日本人には、ものごとを俯瞰する力や

先を見通す力が内側にあります。

というか、みなさん、普通に使われているはずです。

そこに、気づきの要素を加えたら、

どういうことになるでしょうか?!

気づきの力を養いたい方は、

言霊瞑想がその手段の一つになりますので、

良かったら実施してみてくださいね。

案内はこちらです。

今日も、お読みくださいまして、ありがとうございました。

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