
昨日、仕事でミスしていたことを
上司に指摘されまして
事後処理に追われていました。
「あーー、しまった!抜けてた!!」
大事な書類の確認ミスだったのですが、
ちょっと大きめのミスだったので、
一緒に担当している同僚にも事務所にも
迷惑をかけてしまう事態になってしまったんです。
それ自体は、とても申し訳ないことで、
以前の私なら数日間、落ち込んでいたと思います。
上司にどう思われただろうとか
周りの目を気にしたり
ため息をついていたことでしょう。
昨日の私は、目の前のすべきことを
余計なことを考えずに淡々とこなしてました。
そりゃ、少しは落ち込むので
能面みたいな顔だったかもしれません。
けれども、自分を責めない癖が
しっかり身についていたお蔭で
余計なことを考えない方向に
自然と思考が向かうんです。
必要なことは考える。
なんでこのミスが起きたのか
繰り返さないためにどうするのか
今できる対策は何か
それを考えたら、あとは必要な連絡をして
説明と謝罪をして
何が言いたいかというと、
ストレスが全然違うということです。
ストレスの要因は、結構な割合で
自分が自分にかける言葉で作り出しています。
自分を責める言葉
不安にさせる言葉
事実とかけ離れた妄想
例えば、「バカだと思われたかな」
とか気にしたり、
「あの時の上司の顔、呆れてたな」とか。
「噂が広がったらどうしよう」とかですね、
ありもしない妄想が広がっていったり・・。
全部、事実だけを見ていくと
そうはなりにくいのです。
やってしまったものは仕方ない。
過去は変えることができない。
けれども、今を冷静に見つめてみると
上司の言葉は怒っているのではなく
対処するための指示であり、
冷静に向き合ってくれている状態
だったりします。
突き放されているのでも
呆れられているのでもなく
ただ、起こった事実に対しての対応を
伝えてくれているという事実。
それを余計な推測や解釈をすることで
悩み事に変換しなければいい。
他人はそこまで自分のことを
気にしているほど暇じゃないんですよね。笑
今回のミスは、私だけでなく
もう一人関係していたのですが、
そのもう一人の人物に対しても
迷惑をかけてしまって申し訳ないな、
とは思うものの、
「あの人もしょうもない」だとかは
全然、考えもしないし、
今もそんなこと思ってないですね。
むしろ、ミスしたことに真摯に向き合う姿に
「この人、やっぱり人間できてるな」と
頭が下がる思いでした。
もともと、尊敬してる人だったというのも
あったと思うのですが
ミスがあったとしても、
馬鹿にする気持ちは出てこなかったですね。
誰にだってあるようなことなので、
そこで見下したりする方がおかしいです。
こんな感じで、
自分が自分のことを責めない癖がつくと、
他者のことも責めないですし、
そうしていると、不思議なことに
他者からも責められないんですよね。
上司からも、特に叱責らしき言葉はなく
ただ、事実関係の確認をされ、
説明していくことで理解してもらえたり、
事後処理を手伝ってくれたりで、
感謝しかないです。
以前なら、めちゃくちゃストレスを感じて
落ち込んでいたようなことが、
今の私には、大した影響が感じられない。
もちろん、繰り返さないように注意しますが、
負の感情が少なくて済んでいるのは、
自分の状態を観察し、
思考の状態に気づいているから
できていることなのだと感じています。
感情のコントロールは、
一朝一夕で身につくようなものではなくて
地道に継続していくことで
少しずつ身につくようなことです。
その結果は、とても楽で有益な状態を
つくり出していると感じられています。
今回のような出来事をきっかけにして、
以前の私は、自分の物事の捉え方や
考え方の癖によって
自分自身のことを消耗させていたのだと、
振り返り、理解できるようになりました。
自分の思考に気づいているって
自分を知る上でとても大切なことです。
何に傷ついているのか、
何で消耗しているのか、
それをつくり出しているのは・・?
他でもない自分の思考だったりします。
なので、そこに気が付くことで、
人間関係のストレスは
大きく減らしていくことができるんですよね。
「自分の思考に気づく状態を作る」
そんな実践が日常的にできるような
商品を作れるように、改めて頑張ろう!
これって、絶対に有益なことですから。^^
そんな風に思いました。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいましてありがとうございます。


