こんにちは、hanaです。
この前、久々に流れ星を見ました。
月の出てない晴れた日だったから
たまたま見えたのだと思うけど
最近、星を見ることが少なかった。
空気が冷たく乾燥してくると、
星は綺麗に見えるようになるから、
冬場の方が空を見るのは楽しいです。
願いごとなんてする間もなく
素早く流れていった・・・。
流れ星はいつも見つけた時には
あっという間に消えていく。
願いごとなんてできる人いるのだろうか・・。
いたとしたら、
かなり用意周到な強者な気がする。笑!
話の流れには、
ほぼ関係ないのだけど
なんとなく嬉しかったので
書いておこうと思いました。笑
今日は、本当に優しい人について
書いてみようと思います。
そんなに大した話じゃないので、
どうぞ気楽にお読みください。笑
最近、優しさについて、
ちょっと気づいたことがありました。
それは、本当に優しい人は、
優しくしていることが
本人に自覚されないところから
出ているということでした。
地が優しい。
それが当たり前で普通の状態。
だから、「してあげた」という意識がない。
例えば、小難しい話や本当は深い話を
分かりやすく面白く
誰もが理解できるように伝えられる人
そうだなぁ。例えば、
でんじろう先生みたいな人?かな。
それは話というより実験だった。
まあいいや。笑
そんな人はおそらく
本質的にとても優しい人で
どんな風に伝えたら
聞き手が無理なく飲み込めるのか
その匙加減をしながら話をする。
本当に優秀な人は
こういう人なのではないかと思った。
優秀と言うのは
優しさが秀でているとも読める。
優しい人は、相手の立場を想像して
どんなことが辛くて嫌になり
どんなことが楽しくて嬉しくなるのか
相手の気持ちを推し量ることができる。
そんなことを
努力なしにできてしまう人を
優しさに秀でていると
言うのかもしれない。
それは、わざとらしい計算ではなく
自然体の中に現れていて
本人もそんなに
自覚してないかもしれない。
例えば、ドアを通り抜ける時
「お先にどうぞ。」
と、相手が知らない人でも
自然にゆずっていたりして、
後から、
「え、そんなことしたっけ?」
となるような。笑
そういえばこの前、
優しい人に会いました。
ドラッグストアで買い物をした時、
ほぼ同時にレジに並んだ
ご年配の女性がいたのだけれど、
一歩、私の方が遅かったので
その方の後ろに並びました。
その方は、ふと振り返って
私に「お先にどうぞ」と
順番をゆずってくださったのです。
ゆずられる理由もないと思い
「いえいえ、お先にどうぞ。」
と一度は断ったのですが、
「ほら、私の方が量が多いから。」
とカートを指差している。
よく見ると、私は買い物する物が
1つしかなかったのですが、
その方はカゴいっぱいに商品を乗せていました。
あ、これは時間がかかりそうだなと。
仕事中だったので、
順番をゆずって頂けてとても助かったのです。
飾り気のない雰囲気で
さりげなく声をかけてくださって
ありがとうございました。
そんな自然な動作の中に
現れている優しさ。
本当に優しい人はしてあげた意識がない。
そんな人なのだと思う。
そんな人は、
おそらく周りの人を
とても幸せにしている。
無自覚にそうしている。
なので、もしも、、
人を傷つけるようなことを
してしまったと気づいたら
その人自身がとても傷つくだろうと思う。
意図せずに
人を傷つけてしまうことはあるだろう
というか、誰にでもある。
ん・・?何が言いたいのか
分からなくなってきたぞ。
うん。
とりあえず、そういうことで。・・??
優しく在るというのは、
心にゆとりがないと難しかったりする。
日本には、きっと優しい人が
たくさんいるから、
もう少し、肩の力を抜いて
星でも眺めて
ゆったりと過ごせたら
それだけでも、気づきは増えるし
とても幸せな世界になっていくのだろうな。
それでは、今日はこの辺で。
お読みくださいまして、ありがとうございました。