こんにちは、hanaです。
寒い日が続きますが、お変わりないですか?
冷たい風は好きだけど、
喉を刺激されて咳き込むので、
最近、のど飴ちゃんと仲良しです。笑
オクターブの法則について
まとめていたのだけれど、全然まとめられない・・!!
これじゃダメだってなって、
まだ、その時期じゃないんだなと思いました。
そういうことってあるんですよね。
なんか、熟成させる必要がある感じ。
なので、しばらく眠らせます。
それだけ、軸になる重要な部分ということだと思う。
簡単に理解させてくれないんだな。
書けそうな時が来たら書きますね。
ですので今日は、別のことについて書きます。
親友からの年賀状
確か1年半くらい前だったと思う。
一番仲良しの友達と仲違いして
ほぼ連絡も取り合わなくなって。
今は何を言っても受け入れてもらえないし
近づくことが、事態を悪化させると感じたので
私も距離を置いていました。
仲違いのきっかけを作ったのは私で、
だから、とても悲しいし残念なことだけれど
仕方ないと受け止めています。
私自身の変化が大きくて
多分、彼女はついて来れなかっただろうと思うし、
コミュニケーションもうまく行かなくなっていました。
いつも、私達は本音で話していたから、
お互いのすれ違いは誤魔化しようもなくて
どうしようもなかった。
高校時代からの付き合いで、
それまで、一度も喧嘩したことがなかったけど
とうとう、黙っていられなくなって
彼女にとって、そこは触れられたくない
地雷だと分かっていながら、
嫌われたら嫌われたで仕方ないと決意して、
敢えて、キツい言葉をぶつけたのが
きっかけでの仲違い。
彼女がとても苦しんでいて、
どうにかしたいと心から望んでいるのが
見えていたから、もうそれ以上、
逃げ回ってたらダメだと伝えたかったし、
伝えられるのは、自分を除いていないと思った。
それは、魂の声だったし、
なんとなく役割みたいなものも感じて、
それに従って伝えても伝わらないなら
それまでだと思ってたんだよね。
私にとって、最も大切な友達。
親よりも旦那よりも、なんでも話せた。
めちゃくちゃ大事な人だからこそ
黙って見ていられなかった。
その後、修復も不可能な状態で
月日が流れていって、
でも、年賀状だけは出していました。
返信はくれたけれど、
去年は、すごく距離を置かれた感じの返事で。
だけど今年、返ってきた返信には、
また、会って話したいと書いてくれていた。
それが、表面を取り繕うための
飾り言葉でないことは知ってるし、
素直に嬉しかった。
魂からの言葉は、
時に鋭く相手の魂に突き刺さるから
傷が大きいと修復不可能になることがあると
以前、竹川さんが言っていた。
それで、竹川さんも友達を失ったことがあると。
ただ、魂に刺さる言葉は、
受け止めるのに数年の月日が
かかることがあるとも話していました。
私は、彼女が一番聞きたくないであろう言葉を
彼女の胸に突き刺してしまった。
でも、それは本当に大切だから、
幸せになってほしくて、元気を取り戻してほしくて
その想いを込めての言霊で。
彼女のプライバシーを晒したくないから
詳しくは書かないし
なんか具体的じゃなくて伝わりにくいかも
しれないけれど、
もしかしたら、数年の月日をかけて
受け止めてくれたのかもしれないと感じました。
本当に想いを込めて伝えると通じる。
時間がかかったとしても。
そんな風に感じているのです。
自分が信じて発した想いは通じる。
ブログでも伝わることを信じて
書いていこうと思いました。
受け止めるにも、
機が熟すための期間が必要なことがある。
自分のためではなく、相手を想って伝える。
どこかで、もう、嫌われてもいいやって
思わないと伝えられないこともあるし、
相手のことよりも、自分がかわいかったら、
相手を失いたくない思いから、
本当はためにならないと思いながらも、
当たり障りない優しい言葉だけで
過ごしていたと思う。
耳障りの良い言葉では
ないこともあると思うけれど、
傷つけたいのでも壊したいのでもない。
ただ、魂の言葉は率直で混じり気がない。
どんなにオブラートに包んで優しく伝えようとしても
そうできないこともある。
その根底にあるのは温かい想いなのに、
そのように受け止めることができない相手には、
その想いは、なかなか伝わらない。
それは相手の中のことだから、
私にはどうすることもできない。
唯一できることがあるとすれば、
それは、待っている
ということだけなのかもしれない。
そう思って、年賀状だけは出していました。
準備ができていないと伝わらないことがあって、
それは、仕方のないことで。
やっぱり機が熟すには、
それぞれのタイミングがあるのだと思う。
会って話したところで、平行線かもしれない。
とも思うけれど、
また、楽しく話せたらいいなとも思う。
ものごとには必要な時間を要することがあって、
機が熟すのを待つ必要がある時もあるな、と。
そんなことを感じた出来事でした。
それでは、今日はこの辺で。
お読みくださいまして、ありがとうございます。