こんにちは、hanaです。
お元気ですか?
・・・それは何よりです。
(何も言ってないけど?笑)
我が家は何日か前に、突然停電しました・・・。
夜だったので、突然真っ暗になり、
子供たちは恐がって騒ぐし、
非常事態?(大げさな気もする。)
みたいな体験をしました。
電気がないと家の中が冷え切って寒い・・。
昔はちょこちょここういうことがあったから、
そんなに驚きもしなかったけど、
そういえば最近は、停電自体が滅多に
起こることがなかったから、
子供たちは相当驚いたようで、
「やっぱり電気って大事なんだね。」って言ってました。
風邪をひいて動けなくなったり
停電して電気が使えなくなったり
何かがあった時に、改めて
いかに日常生活が恵まれていたかに気づかされる。
停電は、困るできごとですが、
こんな出来事からも学びはあって、
特に子供たちにとっては良い経験に
なったような気がしています。笑
ブレーカーに漏電の安全装置が
ついてるとかも知らなかったので、
大人にも良い勉強になりました。笑
非常事態とエニアグラム
こういう非常事態の時に
どんな反応をするかというので、
エニアグラムのタイプ分類の
参考になるようなので、
ちょっと書いてみたいと思います。
・合理タイプ(タイプ1,3,5)
・反応タイプ(タイプ4,6,8)
・楽観タイプ(タイプ2,7,9)
というように分かれていて、
それぞれのタイプごとに
ホルモンの分泌量を確認すると、
この3種類のタイプ(ハーモニクス)は、
それぞれがセロトニンの分泌量の差と
一致していることが分かります。
セロトニンは幸せホルモンとも言われていて
精神を安定させてくれるホルモンです。
各タイプとセロトニンの量については、
講座の内容になってしまうので
記載を控えますが、なんとなくの感覚で
多分、察しがつくかと思いますよ!笑
〇楽観タイプは、
「まあ、何とかなるでしょ!」と楽観的に構えている感じ。
〇合理タイプは、
理論的に考えて状況に対処していこうとします。
〇反応タイプは、
感情的に反応しやすくて、周囲にもリアクションを求めます。
今回の停電エピソードで家族の様子を見ていても、
それぞれに異なるリアクションをしていて
思い返すと参考になるなあと。
特に子供たちは、反応が素直なので。笑
こんな時に、どんな反応をしやすいかなって
思い出してみることも、
自分を知るヒントになるので
良かったら参考にしてみてくださいね!
ただ、タイプを本格的に特定することは
簡単にできない作業なので、
可能性を探る程度で良いのではないかなと
個人的には感じています。
私は、基本的に全てのタイプが
個人に内在していると感じているので、
あまり、自分のタイプを特定する必要性も感じてなくて、
その時の状態や悩みに対して出てくる反応に応じて
参考にできる部分を取り入れてみようかな
という感じでいます。
(※あくまでも、個人の意見です。)
ですので、自分のタイプを知らないし、
敢えて、特定したくないなと思ってます。
また、気が変わるかもしれませんが。笑
今回の停電では、私自身は冷静でしたが、
だからといって、合理だとも限らないし
楽観かもしれない。
ただ、大人は純粋な本質の上に
いろいろなものがくっついているし、
経験したことには落ち着いて対処できたり
怖がる必要のないことも察しがつくので、
これだけでは分からないです。
初めての出来事や、もっと迅速な対応を
求められる緊急時には、反応タイプのような
感じになる可能性もあります。
若いころはいろんなことに驚いて
リアクションも大きいけど、
年を取るにつれて、
リアクションの大きい人って減りますよね。笑
良くも悪くも、落ち着いてくる。
だから、より本質に近づくには、
子供時代が参考になるのですよね。
あーーー、
それにしても家の中が寒いっ!!
早く修理の順番来てくれないかなー。
それでは、今日はこの辺で。
お読みくださいまして、ありがとうございました。