衝動の中にあったもの

こんばんは、hanaです。

立て続けに書かせて頂きます。

今回の話は、ある人への手紙のような

内容でもあり、

読む人によっては、

耳の痛い話になるかもしれません。

誰かを傷つけるとか

そういう意図で書いてないので

ご理解頂けるとありがたいです。

これを書くこと自体が、

いつか、これまでの

感謝の気持ちを表わすことに

なりますように。

具体的に書きにくい事柄なもので、

多少分かりにくい文章になっています。

衝動とは、内なる声

私はいつも突発的な衝動や

一時的な感情というものに注意を払ってきました。

それは後悔を生むものとして

警戒し、遠ざけてきたものでもあります。

けれども、今回思ったことは

衝動の中には

幾ばくかの本音が底にあり

それは真実を含んでいることでした。

自分を導く声が

衝動の中にあることに気づいたのは

とても貴重なことでした。

無視してはならない

大切なものだったこと。

わずかな違和感が積み重なり

耐え難くなるまで疑問は膨らんで

こんなのって、おかしいっ!!!

という自分の奥底からの声が

伝えてくれたもの。

想いを思考で絡めとらず丸め込まず

ありのままを受け止めて行動に移すことが、

大切だったという今回の気づきは、

とても意外でありながら、

私にとっては大きな発見でした。

 

私はこんなに大切なことを

感じ取っていたという気づき。

魂の叫び、衝動というのは

その激しさゆえに自分自身を飲み込み

嵐のように人生を変えてしまうような

恐ろしい感覚を感じさせるけれども

それは必ずしも悪い方向ではなく

私自身をより大切にできると感じられる

道を歩んでいる感覚でした。

それは、他者の声を一切含まず

影響も受けない純粋な自分自身の声で、

衝動の通りに行動して

すっきりしたのは意外でした。

あなたは、自分の内側から

湧き上がる衝動を

どのように扱っていますか?

自分を大切にするとは

自分の内なる声を大切にすること。

その声は、自分を戸惑わせ、

時々、傷つけられるように感じる人から

遠ざかるように伝えました。

感謝を込めて ー気づいたことー

注目を得るためなのか、

傷つくことをしてしまう人は、

自分の都合しか考えていないように

感じることがあります。

自他の領域を尊重しなければ、

人間関係は壊れてしまう。

最も大切な人を

大切にしていないということは、

巡り巡って自分自身を

大切にしていないことでもあり、

誠実さに欠ける行動は

結局、自分自身を一番傷つけてしまいます。

・・・辛口でごめんなさい。

嫌な人間だと思われることは、

承知しています。

このことに気づけたことは、

私自身にとって、貴重な経験でした。

そして、これまでのこと、

本当に心から、とても感謝しています。

楽しい時間もたくさん頂き、

ありがとうございます。

こんなことは書きたくなかったのですが、

普通は伝えないようなことを

伝えることも大切なように感じ、

感謝を精一杯込めて書かせて頂きます。

いつか、頭でなくハートで

理解してもらえますように。

想いが少しでも伝わりますように。

幸せでいてください。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

お読みくださいまして、ありがとうございました。

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