
(※この記事、1年以上前に書いたものです。)
こんにちは、hanaです。
今日は、どんな1日でしたか?
心を動かされるような、
素敵な出来事はありましたか?
私は、夕日の時間に、
青から紫に変化していく空に
白い雲がピンクと紫に染まっていく様子から、
昔見た、星の世界を思い出しました。
青い光も頻繁に現れて、
高次元と繋がりやすい・・
そんな日だったようです。
そんな感じでしたので、
今日は、少し異次元の世界の
話を書いてみようかなと思います。
こういう話も苦手じゃないよ、
という方向けの話しになります。
星の世界の話
私の幼い頃に見た夢で、
印象深くて、今でも覚えている夢があります。
多分、同じような夢は何回も見たのかもしれません。
それは、まさに、今日の夕日のように
美しい星の世界の夢でした。
hanaは夢の中で
宇宙空間を自由に飛び回っていました。
子供の姿なのだけれど、
3歳くらいだったり、7歳くらいだったり、
その時によって変わります。
体は半透明で透き通っていて、
フワフワと自由に飛び回れて、
時間も空間も関係なく、
好きなところに思いついたときにいる。
そんな感じでした。
いつも、自由で楽しくて、
会いたい存在がいたら、すぐにシュって飛んでいく。
何にも縛られるものがなくて、
子供なのに、見守る親も近くにいなくて、
誰からも注意されることも、叱られることもない。
それが普通で当たり前な感覚。
現世で出会った友達とも、
宇宙空間で一緒に遊んでいて、
車や電車に乗って、
地球の周りをジェットコースターみたいに
飛び回っている。
そんな夢を見ていました。
星の世界にいる素敵な存在
私には、特別好きな友達がいて、
それは、ペガサスの赤ちゃんでした。
ペガサスは、
とても純粋で高潔で、警戒心が強く、
普段は人を寄せ付けない。
誰でも会えるわけではない。
そんなペガサスが、
友達として受け入れてくれたことが嬉しくて、
ちょこちょこペガサスの赤ちゃんに
会いに行っていました。
ペガサスの居場所は、
とても美しい白い雲の上の世界で、
空気がなんとなく紫がかっていて、
それ自体が光り輝いているような空間でした。
ペガサスと一緒に過ごせることは、
とても幸運で、幸せなことでした。
感覚的な記憶
おそらく、
高次元の世界の夢だったのだろうな、
そんな風に感じています。
時間も場所も関係ない世界。
一見、1人で居るように見えるけれど、
独りぼっちではなくて、
常に、安心感や優しさと繋がっているような感覚。
物理的に離れていても、
繋がっているという感覚。
これは、
3次元という物理的に分離されていたり、
個々にバラバラの心を持った世界では、
感じ取りにくい感覚だけれど、
例えば、親元を離れて一人暮らししても、
帰れる場所があると知っているような感覚で、
見えなくても繋がっている。
地球に居ても、なんとなく
奥深いところで繋がっている感覚。
遠くにいる
しばらく会っていない人とも。
それは、多分もっと感じやすかった。
そんな時の、限りなく自由で楽しい感覚を
どこか深いところで覚えている。
だから、どこかに縛られたりするのは、
とても苦手だったりします。
物理的な次元では、
こまめに会ったり、話をしたりすることで
繋がりを感じる人も多くて、
それも、理解できる。
hanaには、違う感覚もあって、
それは、特に連絡なんてわざわざしなくても、
すでに繋がってるのにな・・・
というような感覚だったりします。
それが、当たり前の世界にいたのかもしれません。
その感覚が残っているような感じです。
だから、この感覚が伝わる人もいれば、
当然、理解されないこともあります。
思春期の頃、
友人関係って複雑化してきて、
女子はグループを作って仲良くしますよね。
そして、〇〇ちゃんと仲良くしちゃダメ。
とか、意味不明の束縛をされたり、
「もっと、hanaから近寄ってきてよ。」という
意味不明の要求をされたりして、
わけの分からない事柄に
振り回されることが多い日々でした。
私という人間を尊重されるというより、
好き勝手に振り回されて、
好きというより、執着みたいな、
少し疲れることが多かったなと思います。
それで、感じました。
本当の愛情って、相手の意志を尊重するもので、
自分の近くに置いて支配するのではなくて、
自由にしていいよって、
相手にとっての幸せを願うようなものだなって。
高次元の世界では、
物理的な次元では体験できないほど自由なので、
体があるってことだけでも、
食べたり、着たり、働いたりする必要があって、
いろいろと大変な世界だと思います。
私達、よく頑張っているよねって思います。
この世界よりも、はるかに楽で自由な世界。
そして、美しくてとても平和な世界でした。
忘れかけの記憶たち
この記事は、1年以上前の書きかけの記事を
書き直したものになります。
なぜ、書きかけで終えていたのか
忘れてしまい思い出せないのですが、
時間が経って見直した時に、
ああ、この感覚あったなって思い出しました。
「知らないうちに、また、忘れかけていた。」
それを思い出させてくれた記事なので、
今回は、表に出そうと思います。
別の世界の記憶の断片を思い出すことって、
誰にでもあるのではないかなと思います。
夢に何度も同じ景色が出てきたりするように。
ただ、忘れてしまうことが多くて
思い出せなくなったりする。
「千と千尋の神隠し」で、
千尋が自分の名前を忘れかけていくように。
何の根拠もありませんが、
時々、思い出してみるのも
何か、大事なことのように感じました。
でもさ、こういう系の記事は、
結構、表に出すの躊躇するんだよね。
やっぱり、現実的な感覚とは
あまりにもかけ離れてるから。
こういうのこそ出した方がいいって
竹川さんに言われそうだから、
頑張って出そう・・・。
あーー、出すの嫌だな。
(独り言うるさいよね。
一年前もそれで出さなかったのかも。笑)
それでは、今日はこの辺で失礼します。
お読みくださいまして、ありがとうございました。